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2022年10月7日 (金) 07:48時点における版
東浦町立北部中学校 | |
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北緯34度59分5.16秒 東経136度57分45.93秒 / 北緯34.9847667度 東経136.9627583度座標: 北緯34度59分5.16秒 東経136度57分45.93秒 / 北緯34.9847667度 東経136.9627583度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 東浦町 |
校訓 | 剛健 志学 誠実 |
設立年月日 | 1976年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C123210003972 |
所在地 | 〒470-2102 |
愛知県知多郡東浦町大字緒川字寿二区80番地 | |
外部リンク | 公式ページ |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
東浦町立北部中学校(ひがしうらちょうりつ ほくぶちゅうがっこう)は、愛知県知多郡東浦町にある公立中学校。
2019年(平成31年)4月4日時点の学級数は18学級、生徒数は486人[1]。東浦町北端部の丘陵地に建設された[1]。JR武豊線緒川駅より徒歩約15分。田中・西野設計事務所による校舎はオープンスペースの存在などに特徴があり、1978年(昭和53年)には第19回BCS賞を受賞している。
沿革
- 1976年(昭和51年)4月1日 - 東浦町立東浦中学校より分離独立し、東浦町立北部中学校が開校[1]。
- 1976年(昭和51年)9月 - 新校舎が竣工して新校舎に移転[1]。
- 1980年(昭和55年)8月 - プール竣工[1]。
- 1985年(昭和60年)11月 - 創立10周年記念式典[1]。
- 1987年(昭和62年)4月 - 東浦町立西部中学校が分離独立[1]。
- 1996年(平成8年)2月 - 創立20周年記念式典[1]。
- 2006年(平成18年)2月 - 30周年記念式典・演奏会[1]。
- 2015年(平成27年)6月 - 創立40周年記念航空写真撮影[1]。
- 2019年(令和元年)7月 - 普通教室エアコン設置[1]。
- 2021年(令和3年)1月 - 生徒1人1台タブレット端末の導入・運用[1]。
部活動
建築
東浦町立北部中学校 | |
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情報 | |
用途 | 学校 |
設計者 | 田中・西野設計事務所[2] |
施工 | 清水建設[2] |
事業主体 | 東浦町 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造 |
敷地面積 | 34,863 m² [2] |
建築面積 | 7,152 m² [2] |
延床面積 | 11,503 m² [2] |
階数 | 地上2階、塔屋1階[2] |
着工 | 1975年8月[2] |
竣工 | 1976年8月13日[2] |
座標 | 北緯34度59分5.16秒 東経136度57分45.93秒 / 北緯34.9847667度 東経136.9627583度 |
知多郡東浦町では、田中・西野設計事務所によるオープンスペースを活用した東浦町立石浜西保育園が評判を呼び、東浦町立緒川保育園でも田中・西野設計事務所による類似の意図による設計が行われた[2]。東浦町北部中学校も田中・西野設計事務所が設計を行い、学年単位でのラーニングセンターの配置、特別教室のオープン化などを試みた[2]。1978年(昭和53年)には優秀な建築作品として第19回BCS賞を受賞している。
施工は清水建設[2]。鉄筋コンクリート造、2階建て[2]。敷地面積は34,863m2であり、延床面積は11,503m2[2]。広い中庭の周囲に建物が配置されており、体育館と食堂を含む8つのブロックに分けられる[2]。
周辺
- 東浦町立緒川小学校
- 東浦町立緒川保育園
著名な出身者
- 國武大晃:スノーボーダー、2018年平昌オリンピック日本代表[3]
脚注
関連項目
参考文献
- 建築思潮研究所『建築設計資料 16 学校』建築資料研究社、1987年