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「CHRONICLE 0 -ZERO-」の版間の差分

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*: 本編とは別バージョン。制作されたのはこちらが先である。
*: 本編とは別バージョン。制作されたのはこちらが先である。
* '''[[Vivid Colors#収録曲|Brilliant Years]]'''
* '''[[Vivid Colors#収録曲|Brilliant Years]]'''
*: この曲は[[バックグラウンドミュージック|BGM]]として使われており、内容はMVメイキングや過去のライブ映像など。
*: この曲は[[背景音楽|BGM]]として使われており、内容はMVメイキングや過去のライブ映像など。


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==

2021年11月23日 (火) 09:22時点における版

『CHRONICLE 0 -ZERO-』
L'Arc〜en〜Cielミュージック・ビデオ
リリース
ジャンル ポップ・ミュージック
ロック
時間
レーベル Ki/oon Records
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン・DVD音楽)
  • 2007年度年間38位(オリコン)
L'Arc〜en〜Ciel 映像作品 年表
ASIALIVE 2005
2006年
CHRONICLE 0 -ZERO-
2007年
FIVE LIVE ARCHIVES
2007年
テンプレートを表示

CHRONICLE 0 -ZERO-』(クロニクル ゼロ)は、日本バンドL'Arc〜en〜Cielののミュージック・クリップ集。2007年2月14日発売。発売元はKi/oon Records

解説

2001年に発売された『CHRONICLE 2』に続くミュージック・クリップ集の第3弾となる作品。今作は、実質的に『CHRONICLE』シリーズの第3弾であるが、収録曲のリリース年代が過去のシリーズで最も古い(1994年1996年の作品)ため、『0 -ZERO-』とされている。また、L'Arc〜en〜Cielの結成15周年を記念して行われた企画「L'Anniversary」の一環により発売された。

基本的に、2003年発売のベストアルバムThe Best of L'Arc〜en〜Ciel』3作の初回特典DVDに収められていたMV(単品で発売されていたビデオシングルを含む)を1つにまとめた内容だが、各シングルのCMが新たに追加された。また、本来1997年にシングルカットされる予定で、当時MV撮影まで完了していた「the Fourth Avenue Café」のMVは収録されなかったものの、編集されたライブ映像・オフショットと共に流れるエンディングロールの音楽として同曲が使用されている。

初回限定仕様は、2面デジパックケース。また、ジャケットの色も初回版は赤、通常版は淡緑色と違ったものになっている。

収録曲

  1. 眠りによせて
    (ディレクター:高木照之
  2. Blurry Eyes
    (ディレクター:後藤新吾
  3. and She Said
    (ディレクター:丹修一
  4. Vivid Colors
    (ディレクター:後藤新吾)
  5. 夏の憂鬱 [time to say good-bye]
    (ディレクター:David Stetson
  6. 風にきえないで
    (ディレクター:栗田裕介
  7. flower
    (ディレクター:竹内スグル
  8. Lies and Truth
    (ディレクター:竹内スグル)

シークレットチャプター

  • Vivid Colors
    本編とは別バージョン。制作されたのはこちらが先である。
  • Brilliant Years
    この曲はBGMとして使われており、内容はMVメイキングや過去のライブ映像など。

関連項目

  • CHRONICLE - 1999年にリリースしたMusic Clip集。10th〜17thシングルのMVを収録
  • CHRONICLE 2 - 2001年にリリースしたMusic Clip集。18th〜20thシングルのMVを収録
  • CHRONICLE 3 - 2007年にリリースしたMusic Clip集。21st〜28thシングルのMVを収録
  • CHRONICLE 4 - 2009年にリリースしたMusic Clip集。30th〜35thシングルのMVを収録