コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「東彼杵町立東彼杵中学校」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
画像
Cewbot (会話 | 投稿記録)
1行目: 1行目:
{{日本の学校
{{Infobox 日本の学校
|校名=東彼杵町立東彼杵中学校
|校名=東彼杵町立東彼杵中学校
|画像 = [[File:Higashisonogi higashisonogi JH.jpg|250px|東彼杵町立東彼杵中学校]]
|画像 = [[File:Higashisonogi higashisonogi JH.jpg|250px|東彼杵町立東彼杵中学校]]

2022年10月7日 (金) 11:03時点における版

東彼杵町立東彼杵中学校
東彼杵町立東彼杵中学校
地図北緯33度2分31.0秒 東経129度54分37.7秒 / 北緯33.041944度 東経129.910472度 / 33.041944; 129.910472座標: 北緯33度2分31.0秒 東経129度54分37.7秒 / 北緯33.041944度 東経129.910472度 / 33.041944; 129.910472
国公私立の別 公立学校
設置者 東彼杵町
併合学校 東彼杵町立彼杵中学校
東彼杵町立千綿中学校
設立年月日 2019年平成31年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C142210001711 ウィキデータを編集
所在地 859-3808
長崎県東彼杵郡東彼杵町蔵本郷1666番地
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

東彼杵町立東彼杵中学校(ひがしそのぎちょうりつ ひがしそのぎちゅうがっこう、Higashisonogi Town Higashisonogi Junior High School)は、長崎県東彼杵郡東彼杵町蔵本郷にある公立中学校

2019年(平成31年)4月1日に東彼杵町にあった2校の公立中学校(彼杵中学校千綿中学校)が統合された。[1]

概要

校区
「長崎県東彼杵郡東彼杵町」の「小音琴郷、浦、大音琴郷、口木田郷、蔵本郷、金谷、本町、東町、橋ノ詰、赤木、上杉、下三根、山田、樋口、川内、飯盛、法音寺郷、菅無田郷、坂本郷、中尾郷、太ノ原、太ノ浦郷、遠目郷(一部)、八反田(はちたんだ)郷、千綿宿郷、瀬戸郷、駄地(だじ)郷、平似田郷、中岳郷、蕪郷、木場(こば)郷、里郷、一ツ石郷」地区。
小学校区は東彼杵町立彼杵小学校東彼杵町立千綿小学校
遠目郷の一部生徒は隣接する嬉野市立大野原中学校へ通学する。
旧・彼杵中学校
歴史
1947年昭和22年)の学制改革により創立。2012年平成24年)に創立65周年を迎えた。
校訓
「志を立て 耐えて 励まん」- 1985年(昭和60年)2月に制定。
校章
1959年(昭和34年)11月に制定。の絵を背景にして、中央に校名の「中」の文字を置いている。
校歌
1959年(昭和34年)11月に制定。作詞は風木雲太郎、作曲は山口健作による。歌詞は2番まであり、2番に校名の「彼杵」が登場する。

沿革

旧・彼杵中学校
  • 1947年(昭和22年)
  • 1948年(昭和23年)4月 - 宝酒造彼杵工場を買収し、仮校舎とする。
  • 1949年(昭和24年)2月11日 - 木造新校舎が完成。
  • 1951年(昭和26年)3月 - 赤木茶園が完成。
  • 1954年(昭和29年)9月17日 - 校門を設置。
  • 1956年(昭和31年)
  • 1957年(昭和32年)12月18日 - 職業教室を設置。
  • 1958年(昭和33年)5月28日 - 相撲場が完成。
  • 1959年(昭和34年)
    • 5月1日 - 彼杵町と千綿村の合併により東彼杵町が発足。これにより、「東彼杵町立彼杵中学校」(現校名)に改称。
    • 11月 - 校旗と校歌を制定。
  • 1960年(昭和35年)4月 - 北側新校舎が完成。
  • 1961年(昭和36年)6月2日 - 体育館が完成。
  • 1962年(昭和37年)4月 - さきがけの像を設置。生徒数が最大の592名(13学級)を記録する。
  • 1963年(昭和38年)
    • 10月 - 技術科教室が完成。
    • 12月 - 学校林を設定。
  • 1967年(昭和42年)3月 - 完全給食を開始。
  • 1969年(昭和44年)
    • 8月 - 東側自転車置き場が完成。
    • 9月 - グランドピアノを設置。
  • 1975年(昭和50年)8月 - グラウンドNHKラジオ体操の中継が行われる。
  • 1977年(昭和52年)9月17日 - 米飯給食を開始。
  • 1981年(昭和56年)
    • 3月 - 鉄筋コンクリート造新校舎1棟(特別教室棟)が完成。
    • 5月 - 鉄筋コンクリート造新校舎1棟(管理棟)が完成。
    • 10月 - LL教室を設置。
  • 1983年(昭和58年)3月 - サーキットトレーニングコース、アスレチック施設を設置。
  • 1985年(昭和60年)
    • 2月 - 校訓を制定。
    • 3月 - 新体育館(現体育館)が完成。
  • 1986年(昭和61年)4月 - 運動場を整備。
  • 1987年(昭和62年)
    • 11月 - 低鉄棒を設置。
    • 12月 - 運動場入口を石垣にする。
  • 1993年(平成5年)3月 - パソコンを設置。
  • 1997年(平成9年)3月 - 校旗が寄贈される。
  • 2008年(平成20年)11月26日 - 耐震工事が完了。
旧・千綿中学校
東彼杵中学校
  • 2019年(平成31年)4月1日 - 東彼杵町立千綿中学校と統合され、「東彼杵町立東彼杵中学校」(現校名)に改称。
    • 統合後は、当面彼杵中学校の校舎が使用される[1]

著名な卒業生

アクセス

最寄りの鉄道駅
最寄りのバス停
最寄りの国道・県道

周辺

脚注

  1. ^ a b 長崎新聞2018年(平成30年)10月30日「全小中学校にエアコン 長崎県東彼杵町、来年夏までに」

参考文献

  • 「東彼杵町誌 水と緑と道」巻(1999年(平成11年)11月1日、東彼杵町教育委員会)p.243 - (戦後から現在)

関連事項

外部リンク