「その道・オリジナル14」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし |
m Bot作業依頼: 研ナオコの作品名の改名に伴うリンク修正依頼 (愚図 (アルバム)) - log |
||
13行目: | 13行目: | ||
| Last album = [[第三の女 (アルバム)|㐧三の女]]<br />([[1974年]]) |
| Last album = [[第三の女 (アルバム)|㐧三の女]]<br />([[1974年]]) |
||
| This album = '''その道・オリジナル14'''<br /> ([[1975年]]) |
| This album = '''その道・オリジナル14'''<br /> ([[1975年]]) |
||
| Next album = [[愚図 ( |
| Next album = [[愚図 (アルバム)|愚図]]<br /> ([[1975年]]) |
||
}} |
}} |
||
『'''その道・オリジナル14'''』(そのみち・オリジナル14)は、[[1975年]]に発売された[[研ナオコ]]の初の[[ベスト・アルバム]]。発売元は[[東宝レコード]]。オリジナル[[レコード#LP盤|LP]][[規格品番]]:AX-6035。 |
『'''その道・オリジナル14'''』(そのみち・オリジナル14)は、[[1975年]]に発売された[[研ナオコ]]の初の[[ベスト・アルバム]]。発売元は[[東宝レコード]]。オリジナル[[レコード#LP盤|LP]][[規格品番]]:AX-6035。 |
2021年10月10日 (日) 09:35時点における版
『その道・オリジナル14』 | ||||
---|---|---|---|---|
研ナオコ の ベスト・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | 歌謡曲 | |||
時間 | ||||
レーベル | 東宝レコード | |||
研ナオコ アルバム 年表 | ||||
|
『その道・オリジナル14』(そのみち・オリジナル14)は、1975年に発売された研ナオコの初のベスト・アルバム。発売元は東宝レコード。オリジナルLP規格品番:AX-6035。
解説
- 研ナオコの東宝レコード在籍時代唯一のベスト盤LPにして、唯一全曲オリジナル作品(オリジナルシングル楽曲)でまとめたアルバムである[1]。
- 本作がリリースされた1975年、研ナオコは東宝レコードを離れキャニオンレコードへ移籍する。故に本作が東宝レコードで発表した最後のアルバムとなる。
- 東宝時代のシングルA・B面作品をほぼ全て網羅しているが、「御免遊ばせ」と「月がのぼれば」の2曲については収録されていない(いずれもB面曲、未収録となった経緯や理由は不明である)。
- 研ナオコが当時大ヒット歌手ではなかった[2]ことに加え、後に東宝レコードが業績不振により1980年に事業の停止を決定、翌1981年に親会社の東宝に吸収合併されて消滅した(1980年7月頃には同月中にそれまで発表されたレコードが廃盤となった)ことから、本作は長らく「知る人ぞ知るアルバム」と化していた。
- アルバム全体としての復刻は為されていないが、本作収録曲はシングルA面曲とB面曲が別々ではあるものの『研ナオコ シングルA面コンプリート』と『研ナオコ シングルB面コンプリート』の2作品でポニーキャニオンよりCD化された。『A面コンプリート』発売(2013年)と『B面コンプリート』発売(2014年)により、それまで未CD化作品が大部分であった研ナオコの東宝レコード時代のシングル音源は全てCD化が達成された。
収録曲
Side A
- 何をしようかな (2:55)
- 屋根の上の子守唄 (3:23)
- 二人で見る夢 (2:41)
- 嘆きのブルーレディー (2:01)
- Bと言うスナック (3:11)
- うわさの男 (2:29)
- 㐧三の女 (3:16)
Side B
- 大都会のやさぐれ女 (3:26)
- 女心のタンゴ (2:45)
- ボーイフレンド (3:14)
- 小さな願い (3:01)
- 家へおいで (3:33)
- こんにちは男の子 (3:34)
- 京都の女の子 (2:57)