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「松江市立皆美が丘女子高等学校」の版間の差分

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2022年10月7日 (金) 03:11時点における版

松江市立皆美が丘女子高等学校
地図北緯35度28分8.6秒 東経133度5分28.3秒 / 北緯35.469056度 東経133.091194度 / 35.469056; 133.091194座標: 北緯35度28分8.6秒 東経133度5分28.3秒 / 北緯35.469056度 東経133.091194度 / 35.469056; 133.091194
過去の名称 松江市立女子高等学校
国公私立の別 公立学校
設置者 松江市
学区 全県学区[1]
県外枠(全校で4名以内)あり
校訓 より広く より高く
設立年月日 1954年2月11日
共学・別学 男女別学(女子校)
課程 全日制課程[2]
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科・国際コミュニケーション学科[3]
学期 3学期制[4]
学校コード D132220100373 ウィキデータを編集
高校コード 32135E
所在地 690-0835
島根県松江市西尾町540-1[5]
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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松江市立皆美が丘女子高等学校の位置(島根県内)
松江市立皆美が丘女子高等学校

松江市立皆美が丘女子高等学校(まつえしりつ みなみがおかじょしこうとうがっこう)は、島根県松江市西尾町にある市立女子高等学校。通称「女子高」「市女」。

島根県で唯一の市立高校であり、中国・四国地方で唯一の公立女子高校である。

設置学科

  • 全日制課程
    • 普通科
    • 国際コミュニケーション学科

沿革

  • 1954年(昭和29年)
    • 2月11日 - 松江市立女子高等学校の設立が認可される
    • 4月1日 - 松江市立女子高等学校開設。松江市立第二中学校校舎の一部を転用
    • 4月10日 - 開校式及び第1回入学式挙行。PTAを結成
    • 5月17日 校章を決定
  • 1959年(昭和34年)
    • 2月19日 - 母衣町校舎への移転し、当校単独の校舎となる
    • 10月1日 - 校歌を制定
  • 1964年(昭和39年)10月1日 - 新校舎移転先を松江市西尾町540-1とすることに決定
  • 1966年(昭和41年)10月1日 - 女子高賛歌、皆美が丘賛歌発表会を行う
  • 1967年(昭和42年)
    • 1月7日 - 新校舎に移転を完了
    • 2月25日 - 移転新築落成式を挙行
  • 1969年(昭和44年)2月21日 - 新校歌を制定、発表会を挙行
  • 1995年(平成7年)4月1日 - 国際文化科を設置
  • 2005年(平成17年)4月1日 - 国際文化科を国際文化観光科(国際文化コース・観光コース)に改編
  • 2009年(平成21年)3月31日 - 英語教育改善のための調査研究学校に指定
  • 2010年(平成22年)- 神戸夙川学院大学において開かれた第2回観光甲子園にてグランプリ(観光庁長官賞)を受賞
  • 2012年(平成24年)- 神戸夙川学院大学において開かれた第4回観光甲子園にてグランプリ(文部科学大臣賞)を受賞
  • 2014年(平成26年)10月12日 - 津田梅子賞受賞
  • 2015年(平成27年)4月23日 - ユネスコスクールに認定される
  • 2021年(令和3年)4月1日 - 松江市立皆美が丘女子高等学校に改称。同時に国際文化観光科を国際コミュニケーション学科に改組

関連項目

脚注

  1. ^ 松江市立皆美が丘女子高等学校の通学区域に関する規則 第2条
  2. ^ 松江市立皆美が丘女子高等学校設置条例 第3条
  3. ^ 松江市立皆美が丘女子高等学校規程 第2条
  4. ^ 松江市立皆美が丘女子高等学校規程 第5条
  5. ^ 松江市立皆美が丘女子高等学校設置条例 第2条

外部リンク