「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」の版間の差分
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→BDSPにて新たに追加された要素: 半保護編集依頼対処。ノート:ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 2021-12-06T01:48:27(UTC)版からの転記内容を含む。 |
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:* 旧作になかったフェアリータイプが追加。ただし、イーブイは |
:* 旧作になかったフェアリータイプが追加。ただし、イーブイはたとえ進化条件を満たしていても、[[ニンフィア]]に進化することが出来ない。 |
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:* 『[[Pokémon HOME]]』にて他作品からポケモンを連れてきたり、預けることが可能。なおこの作品に連れて来ることが出来るのは第4世代まで登場したポケモンである(リージョンフォームを除く)。 |
:* 『[[Pokémon HOME]]』にて他作品からポケモンを連れてきたり、預けることが可能。なおこの作品に連れて来ることが出来るのは第4世代まで登場したポケモンである(リージョンフォームを除く)。 |
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:* プレイしているNintendoSwitch本体内に『[[ポケットモンスター ソード・シールド]]』のセーブデータが記録されていると[[ジラーチ]]が、『[[ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]]』のセーブデータが記録されていると[[ミュウ]]が、いずれもソノオタウンでゲットできる<ref>[https://www.inside-games.jp/article/2021/11/10/135196.html 幻のポケモン「ジラーチ」「ミュウ」をゲットだぜ!『ダイパリメイク』でセーブデータ連動特典が発表 | インサイド]</ref>。 |
:* プレイしているNintendoSwitch本体内に『[[ポケットモンスター ソード・シールド]]』のセーブデータが記録されていると[[ジラーチ]]が、『[[ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]]』のセーブデータが記録されていると[[ミュウ]]が、いずれもソノオタウンでゲットできる<ref>[https://www.inside-games.jp/article/2021/11/10/135196.html 幻のポケモン「ジラーチ」「ミュウ」をゲットだぜ!『ダイパリメイク』でセーブデータ連動特典が発表 | インサイド]</ref>。 |
2021年12月7日 (火) 18:10時点における版
ジャンル | ロールプレイングゲーム |
---|---|
対応機種 | Nintendo Switch |
開発元 | ILCA |
発売元 | 株式会社ポケモン |
販売元 | 任天堂 |
ディレクター |
増田順一(ゲームフリーク) 植田祐一(ILCA) |
音楽 | 景山将太 |
シリーズ | ポケットモンスター |
バージョン | Ver.1.1.2(2021年12月2日配信) |
人数 | 1人(対戦・交換など:最大4人) |
発売日 | 2021年11月19日[1][2][3] |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象)[1] ESRB:E(6歳以上)[2] PEGI:7[3] |
売上本数 | 139万5642本(2021年12月)[4] |
その他 | Nintendo Switch Online対応 |
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』は、2021年11月19日に発売されたNintendo Switch用ロールプレイングゲーム[5]『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』と『ポケットモンスター シャイニングパール』の総称である。この項では、『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』と『ポケットモンスター シャイニングパール』を扱う。略称は「BDSP」。
概要
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』と『ポケットモンスター シャイニングパール』は、ポケットモンスター完全新作の4作目であるニンテンドーDS用ソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』を、Nintendo Switch用にアレンジしたリメイク作品である[6]。
ストーリーはオリジナル版を忠実に再現し、フィールドのグラフィックも当時のドット絵をそのまま3DCGに起こしたような見た目となっている。
これまでポケットモンスターの本編シリーズはゲームフリーク、クリーチャーズが開発してきたが、今作品の開発はILCAが担当している[6]。ポケットモンスターの本編シリーズの開発に上記2社以外が参加するのは初となる。
ゲームシステム
基本的なゲームシステムについては「ポケットモンスター (ゲームシリーズ)」を、登場するポケモンについては「全国ポケモン図鑑順のポケモン一覧」を参照
今作からの新要素・変更点を主に記述する。基本的な内容は「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール#ゲームシステム」を参照。
BDSPにて新たに追加された要素
- プレイ開始時に主人公の容姿を選択するようになった。
- ブティックが追加され、主人公の着せ替えが可能。
- 「オートセーブ」が追加された。初期設定ではオンの状態。
- 旧作になかったフェアリータイプが追加。ただし、イーブイはたとえ進化条件を満たしていても、ニンフィアに進化することが出来ない。
- 『Pokémon HOME』にて他作品からポケモンを連れてきたり、預けることが可能。なおこの作品に連れて来ることが出来るのは第4世代まで登場したポケモンである(リージョンフォームを除く)。
- プレイしているNintendoSwitch本体内に『ポケットモンスター ソード・シールド』のセーブデータが記録されているとジラーチが、『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』のセーブデータが記録されているとミュウが、いずれもソノオタウンでゲットできる[7]。
DS版とは異なる要素
- 第八世代基準となっており、特性が異なるポケモンも存在する。
- 「スーパーコンテスト」では、ビジュアルしんさをせず、ダンスしんさとえんぎしんさが統合したルールに変更された。
- トバリシティの「トバリゲームコーナー」は、ブティック「ファッションスタイル ゆびをふる」に変更された。なお、店内BGMは忠実にリメイクされている。
- バトルフィールドに於ける霧登場の仕様が変更。DS版では濃霧が発生している道路でトレーナーや野生のポケモンと戦闘が発生すると、視界不良で命中率が下がる仕様となる。一方で、今作は戦闘中は地面に霧が広がる「ミストフィールド」の状態となっている。ミストフィールドの状態では、状態異常が発生せず、「ドラゴン」の技の効果が半減する。また、技『きりばらい』が「ひでんマシン05」から「わざマシン97」に変更された。道路の濃霧除去に「きりばらい」を用いる仕様はDS版と変わっていない。
- 殿堂入り後に行くことができる「パルパーク」から、伝説のポケモンに出会える「ハマナスパーク」に変更された。
- 連れ歩き機能が拡大され、「ふれあいひろば」外または本作に登場する全てのポケモンで可能となった。2018年発売のピカブイ(LPLE)とは異なり、ポケモンの身長は反映されていない。
- 殿堂入り後のバトルタワーで「ジャッジ機能」が使用可能。
- ひでんわざは第七世代以降同様に手持ちポケモンが覚えずとも、ポケッチを通じて野生のポケモンが手助けしてくれる形で使用できるようになった。また、わざマシン自体も第5世代以前同様使い捨てになっている。
脚注
- ^ a b “トップページ|『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』公式サイト”. ポケモン. 2021年8月29日閲覧。
- ^ a b “Pokémon Brilliant Diamond and Pokémon Shining Pearl|Official Website|Pokémon”. ポケモン. 2021年8月29日閲覧。
- ^ a b “Pokémon Brilliant Diamond and Pokémon Shining Pearl|Official Website|Pokémon”. ポケモン. 2021年8月29日閲覧。
- ^ “ファミ通 販売本数ランキング TOP30”. ファミ通.com. Gzbrain (2021年12月2日). 2021年12月2日閲覧。
- ^ “『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』『ポケットモンスター シャイニングパール』公式サイト”. 株式会社ポケモン. 2021年2月27日閲覧。
- ^ a b 【公式】Pokémon Presents 2021.2.27
- ^ 幻のポケモン「ジラーチ」「ミュウ」をゲットだぜ!『ダイパリメイク』でセーブデータ連動特典が発表 | インサイド
関連項目
この2作品のデベロッパーはいずれもゲームフリークである。
- ポケットモンスター ダイヤモンド・パール - オリジナル版タイトル
- Pokémon LEGENDS アルセウス - 共通の舞台を持つ、2022年発売の新規タイトル。