Ago あの頃へラブレター
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『Ago あの頃へラブレター』 | ||||
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研ナオコ の カバーアルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | シティ・ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | ポニーキャニオン | |||
プロデュース | ひのきしんじ | |||
研ナオコ アルバム 年表 | ||||
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『Ago あの頃へラブレター』収録のシングル | ||||
『Ago あの頃へラブレター』(アゴー あのころへラブレター)[注 1]は、日本の歌手である研ナオコの17枚目のオリジナルアルバム。
1993年10月21日発売。販売・発売元はポニーキャニオン。規格品番は、PCCA-00485(CD)[1]、PCTA-00173(CT)[2]。
解説
[編集]1981年にリリースされた『恋愛論』以来、約12年ぶりのニューミュージック楽曲のカバー・アルバム。アルバムと同時発売された「Mary Jane」他全11曲を収録している。
批評
[編集]専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
CDジャーナル | 肯定的[3] |
CDジャーナルは、「TVで見ているのはおちゃらけてる姿ばかり…それも、上手すぎるゆえの不幸か」と分析し、「“やりきれなさ”を抑制した歌声に凝縮するのはお手のもの。他人の曲も自らの分身として完全消化する底力など、存分に“らしさ”を発揮、しっとりとしたアルバムに仕上げている」と肯定的に評価している[3]。
収録曲
[編集]CD
[編集]全編曲: 川村栄二。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「『いちご白書』をもう一度」 | 荒井由実 | 荒井由実 | |
2. | 「どうぞこのまま」 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | |
3. | 「旅の宿」 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | |
4. | 「ジェラシー」 | 井上陽水 | 井上陽水 | |
5. | 「私は泣いています」 | りりィ | りりィ | |
6. | 「ワインレッドの心」 | 井上陽水 | 玉置浩二 | |
7. | 「メリー・ジェーン」 | Christpher Lyn | Hiro Tsunoda | |
8. | 「メランコリー」 | 喜多条忠 | 吉田拓郎 | |
9. | 「ダンスはうまく踊れない」 | 井上陽水 | 井上陽水 | |
10. | 「帰らざる日々」 | 谷村新司 | 谷村新司 | |
11. | 「P.S. ポカンポカンと雨が降る」 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | |
合計時間: |
コンパクトカセット
[編集]全編曲: 川村栄二。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「『いちご白書』をもう一度」 | 荒井由実 | 荒井由実 | |
2. | 「どうぞこのまま」 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | |
3. | 「旅の宿」 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | |
4. | 「ジェラシー」 | 井上陽水 | 井上陽水 | |
5. | 「私は泣いています」 | りりィ | りりィ | |
6. | 「ワインレッドの心」 | 井上陽水 | 玉置浩二 | |
合計時間: |
全編曲: 川村栄二。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「メリー・ジェーン」 | Christpher Lyn | Hiro Tsunoda | |
2. | 「メランコリー」 | 喜多条忠 | 吉田拓郎 | |
3. | 「ダンスはうまく踊れない」 | 井上陽水 | 井上陽水 | |
4. | 「帰らざる日々」 | 谷村新司 | 谷村新司 | |
5. | 「P.S. ポカンポカンと雨が降る」 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | |
合計時間: |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 研ナオコの公式サイトでは、『あの頃へラブレター Ago』と表記されている。
出典
[編集]- ^ “Ago あの頃へラブレター|研ナオコ”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年6月28日閲覧。
- ^ “Ago あの頃へラブレター|研ナオコ”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年6月28日閲覧。
- ^ a b “研ナオコ / Ago~あの頃へラブレター”. CDジャーナル. 2021年6月28日閲覧。
- ^ “Ago あの頃へのラブレター”. タワーレコード. 2021年6月28日閲覧。