「タカラモノズ/Paradise Live」の版間の差分
m Bot作業依頼: pathnavboxクラスのテンプレート移行 (insource:/class=[" ]*pathnavbox/) - log |
|||
1行目: | 1行目: | ||
{{Pathnavbox| |
|||
<div class="pathnavbox"> |
|||
*{{Pathnav|ラブライブ!|μ's}} |
*{{Pathnav|ラブライブ!|μ's}} |
||
*{{Pathnav|ラブライブ!|ラブライブ!のディスコグラフィ}} |
*{{Pathnav|ラブライブ!|ラブライブ!のディスコグラフィ}} |
||
}} |
|||
</div> |
|||
{{Infobox Single |
{{Infobox Single |
||
| Name = タカラモノズ/Paradise Live |
| Name = タカラモノズ/Paradise Live |
2021年9月6日 (月) 08:54時点における版
「タカラモノズ/Paradise Live」 | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
μ's の シングル | |||||||||||||||||||
初出アルバム『μ's Best Album Best Live! Collection II』 | |||||||||||||||||||
A面 |
タカラモノズ Paradise Live | ||||||||||||||||||
リリース | |||||||||||||||||||
ジャンル | J-POP、キャラクターソング、ゲームソング | ||||||||||||||||||
レーベル | Lantis | ||||||||||||||||||
作詞・作曲 |
畑亜貴(作詞) 高田暁(作曲 #1) 倉内達矢(作曲 #2) | ||||||||||||||||||
ゴールドディスク | |||||||||||||||||||
チャート最高順位 | |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
μ's シングル 年表 | |||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
|
「タカラモノズ/Paradise Live」(タカラモノズ/パラダイスライブ)は、μ'sによるシングル[注 1]。スマートフォン向けリズムアクションゲーム『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』で配信されているオリジナル楽曲「タカラモノズ」「Paradise Live」を収録。2014年1月29日にLantisから発売された。
概要
表題曲の「タカラモノズ」は『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』のユーザー数が100万人を突破したことを記念して制作された楽曲[2]。12月13日にニコニコ生放送で放送された「ブシモ放送局」でサビ部分が公開され、12月15日のアップデートにより楽曲が配信された。また、同ゲームの起動画面のBGMにも使われている。
もうひとつの表題曲「Paradise Live」は12月31日のアップデートにより楽曲が配信された。2015年1月31日より起動画面のBGMとして使われている。
初回生産分には限定覚醒済みSRカード3枚が入手できるシリアルコードが1個(全3種)ランダムで付属する[3]。また、法人特典としてブロマイド・ポストカード・クリアファイルが商品1つにつき1枚付属する。
キャッチコピーは「みんなで作る最高のライブ!」
チャート成績
1月28日付のオリコンデイリーランキングでは4位にランクイン[4]。29日付では5位に後退したが、30日付では自身初となる首位を獲得した[5]。2月10日付のオリコン週間ランキングでは当時自身最高となる4位にランクイン。売上は前作「Music S.T.A.R.T!!」を上回る36925枚で、『ラブライブ!』関連シングルでは当時の最高初動を記録した。
翌週の2月17日付では1.1万枚を売り上げ、これまでの2週目売上枚数記録を大幅に更新した。翌々週の2月24日付では1.2万枚と枚数を上げ、「Music S.T.A.R.T!!」の累計を抜きシングル最高売上となった。さらに4週目には累計が6.5万枚に達し、『μ's Best Album Best Live! collection』を抜き『ラブライブ!』関連楽曲では当時最高のセールスとなった。現在は累計8万枚に達している。
また、5月24日に行われたブシロード7周年ライブin横浜アリーナで累計出荷枚数が10万枚を突破したことが発表され、6月10日に日本レコード協会よりゴールド認定された。また、同イベントではシングル第2弾の制作も発表された。
サウンドスキャンの週間ランキングでは自身初となる1位を獲得した[6]。また、ビルボードのHot Animationにおいても3作連続となる1位を獲得した[7]。インディーズチャートにおいても2週連続で1位を獲得し、その後もランクインし続け、2014年の年間インディーズチャート1位を記録している[8]。
批評
CDジャーナルは、「タカラモノズ」について「ココロ晴れ晴れになりそうな、ジョイフルなナンバー」、「Paradise Live」について「常夏なトロピカル・モード全開のダンサブルなパーティ・チューン」と評した[2]。
収録曲
(全作詞:畑亜貴)
- CD
- タカラモノズ [3:49]
- 作曲・編曲:高田暁
- 『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』オリジナル楽曲
- Paradise Live [5:13]
- 作曲・編曲:倉内達矢
- 『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』オリジナル楽曲
- タカラモノズ (Off Vocal) [3:48]
- Paradise Live (Off Vocal) [5:10]
収録アルバム
曲名 | アルバム | 発売日 | 備考 |
---|---|---|---|
タカラモノズ | 『μ's Best Album Best Live! Collection II』 | 2015年5月27日 | ベストアルバム |
Paradise Live |
脚注
注釈
- ^ シングルのナンバリングには数えない。
出典
- ^ “ゴールド等認定作品一覧 2014年5月”. RIAJ. 2014年6月10日閲覧。
- ^ a b “「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」~タカラモノズ / Paradise Live / μ's”. CDジャーナル. 2017年3月16日閲覧。
- ^ “1月29日 ”スクフェス”書き下ろしシングル発売決定!”. 2013年12月16日閲覧。
- ^ “「ラブライブ!」μ'sのニューシングルがデイリーチャートで4位初登場”. 2014年1月29日閲覧。
- ^ “「ラブライブ!」μ'sのニューシングルがデイリーチャートで1位を獲得”. 2014年1月31日閲覧。
- ^ 週間 CDソフト TOP20,サウンドスキャン,2014年2月4日
- ^ 『ラブライブ!』からμ'sが圧倒的セールスポイントでアニメチャート制覇!,Billboard JAPAN,2014年2月5日
- ^ 嵐「GUTS!」が4年振り首位、アルバムチャートは日米ともに「アナ雪」が制覇、Billboard JAPAN 年間チャート発表,ビルボードジャパン,2014年12月12日