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2022年10月7日 (金) 06:37時点における版
京都教育大学附属桃山中学校 | |
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北緯34度56分26秒 東経135度46分02秒 / 北緯34.94061度 東経135.76723度座標: 北緯34度56分26秒 東経135度46分02秒 / 北緯34.94061度 東経135.76723度 | |
過去の名称 |
京都教育大学教育学部附属桃山中学校 京都学芸大学附属桃山中学校 京都師範学校女子部附属中学校 |
国公私立の別 | 国立学校 |
設置者 | 国立大学法人京都教育大学 |
設立年月日 | 1947年 |
共学・別学 | 男女共学 |
小中一貫教育 | 有り(施設隣接型) |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C126110000019 |
所在地 | 〒612-0071 |
外部リンク | 京都教育大学附属桃山中学校 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
京都教育大学附属桃山中学校(きょうときょういくだいがくふぞくももやまちゅうがっこう)は、京都市伏見区にある京都教育大学附属の中学校。
概要
1947年(昭和22年)、京都師範学校女子部附属中学校として発足。京都教育大学の附属学校として、教育の実証的研究や実地教育(教育実習、観察参加研究)に取り組む。
中1・中2では京都教育大学附属桃山小学校からの進学者と他の小学校からの進学者の一般学級に加え、帰国生徒教育学級から構成され、中3では混合の学級編成となる。
総合的な学習の時間では、異学年混在型の発展学習を行う。
京都教育大学附属高等学校に連絡進学枠が設けられている。
沿革
- 1947年(昭和22年)- 京都師範学校女子部附属中学校開校
- 1951年(昭和26年)- 京都学芸大学附属桃山中学校と改称
- 1966年(昭和41年)- 京都教育大学教育学部附属桃山中学校と改称
- 1975年(昭和50年)- 帰国生徒教育学級開設
- 2004年(平成16年)- 国立大学が法人化され、学部附属から大学附属となり、「京都教育大学附属桃山中学校」と改称
活動
- 全国中学・高校ディベート選手権:第1回(1996年)第3位、第2回(1997年)第4位
出身著名人
- 小幡真一郎 - 元サッカー選手、サッカー審判員(元国際主審)[1]
- 梶田真章 - 法然院貫主[1]
- 北村稔 - 中国現代史学者、立命館大学文学部教授[2]
- 瀬戸口烈司 - 京都大学名誉教授、京都大学総合博物館第2代館長[3][4]
- 竹若元博 - 芸人、お笑いコンビ・バッファロー吾郎のボケ担当[5]
- 田原睦夫 - 弁護士、元最高裁判所判事[1]
- 阪哲朗 - 指揮者、山形交響楽団常任指揮者[3]
- 山田晏子 - 声楽家、ソプラノ歌手[6]
- 山村紅葉 - 女優。推理作家山村美紗の娘[5]
脚注
- ^ a b c “つゆ草第17号(2015年4月発行)”. 京都教育大学附属桃山中学校同窓会. 2022年6月10日閲覧。
- ^ “つゆ草第14号(2006年4月発行)”. 京都教育大学附属桃山中学校同窓会. 2022年6月10日閲覧。
- ^ a b “つゆ草第18号(2018年4月発行)”. 京都教育大学附属桃山中学校同窓会. 2022年6月10日閲覧。
- ^ “つゆ草第13号(2003年4月発行)”. 京都教育大学附属桃山中学校同窓会. 2022年6月10日閲覧。
- ^ a b “ブラリ!青春 ~バック・トゥ・ザ・母校~”. ABCテレビ. 2022年6月10日閲覧。
- ^ “同窓会概要”. 京都教育大学附属桃山中学校同窓会. 2022年6月10日閲覧。