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「岡山県立笠岡高等学校」の版間の差分

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2022年10月7日 (金) 00:23時点における版

岡山県立笠岡高等学校
地図北緯34度30分46.3秒 東経133度30分35.7秒 / 北緯34.512861度 東経133.509917度 / 34.512861; 133.509917座標: 北緯34度30分46.3秒 東経133度30分35.7秒 / 北緯34.512861度 東経133.509917度 / 34.512861; 133.509917
過去の名称 笠岡町立笠岡女学校
笠岡町立実科高等女学校
笠岡町立高等女学校
岡山県笠岡高等女学校
岡山県立笠岡第二高等学校
岡山県立笠岡高等学校千鳥校舎
国公私立の別 公立学校
設置者 岡山県の旗 岡山県
学区 西備学区
併合学校

笠岡町外5カ村組合立笠岡高等学校

笠岡市立笠岡高等学校
校訓 自律・創造・友愛
設立年月日 1902年4月4日
4月4日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 単位制
設置学科 普通科
学期 3学期制
学校コード D133210000203 ウィキデータを編集
高校コード 33126A
所在地 714-0081
岡山県笠岡市笠岡3073番地2
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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岡山県立笠岡高等学校(おかやまけんりつ かさおかこうとうがっこう Okayama Prefectural Kasaoka High School)は、岡山県笠岡市笠岡にある公立(県立)の高等学校

概要

前身の笠岡女学校時代から千鳥をシンボルとし、校章にも描かれている千鳥にちなみ、また千鳥ヶ丘と呼ばれる高台に建つ学校として、地元では「千鳥」の通称で呼ばれることもある。笠岡には笠岡高校笠岡商業高校笠岡工業高校があり、地元住民は笠岡商業高校のことを通称「笠商(もしくは商業)」と呼ぶが、笠岡高校笠岡工業高校は「笠高・笠工」どちらも同じ発音になるため、笠岡高校は「千鳥」(アクセントはちり)、笠岡工業高校が「笠工(あるいは単に〝コーギョー〟)」と呼ばれている。

また、お笑いコンビ「千鳥」の名の由来でもある(ただし二人の出身校は笠岡商業高校)。

校舎の側の道は「大久保通り」、その道から正門までの坂は「千鳥坂」と呼ばれている。

設置学科

交通アクセス

最寄りの鉄道駅

西日本旅客鉄道山陽本線笠岡駅から徒歩15~20分

最寄りのバス停

井笠バスカンパニー 「笠高入口」・「くじば」から徒歩5分

沿革

  • 1902年明治35年) 笠岡町立笠岡女学校として開校
  • 1913年(大正2年)笠岡町立実科高等女学校となる
  • 1917年(大正6年)笠岡町立高等女学校となる
  • 1918年(大正7年)現在地に移転
  • 1919年(大正8年)岡山県笠岡高等女学校と改称
  • 1928年昭和3年) 岡山県に移管
  • 1948年(昭和23年) 岡山県立笠岡第二高等学校となる
  • 1949年(昭和24年) 岡山県立笠岡高等学校千鳥校舎となる
  • 1953年(昭和28年) 独立して岡山県立笠岡高等学校となる
  • 1954年(昭和29年) 現校歌制定[1]
  • 1961年(昭和36年)運動場完成[1]
  • 1970年(昭和45年)体育館完成[1]
  • 1972年(昭和47年)創立70周年 校舎落成記念式典挙行[1]
  • 1978年(昭和53年)武道場竣工[1]
  • 1982年(昭和57年)創立80周年記念式典挙行[1]
  • 1992年平成4年)創立90周年式典挙行[1]
  • 1994年(平成6年)家政科閉科[1]
  • 1999年(平成11年)普通科・国際科学コース 2クラス設置[1]
  • 2001年(平成13年)新千鳥会館(同窓会館)竣工[1]
  • 2002年(平成14年)創立100周年記念式典挙行[1]
  • 2003年(平成15年)普通科・国際科学コース 2クラス募集停止[1]
  • 2012年(平成24年)創立110周年記念式典挙行[1]

著名な卒業生

外部リンク

関連項目

参照

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 笠岡高校 学校概要・沿革