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阪神コンテンツリンク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社阪神コンテンツリンク
HANSHIN CONTENTS LINK CORPORATION
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
553-0001
大阪府大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル10F
設立 1989年9月1日
業種 サービス業
法人番号 4120001069267 ウィキデータを編集
事業内容 音楽ビジネス事業・広告メディア事業、広告・販促企画、映像・写真制作、SD事業他
代表者 代表取締役社長 清水奨
資本金 2億3000万円
純利益
  • 2億4935万1000円
(2020年3月期)[1]
純資産
  • 42億9094万2000円
(2020年3月31日現在)[1]
総資産
  • 77億1920万2000円
(2020年3月31日現在)[1]
従業員数 160名
決算期 3月31日
主要株主 阪神電気鉄道 100%
主要子会社 株式会社P&P浜松
外部リンク https://hcl-c.com/
特記事項:阪急阪神ホールディングス連結子会社
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株式会社阪神コンテンツリンク(はんしんコンテンツリンク)は、音楽ビジネス事業、ビルボードライブの運営、阪神タイガース映像コンテンツ事業、広告・販促企画などの事業を展開する阪神電気鉄道の完全子会社

主な事業

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タイガースアイ

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プロ野球チーム、阪神タイガースの試合のテレビ中継の映像制作・配信を行っている。

阪神エージェンシー

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阪神電鉄の電車内広告や阪神甲子園球場内の広告代理、または広告の企画制作などを手がけている。

ビルボード

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Billboard LIVE TOKYO

2006年8月24日付で、VNU Business Media, Inc.(本社:米国ニューヨーク州)と、“ビルボード(Billboard)”ブランドの日本における独占的マスターライセンスを阪神コンテンツリンクが取得。ビルボードライブ(Billboard Live)”(クラブ&レストラン[注釈 1])を、2007年8月に東京赤坂9丁目東京ミッドタウン内)・大阪梅田2丁目)、福岡天神)で開業した。大阪については同社が運営していたブルーノートからの店名変更であり、福岡についてはブルーノートと同じ場所での再開店である[注釈 2][3]。さらに2020年7月には横浜北仲通地区)で正式開業している[4][5]

また、日本国内の音楽チャート・Billboard JAPANの運営、ライブ音源や映像の制作販売、TV・ラジオ番組の制作など、“ビルボード”ブランドのサブライセンス営業も展開する。

ビルボード・レコード

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2011年にはレーベル事業を開始、4月には公式サイトを立ち上げ、5月に第一弾としてノーナ・リーヴスChoiceiTunes Storeにて配信を開始した。

沿革

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  • 1989年9月 - 株式会社阪神ブルーノート設立(大阪ブルーノートの運営)
  • 1990年3月 - 株式会社阪神エンタテインメントインタナショナル設立
  • 2002年4月 - 阪神ブルーノートと阪神エンタテインメントインタナショナルが合併、阪神コンテンツリンク設立(継承会社は阪神ブルーノート)
  • 2003年2月 - 阪神交通社を合併

事業所

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脚注

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注釈

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  1. ^ ライブハウスと称されることもあるが、公式には「ライブハウス」という呼称を使わず、「クラブ&レストラン」と称している[2]
  2. ^ 福岡店は2009年8月に営業終了。

出典

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参考文献

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外部リンク

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ビルボードライブ関連のリンク