「ヴィンセント・エニェアマ」の版間の差分
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|クラブ成績更新日=2018年7月1日 |
|クラブ成績更新日=2018年7月1日 |
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その後、[[ハポエル・テルアビブFC]]へと移籍し正GKの座を確立する。その活躍から[[アーセナルFC]]が獲得を打診しているとの報道もなされた。 |
その後、[[ハポエル・テルアビブFC]]へと移籍し正GKの座を確立する。その活躍から[[アーセナルFC]]が獲得を打診しているとの報道もなされた。 |
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[[2011年]][[7月1日]]、[[リーグ・アン|フランス]]の[[リールOSC|リール]]に移籍した。しかしながら、出場機会が得られず、翌シーズンに[[マッカビ・テルアビブFC]]へと移籍した。マッカビ・テルアビブでは正GKとして27試合に出場し、10シーズンぶりのリーグ制覇に貢献した。[[2013-14 リーグ・アン|2013-14]]シーズンは保有権を持つリールに復帰。前シーズン後半戦にレギュラーを託された[[ステーヴ・エラナ]]が[[ミカエル・ランドロー]]([[SCバスティア]]へ)が抜けた穴を埋められず、ランドローの後釜としてすぐさま正GKの座を確立した。 |
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リール復帰後は高パフォーマンスを発揮し、[[2013年]][[12月3日]]に行われた[[オリンピック・マルセイユ]]戦で[[パリ・サンジェルマンFC]]の[[サルヴァトーレ・シリグ]]が保持していたリーグ・アン連続無失点記録を更新した<ref>[http://qoly.jp/index.php/news/20256-20131204-lille-enyeama エニェアマ、好セーブ連発で無失点記録を伸ばす] - Qoly.jp、2013年12月4日</ref>。 |
リール復帰後は高パフォーマンスを発揮し、[[2013年]][[12月3日]]に行われた[[オリンピック・マルセイユ]]戦で[[パリ・サンジェルマンFC]]の[[サルヴァトーレ・シリグ]]が保持していたリーグ・アン連続無失点記録を更新した<ref>[http://qoly.jp/index.php/news/20256-20131204-lille-enyeama エニェアマ、好セーブ連発で無失点記録を伸ばす] - Qoly.jp、2013年12月4日</ref>。 |
2021年11月4日 (木) 22:22時点における版
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リールでのエニェアマ (2014年) | ||||||
名前 | ||||||
ラテン文字 | Vincent Enyeama | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ナイジェリア | |||||
生年月日 | 1982年8月29日(42歳) | |||||
出身地 | カドゥナ | |||||
身長 | 180cm | |||||
体重 | 80kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | GK | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1999-2000 | イボム・スターズ | 56 | (1) | |||
2001-2004 | エニンバ・インターナショナル | 100 | (10) | |||
2005 | イゥアニャヌゥ・ナシオナーレ | 36 | (0) | |||
2005-2007 | ブネイ・イェフダ | 56 | (0) | |||
2007-2011 | ハポエル・テルアビブ | 113 | (9) | |||
2011-2018 | リール | 164 | (0) | |||
2012-2013 | → マッカビ・テルアビブ (loan) | 27 | (0) | |||
代表歴 | ||||||
2002-2015 | ナイジェリア | 101 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2018年7月1日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ヴィンセント・エニェアマ(Vincent Enyeama, 1982年8月29日 - )は、ナイジェリア・カドゥナ出身の元サッカー選手。ポジションはGK。
経歴
プロデビュー以来長らくナイジェリアのチームでのプレーを続けていたが2005年、ブネイ・イェフダ・テルアビブFCに移籍、欧州の舞台へとプレーの場を移した。
その後、ハポエル・テルアビブFCへと移籍し正GKの座を確立する。その活躍からアーセナルFCが獲得を打診しているとの報道もなされた。
2011年7月1日、フランスのリールに移籍した。しかしながら、出場機会が得られず、翌シーズンにマッカビ・テルアビブFCへと移籍した。マッカビ・テルアビブでは正GKとして27試合に出場し、10シーズンぶりのリーグ制覇に貢献した。2013-14シーズンは保有権を持つリールに復帰。前シーズン後半戦にレギュラーを託されたステーヴ・エラナがミカエル・ランドロー(SCバスティアへ)が抜けた穴を埋められず、ランドローの後釜としてすぐさま正GKの座を確立した。
リール復帰後は高パフォーマンスを発揮し、2013年12月3日に行われたオリンピック・マルセイユ戦でパリ・サンジェルマンFCのサルヴァトーレ・シリグが保持していたリーグ・アン連続無失点記録を更新した[1]。
代表歴
ナイジェリア代表としては、2002 FIFAワールドカップが代表初招集。この大会中の対イングランド代表戦にて代表デビューを飾り(2002年6月12日)、世界有数の強豪相手に無失点と実力を発揮した。なお、チームはグループステージ敗退となってしまったが、これ以降は正ゴールキーパーとして代表に定着している。2010 FIFAワールドカップ初戦のアルゼンチン戦と第2戦のギリシャ戦では失点し敗れはしたものの、リオネル・メッシのミドルシュートを好セーブで防ぐなどともに1失点に抑え、大会選定のマンオブザマッチに選ばれた。
タイトル
クラブ
- ナイジェリア・プレミアリーグ:2001, 2002, 2003
- CAFチャンピオンズリーグ:2003, 2004
- イスラエル・プレミアリーグ:2009-10
- イスラエル・プレミアリーグ:2012-13
脚注
- ^ エニェアマ、好セーブ連発で無失点記録を伸ばす - Qoly.jp、2013年12月4日
外部リンク
- National Football Teams
- ヴィンセント・エニェアマ – FIFA主催大会成績