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「まんがタイムきららキャラット」の版間の差分

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初期の作品には女性コア層読者の取り込みを狙った男性キャラクターの多く出るファンタジー物が多く掲載されていた<ref name="電化お手をどうぞ!">「(電化お手をどうぞ!の)男性キャラが異様に多いのは、キャラットが創刊当時女性向4コマ誌だった名残りです。」{{Cite comic | Cartoonist = 松田円 | Title = まど・レーヌ | Date = 2008年6月22日 | Publisher = 芳文社 | Page = 112 | ID = ISBN 9784832266438 }}</ref>。また一般誌からの読者の取り込みを狙い、[[竹本泉]]・[[胡桃ちの]]らベテラン作家や、[[おーはしるい]]・[[吉田美紀子]]・[[藤島じゅん]]ら一般誌で実績のある作家も比較的多めに招いていたが、隔月刊化した頃には『きらら』とほぼ同じような傾向の作品がほとんどを占めるようになった([[2014年]](平成26年)2月号を以て竹本の連載が終了したのを最後に、上記の作家陣は全員が撤退している)。
初期の作品には女性コア層読者の取り込みを狙った男性キャラクターの多く出るファンタジー物が多く掲載されていた<ref name="電化お手をどうぞ!">「(電化お手をどうぞ!の)男性キャラが異様に多いのは、キャラットが創刊当時女性向4コマ誌だった名残りです。」{{Cite comic | Cartoonist = 松田円 | Title = まど・レーヌ | Date = 2008年6月22日 | Publisher = 芳文社 | Page = 112 | ID = ISBN 9784832266438 }}</ref>。また一般誌からの読者の取り込みを狙い、[[竹本泉]]・[[胡桃ちの]]らベテラン作家や、[[おーはしるい]]・[[吉田美紀子]]・[[藤島じゅん]]ら一般誌で実績のある作家も比較的多めに招いていたが、隔月刊化した頃には『きらら』とほぼ同じような傾向の作品がほとんどを占めるようになった([[2014年]](平成26年)2月号を以て竹本の連載が終了したのを最後に、上記の作家陣は全員が撤退している)。


創刊当初は積極的に女性作家を獲得し、女性的な絵柄や「萌え」の路線を打ち出す<ref name="ぷらちなインタビュー_3/3">{{Cite news |author= インタビュー:伊藤剛(AMGマンガ学科講師) 構成:前田久、平岩真輔 |url= http://www.p-tina.net/interview/80 |title= 【ぷらちな】萌え4コマ、いいカンジ? まんがタイムきらら編集部インタビュー |work= [http://www.p-tina.net/ ぷらちな] |publisher= 株式会社 多聞 |date= 2007年6月8日 |accessdate= 2009-07-19 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20100704140425/http://www.p-tina.net/interview/80 |archivedate= 2010年7月4日 |deadlinkdate= 2018年3月 }}</ref>。これらの経緯から『まんがタイムきらら』および姉妹誌の読者層は男性が圧倒的に多いが同誌では女性からの人気も集めており、きらら系他誌の読者層の男女比率が概ね男性9:女性1であるのに対し、『キャラット』では男性8:女性2と女性読者の比率が若干高くなっているという<ref name="mainichi.jp20080528">{{Cite news |author= 関根俊英 |url= http://mainichi.jp/enta/mantan/archive/news/2008/05/28/20080528mog00m200008000c.html |title= マンガ批評:「GA 芸術科アートデザインクラス」 萌える美術系4コマ 画力で立たせる美少女 |work= [[まんたんブロード|まんたんウェブ]] |publisher= [[毎日新聞社]] |date= 2008年5月28日 |accessdate= 2009-07-19 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20090221210132/http://mainichi.jp/enta/mantan/archive/news/2008/05/28/20080528mog00m200008000c.html |archivedate= 2009年2月21日 |deadlinkdate= 2018年3月 }}</ref>。
創刊当初は積極的に女性作家を獲得し、女性的な絵柄や「萌え」の路線を打ち出す<ref name="ぷらちなインタビュー_3/3">{{Cite news |author= インタビュー:伊藤剛(AMGマンガ学科講師) 構成:前田久、平岩真輔 |url= http://www.p-tina.net/interview/80 |title= 【ぷらちな】萌え4コマ、いいカンジ? まんがタイムきらら編集部インタビュー |work= [http://www.p-tina.net/ ぷらちな] |publisher= 株式会社 多聞 |date= 2007年6月8日 |accessdate= 2009-07-19 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20100704140425/http://www.p-tina.net/interview/80 |archivedate= 2010年7月4日 |deadlinkdate= 2018年3月 }}</ref>。これらの経緯から『まんがタイムきらら』および姉妹誌の読者層は男性が圧倒的に多いが同誌では女性からの人気も集めており、きらら系他誌の読者層の男女比率が概ね男性9:女性1であるのに対し、『キャラット』では男性8:女性2と女性読者の比率が若干高くなっているという<ref name="mainichi.jp20080528">{{Cite news |author= 関根俊英 |url= http://mainichi.jp/enta/mantan/archive/news/2008/05/28/20080528mog00m200008000c.html |title= マンガ批評:「GA 芸術科アートデザインクラス」 萌える美術系4コマ 画力で立たせる美少女 |work= [[MANTANWEB]] |publisher= [[毎日新聞社]] |date= 2008年5月28日 |accessdate= 2009-07-19 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20090221210132/http://mainichi.jp/enta/mantan/archive/news/2008/05/28/20080528mog00m200008000c.html |archivedate= 2009年2月21日 |deadlinkdate= 2018年3月 }}</ref>。


== 歴史 ==
== 歴史 ==

2021年10月15日 (金) 11:59時点における版

まんがタイムきららキャラット
MANGA TIME KIRARA Carat
ジャンル 4コマ漫画
刊行頻度 月刊(原則毎月28日発売)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
出版社 芳文社
編集部名 まんがタイムきららキャラット編集部
発行人 東敬彰
編集人 小林宏之
雑誌名コード 18633
刊行期間 2003年1月 - (他誌増刊時代含む)
発行部数 8万部(2020年日本雑誌協会調べ)
レーベル まんがタイムKRコミックス
姉妹誌 まんがタイムきらら
まんがタイムきららMAX
まんがタイムきららフォワード
まんがタイムきららミラク
ウェブサイト まんがタイムきららWeb
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まんがタイムきららキャラット』(『まんがタイムきららCarat』と表記されることもある)は、芳文社発行の4コマ漫画専門雑誌。原則として毎月28日に発売されている。B5判、平綴じである。

特徴・内容の傾向

まんがタイムきらら』、『まんがタイムきららMAX』および『まんがタイムきららフォワード』とは姉妹誌の関係にある。また、増刊誌として『コミックエール!』があった。2011年(平成23年)現在、表紙にキャッチコピーの表記はないが、HP上では「かわいさニューウェーブ♪」と表記されている。それ以前は「かわいさニューウェーブマガジン!」のほかきらら本誌同様「ドキドキ☆ビジュアル4コマ誌」という表記であった。

『まんがタイムきらら』の姉妹誌であることから、内容も同誌に似ている。また、特に創刊初期は荒井チェリーの『三者三葉』、湖西晶の『かみさまのいうとおり!』、かきふらいの『けいおん!』など、『まんがタイムきらら』など姉妹誌と並行して連載している作品もあった。

初期の作品には女性コア層読者の取り込みを狙った男性キャラクターの多く出るファンタジー物が多く掲載されていた[1]。また一般誌からの読者の取り込みを狙い、竹本泉胡桃ちのらベテラン作家や、おーはしるい吉田美紀子藤島じゅんら一般誌で実績のある作家も比較的多めに招いていたが、隔月刊化した頃には『きらら』とほぼ同じような傾向の作品がほとんどを占めるようになった(2014年(平成26年)2月号を以て竹本の連載が終了したのを最後に、上記の作家陣は全員が撤退している)。

創刊当初は積極的に女性作家を獲得し、女性的な絵柄や「萌え」の路線を打ち出す[2]。これらの経緯から『まんがタイムきらら』および姉妹誌の読者層は男性が圧倒的に多いが同誌では女性からの人気も集めており、きらら系他誌の読者層の男女比率が概ね男性9:女性1であるのに対し、『キャラット』では男性8:女性2と女性読者の比率が若干高くなっているという[3]

歴史

他誌増刊時代

通巻号数はVol.1 - 15まで刊行。

  • 2003年
    • 1月18日 - まんがホーム2003年3月号増刊として創刊(Vol.1)。当時は中綴じであった。
    • 4月18日 - まんがホーム2003年6月号増刊としてVol.2発売。
    • 10月18日 - まんがホーム2003年12月号増刊としてVol.3発売。
  • 2004年2月24日 - まんがタイムきらら2004年4月号増刊としてVol.4発売。この号から隔月刊行されるとともに平綴じとなった。
  • 2005年
    • 4月24日 - まんがタイムきらら2005年6月号増刊としてVol.11発売。この号から毎月刊行になる。
    • 8月24日 - まんがタイムきらら2005年10月号増刊としてVol.15発売。この号が増刊誌最後の刊行となる。

独立創刊以降

2019年(令和元年)6月28日現在、通巻号数はNO.166まで、創刊年数は14年目

  • 2005年9月28日 - まんがタイムきららキャラット2005年11月号で独立創刊。通巻号数もNO.1となり、それとともに発売日も毎月24日刊行から毎月28日刊行へと変更される。
  • 2008年12月27日 - まんがタイムきららキャラット2009年2月号が刊行。表紙右上に吹きだしで文字追加される。
  • 2009年
    • 5月28日 - まんがタイムきららキャラット2009年7月号が刊行。背表紙の表現形態(一部の文字と月号文字)・通算号数書体が一部変更される。
    • 8月28日 - まんがタイムきららキャラット2009年10月号が刊行。『GA -芸術科アートデザインクラス-』3巻の掛け替え描き下ろしカバーが付録。
    • 10月28日 - まんがタイムきららキャラット2009年12月号が刊行。この号で通巻号数がNo.50となる。
  • 2010年9月28日 - まんがタイムきららキャラット2010年11月号が刊行。この号で独立創刊5周年になり、『特別記念小冊子 キャラットちゃん』が付録。
  • 2011年
    • 4月28日 - まんがタイムきららキャラット2011年6月号が刊行。『Aチャンネル』2巻の描き下ろし掛けかえカバーが付録。
    • 5月28日 - まんがタイムきららキャラット2011年7月号が刊行。『Aチャンネル』の着せ替えクリアファイルが付録。
    • 10月28日 - まんがタイムきららキャラット2011年12月号が刊行。『GA -芸術科アートデザインクラス-』のクリアしおりシートが付録。
  • 2012年
    • 1月28日 - まんがタイムきららキャラット2012年3月号が刊行。「キルミーベイベープチアンソロジー小冊子『べびーきるみー』」が付録。
    • 2月28日 - まんがタイムきららキャラット2012年4月号が刊行。「キルミーベイベークリアファイルセット」が付録。
    • 3月28日 - まんがタイムきららキャラット2012年5月号が刊行。「キルミーベイベー卓上カレンダー」が付録。
    • 10月27日 - まんがタイムきららキャラット2012年12月号が刊行。「『ひだまりスケッチ』クリアファイルセット」が付録。
    • 11月28日 - まんがタイムきららキャラット2013年1月号が刊行。「『ひだまりスケッチ』オリジナルボールペン」が付録。
    • 12月27日 - まんがタイムきららキャラット2013年2月号が刊行。「『ひだまりスケッチ』オリジナルクリアしおり」が付録。
  • 2013年12月28日 - まんがタイムきららキャラット2014年2月号が刊行。第100号記念号。「全連載作品キャラクター入りオリジナルノート」が付録。
  • 2015年9月28日 - まんがタイムきららキャラット2015年11月号が刊行。独立創刊10周年記念号。「連載陣描き下ろし絵はがきセット」が付録。
  • 2020年9月28日 - まんがタイムきららキャラット2020年11月号が刊行。独立創刊15周年記念号。『特別記念小冊子 キャラットちゃん15歳』が付録。

キャラット増刊誌

  • まんがタイムきららキャラット増刊 COMIC YELL!-コミックエール!- Vol.1 - Vol.12 を刊行し休刊。
  • まんがタイムきららキャラット増刊 まんがタイムきらら☆マギカ
    • 魔法少女まどか☆マギカ』を専門に扱った増刊。Vol.1が7月増刊として2012年6月に発行し、以後隔月発行。2017年2月発行のVol.30をもって定期刊行を終了し、不定期刊行に移行。

メディアミックス

アニメ化作品

各作品に詳細あり。2021年(令和3年)2月現在。

作品 放送年 アニメーション制作 備考
ひだまりスケッチ 2007年1月 - 3月(1期) シャフト 第1期特別編:2007年10月放送
第2期特別編:2009年10月17日・24日放送
第3期特別編:2010年10月23日・30日放送
特別編:2011年10月29日・11月5日放送
沙英・ヒロ卒業編:2013年11月29日放送
2008年7月 - 9月(2期)
2010年1月 - 3月(3期)
2012年10月 - 12月(4期)
ドージンワーク 2007年7月 - 9月 REMIC
けいおん! 2009年4月 - 6月(1期) 京都アニメーション 劇場版:2011年12月3日公開
2010年4月 - 9月(2期)
GA 芸術科アートデザインクラス 2009年7月 - 9月 AICPLUS+ OVA:2010年4月2日発売
Aチャンネル 2011年4月 - 6月 Studio五組 OVA:2012年3月21日発売
キルミーベイベー 2012年1月 - 3月 J.C.STAFF キルミーベイベー・スーパー(ベストアルバムCD+新作アニメーションDVD):2013年10月16日発売
NEW GAME! 2016年7月 - 9月(1期) 動画工房
2017年7月 - 9月(2期)
ブレンド・S 2017年10月 - 12月 A-1 Pictures
アニマエール! 2018年10月 - 12月 動画工房
まちカドまぞく 2019年7月 - 9月(1期) J.C.STAFF
2022年4月(2期)
恋する小惑星 2020年1月 - 3月 動画工房
おちこぼれフルーツタルト 2020年10月 - 12月[注釈 1] feel.
RPG不動産 未発表 動画工房

ゲーム化作品

各作品に詳細あり。2019年(令和元年)10月22日現在。

この他、きらら系作品のスマートフォン向けクロスオーバーゲーム作品として、『きららファンタジア』が2017年12月11日に配信開始され、本誌からは『ひだまりスケッチ』『Aチャンネル』『NEW GAME!』『恋する小惑星』『キルミーベイベー』『ブレンド・S』『けいおん!』『アニマエール!』『GA 芸術科アートデザインクラス』『まちカドまぞく』『はるみねーしょん』『おちこぼれフルーツタルト』『ぱわーおぶすまいる。』が参加している。

連載されている主な作品

(連載開始号の早い順<増刊誌時代含む>)太字はコミックFUZにて配信している。

休載中の作品

  • 教艦ASTRO蕃納葱、vol.11 - vol.12ゲスト、2005年11月号 - 2007年11月号掲載の後休載、2008年1月号で長期休載告知)
  • ののかノ〜ト水乃ミナト、2013年5月号 - 6月号ゲスト、8月号 - 2015年3月号掲載の後休載、同年5月号で長期休載告知)

連載が終了した主な作品

(連載開始号の古い順)太字はコミックFUZにて配信している。

表紙の変遷

4コマ誌においては、他のジャンルの漫画雑誌と異なり、表紙イラストが1名の作家によって複数月連続して担当という特徴がある。

ここでは、本誌の表紙イラストを担当していた作家・作品と、その担当していた期間を記す。

  1. おおた綾乃 - 『ぽけっとジャーニー』(創刊号、2003年8月号)
  2. 岬下部せすな - 『悪魔様へるぷ☆』(2003年12月号 - 2004年4月号)
  3. ととねみぎ - 『ねこきっさ』(2004年6月号)
  4. 岬下部せすな - 『悪魔様へるぷ☆』(2004年8月号-10月号)
  5. 蒼樹うめ - 『ひだまりスケッチ』(2004年12月号 - 2009年1月号、4月号[注釈 5]、6月号、10月号、2010年1月号 - 5月号、7月号 - 8月号、10月号、2011年10月号、2012年4月号、9月号、12月号、2013年2月号、10月号、2014年2月号、6月号、9月号、2015年1月号 - 2月号、4月号、8月号、11月号、2016年4月号、2017年1月号、2018年4月号、2021年9月号)
  6. きゆづきさとこ - 『GA 芸術科アートデザインクラス』(2009年2月号 - 3月号、5月号、7月号 - 9月号、11月号 - 12月号、2010年6月号、9月号、11月号、2011年12月号、2012年6月号、10月号、2013年1月号、3月号、6月号、9月号、12月号、2014年2月号 - 3月号、7月号、10月号、2015年3月号、7月号、2016年1月号)
  7. 黒田bb - 『Aチャンネル』(2010年12月号 - 2011年8月号、2012年1月号、5月号、8月号、2013年4月号、7月号 - 8月号、11月号、2014年1月号 - 2月号、4月号、8月号、11月号、2015年5月号、9月号、2016年5月号、2017年5月号、2018年7月号、2019年12月号、2020年8月号、2021年1月号)
  8. カヅホ - 『キルミーベイベー』(2011年9月号、11月号、2012年2月号 - 3月号、7月号(大沖(はるみねーしょん)との合同表紙)、11月号、2013年5月号、2014年5月号、2015年6月号、2021年6月号)
  9. 大沖 - 『はるみねーしょん』(2012年7月号(カヅホ(キルミーベイベー)との合同表紙))
  10. 得能正太郎 - 『NEW GAME!』(2014年12月号、2015年10月号、12月号、2016年2月号、3月号、6月号 - 12月号、2017年4月号、8月号 - 10月号、2018年5月号、10月号、2019年7月号、2020年7月号、2021年5月号)
  11. 中山幸 - 『ブレンド・S』(2017年2月号 - 3月号、6月号 - 7月号、11月号 - 2018年2月号、8月号、2021年8月号、10月号)
  12. 卯花つかさ - 『アニマエール!』(2018年3月号、6月号、9月号、11月号 - 2019年2月号)
  13. 伊藤いづも - 『まちカドまぞく』(2019年3月号、6月号、8月号 - 11月号、2020年6月号、10月号)
  14. Quro - 『恋する小惑星』(2019年4月号、2020年2月号 - 5月号)
  15. 浜弓場双 - 『おちこぼれフルーツタルト』(2019年5月号、2020年1月号、11月号、12月号、2021年2月号)
  16. ちうね - 『紡ぐ乙女と大正の月』(2020年9月号、2021年11月号)
  17. あfろ - 『mono』(2021年3月号(あfろ(ゆるキャン△)との合同表紙))
  18. 険持ちよ - 『RPG不動産』(2021年4月号、7月号)
  • 2014年2月号は『ひだまりスケッチ』『GA 芸術科アートデザインクラス』『Aチャンネル』の3作品合同表紙。

脚注

注釈

  1. ^ 当初は同年7月開始予定だった。
  2. ^ a b 連載が最新話に追いついているため、単行本にある全話が配信されている状態。
  3. ^ 一旦連載を終了したが、4コマ漫画からストーリー形式へと変更して再連載された(ストーリー時代は隔月連載)。
  4. ^ ゲスト時のタイトルは『社会人から始める異次元ライフ』。
  5. ^ 2009年4月号は『GA 芸術科アートデザインクラス』が休載。

出典

  1. ^ 「(電化お手をどうぞ!の)男性キャラが異様に多いのは、キャラットが創刊当時女性向4コマ誌だった名残りです。」松田円 (wa). まど・レーヌ, p. 112 (2008年6月22日). 芳文社, ISBN 9784832266438
  2. ^ インタビュー:伊藤剛(AMGマンガ学科講師) 構成:前田久、平岩真輔 (2007年6月8日). “【ぷらちな】萌え4コマ、いいカンジ? まんがタイムきらら編集部インタビュー”. ぷらちな (株式会社 多聞). オリジナルの2010年7月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100704140425/http://www.p-tina.net/interview/80 2009年7月19日閲覧。 
  3. ^ 関根俊英 (2008年5月28日). “マンガ批評:「GA 芸術科アートデザインクラス」 萌える美術系4コマ 画力で立たせる美少女”. MANTANWEB (毎日新聞社). オリジナルの2009年2月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090221210132/http://mainichi.jp/enta/mantan/archive/news/2008/05/28/20080528mog00m200008000c.html 2009年7月19日閲覧。 

関連項目

外部リンク