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僕は僕であって

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「僕は僕であって」
angela×fripSideシングル
初出アルバム『Beyond』
リリース
規格 マキシシングル音楽配信
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル KING AMUSEMENT CREATIVE
作詞・作曲 atsuko(作詞・作曲)
KATSU(作曲)
チャート最高順位
angela シングル 年表
DEAD OR ALIVE
2015年
僕は僕であって
(2016年)
The end of escape
(2016年)
fripSide シングル 年表
white forces
2016年
僕は僕であって
(2016年)
The end of escape
(2016年)
ミュージックビデオ(short ver.)
「僕は僕であって」 - YouTube
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僕は僕であって」(ぼくはぼくであって)は、2016年10月19日にリリースされたangela×fripSideのコラボレーション・シングル。 発売元はKING AMUSEMENT CREATIVE

概要

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表題曲は、テレビアニメ亜人』第2クールの前期オープニングテーマに起用された[3]

fripSideにコラボオファーを持ち掛けた所、satが二つ返事で引き受けて今回のコラボに至った[4]

歌詞は、「歌い分けを想定しつつ、物語として一本筋を通して書いた」とatsukoが語っている[5]。楽曲制作は、KATSUがほぼ完成形の音源に仕上げ、satがシンセフレーズを足すという形で行われた[4]

Music Clipの監督は『亜人』シリーズ総監督・瀬下寛之が務めており、『亜人』の世界観を彷彿とさせる仕上がりとなっている[6]

収録内容

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通常盤

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CD[1]
全作詞: atsuko、全作曲: atsuko、KATSU、全編曲: KATSU、八木沼悟志
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「僕は僕であって」atsukoatsuko、KATSU
2.「僕は僕であって」(part of atsuko)atsukoatsuko、KATSU
3.「僕は僕であって」(part of yoshino nanjo)atsukoatsuko、KATSU
4.「僕は僕であって」(off vocal version)atsukoatsuko、KATSU
合計時間:

期間限定盤

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CD[7]
全作詞: atsuko、全作曲: atsuko、KATSU、全編曲: KATSU、八木沼悟志。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「僕は僕であって」atsukoatsuko、KATSU
2.「僕は僕であって」(TV size)atsukoatsuko、KATSU
3.「僕は僕であって」(off vocal version)atsukoatsuko、KATSU
合計時間:
Blu-ray[7]
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「僕は僕であって」(Music Clip)  

参加ミュージシャン

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CD

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Additional Musician

タイアップ

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収録アルバム

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  • Beyond(#1)
  • angela All Time Best 2010-2017(#1)

チャート

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週間チャート

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「僕は僕であって」(2016年)
チャート 最高順位 出典
オリコン 週間シングルランキング 14 [2]
Billboard Japan Hot 100 50 [8]
Billboard Japan Hot Animation 12 [9]
Billboard Japan Top Singles Sales 15 [10]

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b 僕は僕であって<通常盤>”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2020年4月25日閲覧。
  2. ^ a b 僕は僕であって|angela×fripSide”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年4月26日閲覧。
  3. ^ a b “angela×fripSide「亜人」OP曲詳細、通常盤にatsukoと南條愛乃のオンリーVer.も”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年7月29日). https://natalie.mu/music/news/196253 2020年4月25日閲覧。 
  4. ^ a b 成松哲(インタビュー)「angela×fripSide & fripSide×angela、コラボ記念インタビュー」『音楽ナタリー』、株式会社ナターシャ、2頁https://natalie.mu/music/pp/angela_fripside/page/22020年4月25日閲覧 
  5. ^ (インタビュー)「アーティストインタビュー:angela×fripSide」『JOYSOUND』、エクシングhttps://www.joysound.com/web/s/karaoke/interview/201611/012020年4月26日閲覧 
  6. ^ “angela×fripSideのコラボシングル「僕は僕であって」Music Clip&アーティストビジュアル公開!”. こえぽた. (2016年9月8日). http://www.koepota.jp/news/2016/09/08/0503.html 2021年7月13日閲覧。 
  7. ^ a b 僕は僕であって [CD+Blu-ray Disc]<期間限定盤>”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2020年4月25日閲覧。
  8. ^ Billboard Japan Hot 100”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2016年10月31日). 2020年4月25日閲覧。
  9. ^ Billboard Japan Hot Animation”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2016年10月31日). 2020年4月25日閲覧。
  10. ^ Billboard Japan Top Singles Sales”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2016年10月31日). 2020年4月25日閲覧。

外部リンク

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