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2022年10月7日 (金) 02:54時点における版
明聖高等学校 | |
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北緯35度36分18.5秒 東経140度7分11.7秒 / 北緯35.605139度 東経140.119917度座標: 北緯35度36分18.5秒 東経140度7分11.7秒 / 北緯35.605139度 東経140.119917度 | |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人花澤学園 |
学区 | 47都道府県(広域通信制高校) |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 | 中野キャンパス(東京都) |
課程 | 通信制課程 |
二部以上の授業 |
【千葉本校】 ・全日コース ・全日ITコース ・通信コース 【中野キャンパス】 ・全日デザインコース ・全日ITコース ・全日総合コース ・3日制コース 【WEBコース】 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D112310000082 |
高校コード | 12558A |
所在地 | 〒260-0014 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
明聖高等学校(めいせいこうとうがっこう)は、千葉県千葉市中央区に本校がある千葉県初の私立通信制高等学校である[1]。また、東京都杉並区に中野キャンパス(中野駅:徒歩9分)がある。「硬式野球部」「サーフィン部」をはじめ、千葉本校/中野キャンパスとも「eスポーツ部」の活躍が著しい。
2019年5月30日にeスポーツ部(千葉本校)発足。2019年は2回戦、2020年は全国高校eスポーツ選手権大会(LOL:リーグ・オブ・レジェンド部門)にて「ベスト16」、優秀な成績を収めており、全国的にとても有名である。
概要
2000年に千葉県初の私立通信制高校として開校(千葉市中央区)。
千葉本校(千葉市中央区)のほか、東京都杉並区に中野キャンパス(中野駅:徒歩9分)を有している。
〇千葉本校:「全日コース」「全日ITコース」「通信コース」〇中野キャンパス:「全日デザインコース」「全日ITコース」「全日総合コース」「3日制コース」、後述の明聖オリジナル学習コンテンツ「サイバー学習国」を利用した学びができる「WEBコース」を設置している。
2014年:元日本ハムファイターズの藤崎大輔が野球部監督に就任[2]。
2017年:元ロッテ高橋忠一(プロ野球選手)が硬式野球部の監督に就任。
千葉本校の最寄駅はJR外房線本千葉駅または京成電鉄千葉中央駅。
設置コース
- 千葉本校
- 全日コース
- 全日ITコース
- 通信コース(月2回、金曜日 スクーリング)
- 中野キャンパス
- 全日デザインコース
- 全日ITコース
- 全日総合コース
- 3日制コース
- WEBコース(動画授業の視聴+年間4日程度の登校スクーリング(日帰り))
組織
- 理事長 - 難波正徳
- 校長 - 滝本信行
- 中野キャンパス長 - 花澤悟史
沿革
- 2000年に千葉県初の私立通信制高校として開校[1](千葉市中央区)。当初は、通信一般コース、平日一般コース、平日国際コース、平日情報コースを設置。
- 2015年4月 - WEBコースを設置。広域通信制高校の認可を得る。
- 2016年4月 - 東京都中野区に中野キャンパスを開設。
- 2019年4月 - 千葉本校に全日ITコースを設置。
- 2021年4月 - 中野キャンパスに全日デザインコース設置。
明聖サイバー学習国
2015年4月から導入されたWEBコース専用の学習コンテンツ。各々の生徒が自身のアバターを作り、バーチャル空間上の学校にログイン(登校)し、動画授業を視聴するというもの[3]。パーソナルコンピュータ以外にもスマートフォンやタブレットからも利用でき、空き時間を利用した学習ができる。[4]。チャット機能を搭載しアバターを介した生徒同士のコミュニケーションも可能[3]。動画授業の視聴やレポート提出、英単語アプリ、漢字練習アプリ・計算問題アプリなどの利用によって、コンテンツ内で利用できるポイント(MSポイント)がたまる。たまったポイント(MSポイント)でアバターアイテム等と交換ができる仕組み[5]。
WEBコースの実際の登校は年4日程度の登校スクーリング(日帰り)のみ[5]。スクーリング会場は、千葉会場(千葉本校)、東京会場、大阪会場から選択ができる。全国47都道府県から入学可能。
脚注
- ^ a b “明聖高 21日に“入学式” 県内初の私立通信制高校 1期生は160人”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 朝刊 12. (2000年10月6日)
- ^ 元プロ藤崎監督の明聖が大敗/千葉 - 日刊スポーツ・2014年7月13日
- ^ a b “まるでアニメの世界? アバターで通う通信制高校「明聖サイバー学習国」4月開校”. ITmediaニュース (2014年9月19日). 2014年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月21日閲覧。
- ^ “[明聖サイバー学習国]日本初!アバターで通える高校 学習ポイントでアイテムに交換”. 産経アプリスタ (2014年9月17日). 2014年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月21日閲覧。
- ^ a b “明聖高等学校/アバターで通える通信制高校を2015年開校”. ICT教育ニュース (2014年9月16日). 2014年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月21日閲覧。
著名な卒業生
- 大原洋人(サーファー)