「長崎市立小島中学校」の版間の差分
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2022年10月7日 (金) 09:51時点における版
長崎市立小島中学校 | |
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北緯32度44分1.7秒 東経129度52分58.6秒 / 北緯32.733806度 東経129.882944度座標: 北緯32度44分1.7秒 東経129度52分58.6秒 / 北緯32.733806度 東経129.882944度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 長崎市 |
校訓 | 自主・自律・自愛 |
設立年月日 | 1961年(昭和36年) |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C142210000053 |
所在地 | 〒850-0834 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
長崎市立小島中学校(ながさきしりつこしまちゅうがっこう、Nagasaki City Koshima Junior High School)は長崎県長崎市上小島四丁目にある公立中学校。
概要
- 歴史
- 長崎市南部地区の大規模校解消のため、1961年(昭和36年)に新設された[1]。当初は校舎完成が間に合わず、長崎市立桜馬場中学校に併設された。翌1962年(昭和37年)現在地に校舎が完成し、移転した。
- 校訓
- 「自主、自律、自愛、」
- 校章
- 「小島中」の「小」と「中」の文字の形を図案化した校章となっている。
- 校歌
- 3番まであり、3番に校名の「小島」が登場する。
沿革
- 1961年(昭和36年)5月1日 - 長崎市立桜馬場中学校内に、「長崎市立小島中学校」(現校名)を併設。
- 桜馬場中学校1年生のうち、419名を小島中学校生徒として分離、8学級を編成。
- 小島中学校新設のための土地買収交渉が難航し、新校舎建設が遅れていたため。
- 1962年(昭和37年)1月8日 - 小島中学校新校舎が完成し、桜馬場中学校との併設を解消。
- 1966年(昭和41年)5月7日 - 体育館が完成。
- 1968年(昭和43年)11月6日 - プールが完成。
- 1969年(昭和44年)4月1日 - 長崎市立早坂中学校の廃止に伴い、その在校生を引き受ける。
学校行事
- 1学期
- 4月 - 新任式、始業式、入学式、学級委員任命式、部活動紹介、歓迎遠足
- 5月 - 体育大会
- 6月 - 長崎市中学総合体育大会選手推戴式、長崎市中学総合体育大会(通称:中総体)、生徒総会
- 7月 - 長崎っ子の心を見つめる教育週間、終業式
- 8月 - 平和祈念集会(9日 長崎原爆の日)
- 2学期
- 9月 - 始業式、合唱コンクール
- 10月 - 駅伝大会、2年修学旅行
- 11月 - 小島祭(文化祭)
- 12月 - 生徒会役員選挙、人権集会、終業式
- 3学期
- 1月 - 始業式
- 2月 - 職場体験
- 3月 - 卒業式、修了式、離任式
部活動
- 運動部
- 文化部
アクセス
- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 長崎バス
- 上小島五丁目バス停下車後、徒歩10分。
- 最寄りの国道・県道
- 国道324号
- 長崎県道237号小ヶ倉田上線
- 校地の真下(地下)をながさき出島道路のトンネルが通っている。
周辺
脚注
- ^ 同年に新設された中学校には長崎市立江平中学校、長崎市立岩屋中学校、長崎市立緑が丘中学校があった。
参考資料
- 「市制百年 長崎年表」(1989年(平成元年)4月1日, 長崎市役所)
- 「指導死」大貫 隆志 (編著)高文研 2013年5月20日 ISBN 4874985130
- 「アルミ箔の貼られた密室での指導」(安達和美)指導で自死した元在校生の遺族による手記。