「ピエール=エメリク・オーバメヤン」の版間の差分
無差別除去の差し戻し 240F:57:9742:1:4C71:6C6C:874F:874A (会話) による ID:86184981 の版を取り消し タグ: 取り消し |
m Bot作業依頼: リールOSCの改名に伴うリンク修正依頼 (リールOSC|リール) - log |
||
21行目: | 21行目: | ||
|年1=2008-2011|クラブ1={{Flagicon|ITA}} [[ACミラン|ミラン]]|出場1=0|得点1=0 |
|年1=2008-2011|クラブ1={{Flagicon|ITA}} [[ACミラン|ミラン]]|出場1=0|得点1=0 |
||
|年2=2008-2009|クラブ2=→{{Flagicon|FRA}} [[ディジョンFCO|ディジョン]] (loan)|出場2=34|得点2=8 |
|年2=2008-2009|クラブ2=→{{Flagicon|FRA}} [[ディジョンFCO|ディジョン]] (loan)|出場2=34|得点2=8 |
||
|年3=2009-2010|クラブ3=→{{Flagicon|FRA}} [[ |
|年3=2009-2010|クラブ3=→{{Flagicon|FRA}} [[リールOSC|リール]] (loan)|出場3=14|得点3=2 |
||
|年4=2010-2011|クラブ4=→{{Flagicon|MON}} [[ASモナコ|モナコ]] (loan)|出場4=19|得点4=2 |
|年4=2010-2011|クラブ4=→{{Flagicon|MON}} [[ASモナコ|モナコ]] (loan)|出場4=19|得点4=2 |
||
|年5=2011|クラブ5=→{{Flagicon|FRA}} [[ASサンテティエンヌ|サンテティエンヌ]] (loan)|出場5=33|得点5=8 |
|年5=2011|クラブ5=→{{Flagicon|FRA}} [[ASサンテティエンヌ|サンテティエンヌ]] (loan)|出場5=33|得点5=8 |
||
40行目: | 40行目: | ||
==== プロ入り初期 ==== |
==== プロ入り初期 ==== |
||
2007年1月、[[ACミラン]]のユースチームに参加、同年8月に[[マレーシア]]で開催されたユースの大会では6試合に出場して7ゴールを挙げ、得点王となった。2008-09シーズンは経験を積むため[[リーグ・ドゥ]]の[[ディジョンFCO]]でプレー。さらに2009-10シーズンは[[ |
2007年1月、[[ACミラン]]のユースチームに参加、同年8月に[[マレーシア]]で開催されたユースの大会では6試合に出場して7ゴールを挙げ、得点王となった。2008-09シーズンは経験を積むため[[リーグ・ドゥ]]の[[ディジョンFCO]]でプレー。さらに2009-10シーズンは[[リールOSC|リール]]、2010-11シーズンは[[ASモナコ]]にそれぞれローン移籍している。2012年1月に[[リーグ・アン]]の[[ASサンテティエンヌ]]へ完全移籍し、2012-13シーズンでは[[リーグ・アン]]37試合に出場し19ゴールを記録した。 |
||
==== ドルトムント時代 ==== |
==== ドルトムント時代 ==== |
||
112行目: | 112行目: | ||
!10 |
!10 |
||
|- |
|- |
||
|rowspan=2|[[ |
|rowspan=2|[[リールOSC|リール]] |
||
|2009-10 |
|2009-10 |
||
|[[リーグ・アン]] |
|[[リーグ・アン]] |
2021年11月4日 (木) 22:18時点における版
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
アーセナルFCでのオーバメヤン (2018年) | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
ピエール=エメリク・エミリアーノ・フランソワ・オーバメヤン Pierre-Emerick Emiliano François Aubameyang | |||||
愛称 | パトリック、オーバメ[1] | |||||
ラテン文字 | Pierre-Emerick AUBAMEYANG | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 |
ガボン フランス | |||||
生年月日 | 1989年6月18日(35歳) | |||||
出身地 | フランス・ラヴァル | |||||
身長 | 188cm | |||||
体重 | 82kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | アーセナルFC | |||||
ポジション | FW | |||||
背番号 | 14 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
2007-2008 | ミラン | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2008-2011 | ミラン | 0 | (0) | |||
2008-2009 | → ディジョン (loan) | 34 | (8) | |||
2009-2010 | → リール (loan) | 14 | (2) | |||
2010-2011 | → モナコ (loan) | 19 | (2) | |||
2011 | → サンテティエンヌ (loan) | 33 | (8) | |||
2011-2013 | サンテティエンヌ | 54 | (29) | |||
2013-2018 | ボルシア・ドルトムント | 144 | (98) | |||
2018- | アーセナルFC | 114 | (64) | |||
代表歴2 | ||||||
2009 | フランス U-21 | 1 | (0) | |||
2012 | ガボン オリンピック | 3 | (1) | |||
2009- | ガボン | 63 | (25) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2021年7月26日現在。 2. 2019年11月17日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ピエール=エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Emiliano François Aubameyang, 1989年6月18日 - )は、フランス・ラヴァル出身のサッカー選手。プレミアリーグ・アーセナルFC所属。ガボン代表。ポジションはフォワード。
経歴
クラブ
プロ入り初期
2007年1月、ACミランのユースチームに参加、同年8月にマレーシアで開催されたユースの大会では6試合に出場して7ゴールを挙げ、得点王となった。2008-09シーズンは経験を積むためリーグ・ドゥのディジョンFCOでプレー。さらに2009-10シーズンはリール、2010-11シーズンはASモナコにそれぞれローン移籍している。2012年1月にリーグ・アンのASサンテティエンヌへ完全移籍し、2012-13シーズンではリーグ・アン37試合に出場し19ゴールを記録した。
ドルトムント時代
2013年7月、ボルシア・ドルトムントへ移籍[2]。2013年8月10日、ブンデスリーガ開幕戦のFCアウクスブルク戦でブンデスリーガ史上6人目のデビュー戦ハットトリックを達成する[3]など存在感を発揮した。2014-15シーズンは33試合に出場し、16得点6アシストを記録。右ウイングが主戦場ながらCF起用に見事に応えた。2015年7月31日、ボルシア・ドルトムントとの契約を2020年6月30日まで延長したことを発表した[4][5]。2017年3月8日、欧州CL決勝T・2ndレグのSLベンフィカ戦ではハットトリックをあげて準々決勝進出に貢献した[6]。2016-17シーズン最終節を前に得点王争いで2位であったが、最終節ヴェルダー・ブレーメン戦で2ゴールを決め、シーズン通算31ゴール、逆転で得点王のタイトルを獲得した[7]。
アーセナル時代
2018年1月31日、アーセナルFCと長期契約を締結し、移籍金はアーセナルFCのクラブ史上最高額と発表された[8]。背番号はセオ・ウォルコットが着用していた14番。アーセナルFCのレジェンドでもあるティエリ・アンリが着用していた番号でもある[9]。2月4日エヴァートンFCとの試合でデビュー、すぐにゴールを決めた。4月1日ストーク・シティFCとの試合では2ゴールの活躍、さらにPKを獲得したことでハットトリックのチャンスが有ったが、そのPKをアレクサンドル・ラカゼットに譲った[10][11]。
2018年10月23日、第10節のレスター・シティ戦では逆転ゴールを決めて公式戦10連勝に貢献した[12]。同年10月、1ヶ月で5ゴールを決めて自身初となるプレミアリーグ月間最優秀選手を獲得した[13]。2019年5月10日、UEFAヨーロッパリーグ・準決勝2ndレグのバレンシアCF戦ではアーセナル移籍後初めてとなるハットトリックをきめて決勝進出に貢献した[14]。リーグ最終節では2ゴールを決め、22ゴールとし、ノーゴールに終わったリヴァプールのサラーに追いつき、そのモハメド・サラー、サディオ・マネと共に得点王に輝いた[15]。
2019-20シーズン、9月1日、第3節のトッテナムとのノースロンドンダービーでは2-1とリードされたが、同点ゴールを決め引き分けに持ち込んだ[16]。続くワトフォード戦では2ゴール[17]、アストン・ヴィラ戦とマンチェスター・ユナイテッド戦でも1ゴールずつを挙げる活躍を披露し[18][19]、9月のプレミアリーグ月間最優秀選手に選出された[20]。11月5日、サポーターとの衝突から問題行動を起こしたジャカの代わりにキャプテンに就任した[21]。2020年7月1日、プレミアリーグのノリッジ・シティ戦でプレミアリーグでの50得点目を決めた。プレミアリーグ79試合での50得点到達は、クラブのレジェンドであるアンリやイアン・ライトを抜いてアーセナル史上最速の記録である[22]。また、全チームを通じてもプレミアリーグ史上6番目の早さでの50得点到達である。リーグ戦では昨シーズンと同じ22ゴールを決めたが、僅か1点差で2期連続のゴールデンシューズ賞のタイトル獲得を逃した[23]。FAカップでは準決勝のマンチェスター・シティ戦で2ゴール、決勝のチェルシー戦でも1PKを含む2ゴールを決め、優勝に大きく寄与した[24][25]。同年8月8日、チーム内トップの公式戦29ゴールやFAカップにおいて準決勝、決勝と得点を決めてチームを優勝に導いたことなどからサポーターの投票よって決定する2019-20シーズンのアーセナル年間最優秀選手に74%という圧倒的得票数で選ばれた[26]。同年9月15日、アーセナルと3年の契約延長したことを発表した[27]。
2021年2月15日、プレミアリーグのリーズ戦でプレミアリーグでは自身初となるハットトリックを決め勝利に貢献した[28]。同年4月15日、自身のSNSにおいて3月の代表戦招集時にマラリアに感染し、入院していたことを公表。幸いにも早期発見であったことから数日間の入院治療で快方に向かっていると明かした[29]。
2021年8月14日、21-22シーズン開幕戦であるブレントフォードとの試合を欠場した。後に新型コロナウィルス検査で陽性であったことが欠場理由であると公式発表された[30]。
代表
かつてはフランス、ガボン、イタリアの代表でのプレーが可能で、イタリアのU-19代表から招集されるも、将来の選択肢を広げるために固辞していた。
2009年にU-21フランス代表のパリ合宿に招集された後U-23チュニジア代表との親善試合に出場した。ガボン代表監督のアラン・ジレスから2010 FIFAワールドカップ予選のモロッコ代表戦のメンバーとして招集されると、初出場初得点を記録した。
自国開催となったアフリカネイションズカップ2012では初戦のニジェール戦、グループリーグ第2戦のモロッコ戦、第3戦のチュニジア戦と3試合連続で先制点を挙げ、ガボンの全勝でのグループリーグ突破に貢献。しかし準々決勝のマリ戦のPK戦で第4キッカーとしてPKを外してしまい、ガボンも敗退した。2度目の自国開催となったアフリカネイションズカップ2017ではグループリーグで2得点を記録したが、ガボンはグループリーグで敗退した。
エピソード
- 父ピエールは元サッカー選手で、ガボン代表としても80試合以上に出場した経歴を持つ。兄のカティリナとウィリーもガボン代表経験がある。母親はスペイン人。
- ゴールを決めた後に前方宙返りをするゴールパフォーマンスでおなじみである。しかし、2016年1月にはガボンサッカー連盟から怪我をする事を懸念されて、前方宙返りをやめるように言われてしまった[31]。本人は「ゴールを決めると感情を抑えることができない。怪我をするなんて全然思わないし、何も考えずに跳んでいるだけ。でも気を付けないと」と語っている[32]。
- 快速FWとして知られており、2013年7月にトレーニング中の30m走で3.7秒を記録したと報道された。これは2009年にウサイン・ボルトが100m走の世界新記録9.58秒を記録した時の30m通過タイム3.78秒を上回る記録である。12月にドイツのスポーツ番組に出演したオーバメヤンは改めて30mを3.7秒で走ると語った。この発言を聞いたドイツの陸上選手ユリアン・ロイスが「陸上界のプライドを取り戻す」とオーバメヤンとの30m走勝負を熱望。オーバメヤンもtwitter上でこの挑戦を受ける姿勢を見せていたが、所属していたドルトムントが認めなかったため、結局勝負は実現しなかった[33][34]。なお、100mの自己最高記録は10.3秒との事[1]。
- 2015年2月28日、ブンデスリーガ第23節シャルケ04戦にて先制点を決めた際に、ゴールの脇に用意していたバットマンとロビンのマスクをチームメイトのマルコ・ロイスと共に被り、『バットマン&ロビン』のゴールパフォーマンスを見せた。しかし、このパフォーマンスでイエローカードを受けたため、ユルゲン・クロップ監督からは「あれはカードを出されても仕方ないし、もちろんその点については快く思っていない。『ああいうことをするな』とは言いたくないけれど、無駄にカードをもらってはならない」と苦言を呈された[35]。
- 2017年3月4日のブンデスリーガ第23節バイエル・レバークーゼン戦では、ドルトムントの公式スポンサーであるプーマのライバルで、オーバメヤンが個人契約しているスポンサーのロゴの形に刈り込んだ髪型でプレー。さらに第26節のシャルケ04とのルール・ダービーにおいて先制点を決めた後、個人契約スポンサーがプロモーションで製作したマスクをかぶる等チームに対する背信行為を相次いで行ない、罰金の処分を受けた[36]。
- 2019-20シーズン第37節アストン・ヴィラ戦にて、相手CKの際にT.ミングスをマークしていたオーバメヤンが突如視線を外して笑い出すような仕草を見せ、その隙に走り出したミングスを慌てて追いかけるシーンがリプレイに映し出され話題になった。なお、ミングスがヘディングで逸らしたボールをトレゼゲが蹴り込み、これが決勝点となってアーセナルは敗れた。
- 19-20シーズンのFAカップ決勝勝利後のセレモニーにおいてキャプテンであった彼がトロフィーを掲げる役を担ったが持ち上げる前に大事な優勝トロフィーを地面に落下させてしまった。これは通常時であればトロフィーをスタッフから手渡しさせる形式であったが、コロナ禍で接触をなるべく避けるために台座に置かれたトロフィーをキャプテンがチームの所に持ち運ぶ形式になっていたという特殊な事情により生じたことである。本来は、土台、優勝杯本体、蓋の3つの部分で構成されているうちの土台を残して持ち運ばなければならなかったのだが台座から持ち運ぶ形式のためこれを知らなかった彼は土台ごと持ち運んでしまい不安定になってしまったのである[37]。なお、このことがあったためか数週間後にコミュニティ・シールドを獲得した際は、帰りのバス内で座席に乗せた優勝盾をシートベルトでしっかり固定し「とても大切」と笑いながら連呼する動画をSNS上にあげた[38]。
個人成績
クラブ
クラブ | シーズン | リーグ | リーグ戦 | カップ戦 | リーグ杯 | 国際大会 | その他 | 合計 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | |||
ミラン | 2007-08 | セリエA | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
通算 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
ディジョン | 2008-09 | リーグ・ドゥ | 34 | 8 | 4 | 2 | 1 | 0 | - | 0 | 0 | 39 | 10 | |
通算 | 34 | 8 | 4 | 2 | 1 | 0 | - | 0 | 0 | 39 | 10 | |||
リール | 2009-10 | リーグ・アン | 14 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 9 | 0 | 0 | 0 | 24 | 2 |
通算 | 14 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 9 | 0 | 0 | 0 | 24 | 2 | ||
モナコ | 2010-11 | リーグ・アン | 19 | 2 | 1 | 0 | 3 | 0 | - | 0 | 0 | 23 | 2 | |
通算 | 19 | 2 | 1 | 0 | 3 | 0 | - | 0 | 0 | 23 | 2 | |||
サンテティエンヌ | 2010-11 | リーグ・アン | 14 | 2 | - | - | - | 0 | 0 | 14 | 2 | |||
2011-12 | 36 | 16 | 0 | 0 | 2 | 2 | - | 0 | 0 | 38 | 18 | |||
2012-13 | 37 | 19 | 4 | 2 | 4 | 0 | - | 0 | 0 | 45 | 21 | |||
通算 | 87 | 37 | 4 | 2 | 6 | 2 | - | 0 | 0 | 97 | 41 | |||
ドルトムント | 2013-14 | ブンデスリーガ | 32 | 13 | 6 | 2 | - | 9 | 1 | 1 | 0 | 48 | 16 | |
2014-15 | 33 | 16 | 4 | 5 | - | 8 | 3 | 1 | 1 | 46 | 25 | |||
2015-16 | 31 | 25 | 4 | 3 | - | 14 | 11 | 0 | 0 | 49 | 39 | |||
2016-17 | 32 | 31 | 4 | 2 | - | 9 | 7 | 1 | 0 | 46 | 40 | |||
2017-18 | 16 | 13 | 1 | 3 | - | 6 | 4 | 1 | 1 | 24 | 21 | |||
通算 | 144 | 98 | 19 | 15 | - | 46 | 26 | 4 | 2 | 213 | 141 | |||
アーセナル | 2017-18 | プレミアリーグ | 13 | 10 | - | 1 | 0 | - | 0 | 0 | 14 | 10 | ||
2018-19 | 36 | 22 | 1 | 1 | 2 | 0 | 12 | 8 | 0 | 0 | 51 | 31 | ||
2019-20 | 36 | 22 | 2 | 4 | 0 | 0 | 6 | 3 | 0 | 0 | 44 | 29 | ||
2020-21 | 29 | 10 | 1 | 1 | 0 | 0 | 8 | 3 | 1 | 1 | 39 | 15 | ||
通算 | 114 | 64 | 4 | 6 | 3 | 0 | 26 | 14 | 1 | 1 | 148 | 85 | ||
総通算 | 412 | 211 | 32 | 25 | 14 | 2 | 81 | 40 | 5 | 3 | 544 | 281 |
代表
- 国際Aマッチ 66試合 27得点
ガボン代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2009 | 7 | 2 |
2010 | 10 | 3 |
2011 | 5 | 0 |
2012 | 8 | 4 |
2013 | 4 | 3 |
2014 | 4 | 2 |
2015 | 10 | 5 |
2016 | 4 | 2 |
2017 | 4 | 2 |
2018 | 2 | 1 |
2019 | 5 | 1 |
2020 | 2 | 1 |
2021 | 1 | 1 |
通算 | 66 | 27 |
代表での得点
# | 開催日 | 開催地 | 対戦国 | スコア | 結果 | 試合概要 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2009年3月28日 | カサブランカ | モロッコ | 0-1 | 1-2 | 2010 FIFAワールドカップ予選 |
2 | 2009年8月11日 | コトヌー | ベナン | 0-1 | 1-1 | 親善試合 |
3 | 2010年5月19日 | アジャクシオ | トーゴ | 2-0 | 3-0 | |
4 | 2010年8月11日 | アルジェ | アルジェリア | 0-2 | 1-2 | |
5 | 2010年11月17日 | サノワ | セネガル | 1-2 | 1-2 | |
6 | 2012年1月23日 | リーブルヴィル | ニジェール | 1-0 | 2-0 | アフリカネイションズカップ2012 |
7 | 2012年1月27日 | モロッコ | 1-1 | 3-2 | ||
8 | 2012年1月31日 | チュニジア | 1-0 | 1-0 | ||
9 | 2012年10月14日 | トーゴ | 1-0 | 1-2 | アフリカネイションズカップ2013予選 | |
10 | 2013年6月15日 | フランスヴィル | ニジェール | 1-1 | 4-1 | 2014 FIFAワールドカップ予選 |
11 | 2-1 | |||||
12 | 4-1 | |||||
13 | 2014年10月11日 | リーブルヴィル | ブルキナファソ | 1-0 | 2-0 | アフリカネイションズカップ2015予選 |
14 | 2-0 | |||||
15 | 2015年1月17日 | バタ | ブルキナファソ | 0-1 | 0-2 | アフリカネイションズカップ2015 |
16 | 2015年3月25日 | ボーヴェ | マリ | 2-2 | 4-3 | 親善試合 |
17 | 3-2 | |||||
18 | 2015年9月5日 | リーブルヴィル | スーダン | 4-0 | 4-0 | |
19 | 2015年10月19日 | チュニス | チュニジア | 1-1 | 3-3 | |
20 | 2016年3月25日 | フランスヴィル | シエラレオネ | 1-0 | 2-1 | |
21 | 2016年9月2日 | ハルツーム | スーダン | 1-1 | 1-2 | |
22 | 2016年1月14日 | リーブルヴィル | ギニアビサウ | 1-0 | 1-1 | アフリカネイションズカップ2017 |
23 | 2016年1月18日 | ブルキナファソ | 1-1 | 1-1 |
タイトル
クラブ
- クープ・ドゥ・ラ・リーグ:1回 (2012-13)
- DFLスーパーカップ:2回 (2013, 2014)
- DFBポカール:1回 (2016-17)
- FAカップ:1回(2019-20)
- FAコミュニティ・シールド:1回(2020)
個人
- アフリカ年間最優秀選手賞:1回 (2015)
- ブンデスリーガ得点王:1回(2016-17)
- プレミアリーグ得点王:1回(2018-19)
- UEFAヨーロッパリーグ優秀選手賞 2018-19
- プレミアリーグ月間最優秀選手:2回(2018年10月、2019年9月)
- PFA年間ベストイレブン:1回(2019-20)
- CAFチーム・オブ・ザ・イヤー:5回(2013年、2014年、2015年、2016年、2018年)
- リーグ・アン チーム・オブ・ザ・イヤー:1回(2012-13)
- ブンデスリーガ チーム・オブ・ザ・シーズン:1回(2016-17)
- UEFAヨーロッパリーグ スカッド・オブ・ザ・シーズン:2回(2015-16、2018-19)
- リーグ・アン 年間最優秀アフリカ人選手:1回(2012-13)
- ブンデスリーガ 年間最優秀選手:1回(2015-16)
- ボルシア・ドルトムント年間最優秀選手:1回(2014-15)
- アーセナルFC年間最優秀選手:1回(2019-20)
- Facebookブンデスリーガ年間最優秀選手:1回(2016年)
- マルク=ヴィヴィアン・フォエ賞 : 2013年
脚注
出典
- ^ a b オーバメヤンがドルトムントでの活躍に自信「ダイナミックなスタイルは僕に合う」 サッカーキング 2013年8月20日
- ^ BVBがオーバメヤンを獲得 ボルシア・ドルトムント公式HP(日本語版)2013年7月5日
- ^ ドルトムントFWオーバメヤンがブンデス史上6人目のデビュー戦ハット ゲキサカ 2013年8月11日
- ^ 香川同僚“快速FW”オーバメヤンが契約延長発表「ドルトムントは第二の故郷」footballchannel 2015年7月31日
- ^ 香川所属のドルトムント、昨季チーム得点王オーバメヤンと契約延長soccerking 2015年7月31日
- ^ “Dortmund 4-0 Benfica”. The Guardian. (8 March 2017)
- ^ “Dortmund defend third place with thrilling home win over Bremen, Cologne into Europa League!”. Bundesliga. (20 May 2017)
- ^ Pierre-Emerick Aubameyang signs Arsenal.com 2018年1月31日
- ^ http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=35232
- ^ “Arsenal 3-0 Stoke City” (英語). BBC Sport. (2018年4月1日) 2018年4月6日閲覧。
- ^ “Arsenal FC on Twitter” (英語). Twitter 2018年4月6日閲覧。
- ^ アーセナルがレスター撃破、公式戦10連勝達成! 岡崎慎司は途中出場サッカーキング(2018年10月23日)
- ^ “Aubameyang wins October 2018 EA SPORTS Player of the Month award” (2018年11月10日). 2021年2月15日閲覧。
- ^ アーセナルが19年ぶりEL決勝進出!…オーバメヤン3発などで打ち合い制すサッカーキング(2019年5月10日)
- ^ “PL得点王は22ゴールでサラー&マネ&オーバメヤン!サラーは2季連続、3選手ともアフリカ代表は初”. Goal. (13 May 2019) 13 May 2019閲覧。
- ^ “Arsenal vs. Tottenham Hotspur - 1 September 2019”. soccerway. 2019年10月13日閲覧。
- ^ “Watford vs. Arsenal - 15 September 2019”. soccerway. 2019年10月13日閲覧。
- ^ “Arsenal vs. Aston Villa - 22 September 2019”. soccerway. 2019年10月13日閲覧。
- ^ “Manchester United vs. Arsenal - 30 September 2019”. soccerway. 2019年10月13日閲覧。
- ^ “Aubameyang voted EA SPORTS Player of Month” (英語). Premierleague (2019年10月11日). 2019年10月13日閲覧。
- ^ “Aubameyang confirmed as club captain”. (2019年11月5日) 2019年12月27日閲覧。
- ^ “Pierre-Emerick Aubameyang becomes fastest Arsenal player to 50 Premier league goals with Norwich strike”. (2020年7月2日) 2020年7月3日閲覧。
- ^ “33歳FWヴァーディが初のプレミア得点王に! アシスト王はデ・ブライネ”. www.soccer-king.jp. 2020年7月27日閲覧。
- ^ “アーセナルが最多14回目のFA杯制覇、オーバメヤンの2得点でチェルシー下す”. www.afpbb.com. 2020年7月27日閲覧。
- ^ “FA Cup final 2020: Arsenal 2-1 Chelsea - Aubameyang double secures victory - BBC Sport” (2020年8月1日). 2020年8月2日閲覧。
- ^ “Aubameyang is our 2019/20 Player of the Season” (2020年8月8日). 2020年8月8日閲覧。
- ^ “Auba signs a new long-term contract!” (2020年9月15日). 2020年9月16日閲覧。
- ^ “Arsenal 4-2 Leeds: Pierre-Emerick Aubameyang thanks Gunners after hat-trick - BBC Sport” (2021年2月14日). 2021年2月15日閲覧。
- ^ “アーセナルFWオーバメヤン、SNSでマラリア感染を公表「元気になってきている」” (2021年4月16日). 2021年4月16日閲覧。
- ^ “Team news: Aubameyang, Lacazette, Partey” (2021年8月19日). 2021年8月20日閲覧。
- ^ オーバメヤンに前方宙返りパフォーマンス禁止令 nikkansports.com 2016年1月30日
- ^ 「最も重要なのはチームの勝利」 Borussia Dortmund 公式ホームページ 2016年1月31日
- ^ オーバメヤン、陸上選手との勝負に前向き GOAL.com 2013年12月19日
- ^ Kein Sprintduell zwischen Julian Reus und Aubameyang FUSSBALLEUROPA.COM 2013-12-20。
- ^ オーバメヤンのバットマンパフォに驚く指揮官「無駄なイエローカード」 サッカーキング 2015年3月1日
- ^ 懲りないオーバメヤン…2度目の背信行為で怒りのドルトムントから罰金処分サッカーダイジェストWeb 2017年04月03日
- ^ “What Pierre-Emerick Aubameyang said just moments before he dropped the FA Cup” (2020年8月2日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ “Pierre-Emerick Aubameyang hilariously pokes fun at himself by strapping in the Community Shield on team bus after Arsenal captain DROPPED the FA Cup: 'Very important, the seat belt. Very important!'” (2020年8月30日). 2020年9月7日閲覧。
関連項目
外部リンク
- Aubameyang Pierre-Emerick (@auba) - Instagram
- Aubameyang P-E (@Aubameyang7) - X(旧Twitter)
- lfp.fr
- ピエール=エメリク・オーバメヤン – FIFA主催大会成績
- Aubameyang, Pierre-Emerick - National Football Teams
- Pierre-Emerick Aubameyang - Transfermarkt