「埼玉県立川口北高等学校」の版間の差分
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2022年10月6日 (木) 21:32時点における版
埼玉県立川口北高等学校 | |
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北緯35度51分33.5秒 東経139度42分51.9秒 / 北緯35.859306度 東経139.714417度座標: 北緯35度51分33.5秒 東経139度42分51.9秒 / 北緯35.859306度 東経139.714417度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 埼玉県 |
設立年月日 | 1974年(昭和49年) |
開校記念日 | 5月18日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D111210000735 |
高校コード | 11176H |
所在地 | 〒333-0831 |
外部リンク | 埼玉県立川口北高等学校(公式サイト) |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
埼玉県立川口北高等学校(さいたまけんりつ かわぐちきたこうとうがっこう)は、埼玉県川口市木曽呂に位置する県立高等学校。
概要
2学期制、55分×6時間授業。2018年から原則、隔週で土曜日も授業を実施している(年間15日程度)。
1年・2年次は全員共通科目を学び、3年次に文系・理系に分かれる。
生徒数は男子608名・女子466名で、やや男子が多い。
沿革
(沿革節の主要な出典は公式サイト[1])
経緯
1974年(昭和49年)4月に全日制男女共学校として開校した。 施設・設備も充実し、第2グラウンド・プール・弓道場が整備され、ジョギングコースも施設内に設置されている。 また、国際理解教育推進校として、オーストラリアのフランクストン高校との交流(交換留学)、 ALTの配置・留学生の派遣・受け入れを進めている。
学科
教育目標
みずから個性の開発・自我の確立に努めるとともに、他人の自由をも尊重して互いに協力し合い、 日本と世界のために有益な働きを為し得る人材を育成する。
制服
制服は男子が黒の学ラン。女子が紺のブレザーでリボンや装飾は一切なく、非常にシンプルなものになっている。
学校行事
球技大会、林間学校(1年)・修学旅行(2年)・HR合宿(3年)、北高祭(文化祭)、体育祭、マラソン大会、かるた大会(1年)、駅伝大会などがある。
体育的行事が活発で、球技大会・体育祭・マラソン大会・駅伝大会の4つがある。特に走る行事が年に2回あり、11月にマラソン大会(全学年)、2月に駅伝大会(1・2年次)が行われる。
マラソン大会は、東浦和の尾間木公園から見沼代用水周辺を一回りする男子8.5km、女子7.2kmのコース。ただし、2020年から埼玉スタジアムの周囲を走るコースに変更し、男子8.4㎞、女子7.6㎞となった。例年12月には、マラソン大会に参加できなかった生徒を対象に追走も実施される。
駅伝大会は学校周辺を走り、1・2年次の各クラスから男女各2チーム(黄チーム・黒チーム)が出場し、男子は8区間、女子は7区間で順位を争う。コース沿道では各クラスの生徒が応援で盛り上げる。
部活動
- 開校時より野球部が存在しない。
- 男子バスケットボール部が2012年に北信越高校総体に埼玉県予選を初制覇し出場した他、2012年、2013年と関東高等学校体育大会に2年連続出場している。
- 男子ハンドボール部が強豪であり、全国大会や関東大会に多く出場している。
- 運動部 (15)
- 弓道(男女)、剣道(男女)、サッカー(男)、柔道(男女)、水泳(男女)、ソフトテニス(男女)、ソフトボール(女)、卓球(男女)、テニス(男女)、バスケットボール(男女)、バドミントン(男女)、バレーボール(男女)、ハンドボール(男女)、ラグビー(男)、陸上競技(男女)
- 文化部 (12)
- 演劇、華道、化学、音楽、茶道、書道、吹奏楽、生物、美術、かるた、文芸、囲碁・将棋
- 同好会 (5)
- 国際交流、写真、数学研究、ハンドメイド、軽音楽
著名な出身者
周辺環境
交通
自転車通学が多い。
バスを利用する場合は、「埼玉協同病院入口」バス停が一番近い。「木曽呂」バス停や「川口北スポーツセンター」バス停も利用可能だが、徒歩約13分かかる。
- JR武蔵野線「東浦和駅」下車、徒歩約18分。
- JR武蔵野線「東浦和駅」より国際興業バス「東浦82系統 木曽呂経由新井宿駅ゆき」に乗車し「埼玉協同病院入口」下車、徒歩約5分(乗車時間約4分)。
- 埼玉高速鉄道線「新井宿駅」より国際興業バス「東浦82系統 木曽呂経由東浦和駅ゆき」に乗車し「埼玉協同病院入口」下車、徒歩約5分(乗車時間約13分)。