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2022年10月7日 (金) 11:03時点における版
東彼杵町立東彼杵中学校 | |
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北緯33度2分31.0秒 東経129度54分37.7秒 / 北緯33.041944度 東経129.910472度座標: 北緯33度2分31.0秒 東経129度54分37.7秒 / 北緯33.041944度 東経129.910472度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 東彼杵町 |
併合学校 |
東彼杵町立彼杵中学校 東彼杵町立千綿中学校 |
設立年月日 | 2019年(平成31年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C142210001711 |
所在地 | 〒859-3808 |
長崎県東彼杵郡東彼杵町蔵本郷1666番地 | |
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東彼杵町立東彼杵中学校(ひがしそのぎちょうりつ ひがしそのぎちゅうがっこう、Higashisonogi Town Higashisonogi Junior High School)は、長崎県東彼杵郡東彼杵町蔵本郷にある公立中学校。
2019年(平成31年)4月1日に東彼杵町にあった2校の公立中学校(彼杵中学校と千綿中学校)が統合された。[1]。
概要
- 校区
- 「長崎県東彼杵郡東彼杵町」の「小音琴郷、浦、大音琴郷、口木田郷、蔵本郷、金谷、本町、東町、橋ノ詰、赤木、上杉、下三根、山田、樋口、川内、飯盛、法音寺郷、菅無田郷、坂本郷、中尾郷、太ノ原、太ノ浦郷、遠目郷(一部)、八反田(はちたんだ)郷、千綿宿郷、瀬戸郷、駄地(だじ)郷、平似田郷、中岳郷、蕪郷、木場(こば)郷、里郷、一ツ石郷」地区。
- 小学校区は東彼杵町立彼杵小学校、東彼杵町立千綿小学校。
- 遠目郷の一部生徒は隣接する嬉野市立大野原中学校へ通学する。
- 校訓
- 「志を立て 耐えて 励まん」- 1985年(昭和60年)2月に制定。
- 校歌
- 1959年(昭和34年)11月に制定。作詞は風木雲太郎、作曲は山口健作による。歌詞は2番まであり、2番に校名の「彼杵」が登場する。
沿革
- 旧・彼杵中学校
- 1947年(昭和22年)
- 1948年(昭和23年)4月 - 宝酒造彼杵工場を買収し、仮校舎とする。
- 1949年(昭和24年)2月11日 - 木造新校舎が完成。
- 1951年(昭和26年)3月 - 赤木茶園が完成。
- 1954年(昭和29年)9月17日 - 校門を設置。
- 1956年(昭和31年)
- 1957年(昭和32年)12月18日 - 職業教室を設置。
- 1958年(昭和33年)5月28日 - 相撲場が完成。
- 1959年(昭和34年)
- 1960年(昭和35年)4月 - 北側新校舎が完成。
- 1961年(昭和36年)6月2日 - 体育館が完成。
- 1962年(昭和37年)4月 - さきがけの像を設置。生徒数が最大の592名(13学級)を記録する。
- 1963年(昭和38年)
- 10月 - 技術科教室が完成。
- 12月 - 学校林を設定。
- 1967年(昭和42年)3月 - 完全給食を開始。
- 1969年(昭和44年)
- 8月 - 東側自転車置き場が完成。
- 9月 - グランドピアノを設置。
- 1975年(昭和50年)8月 - グラウンドでNHKラジオ体操の中継が行われる。
- 1977年(昭和52年)9月17日 - 米飯給食を開始。
- 1981年(昭和56年)
- 3月 - 鉄筋コンクリート造新校舎1棟(特別教室棟)が完成。
- 5月 - 鉄筋コンクリート造新校舎1棟(管理棟)が完成。
- 10月 - LL教室を設置。
- 1983年(昭和58年)3月 - サーキットトレーニングコース、アスレチック施設を設置。
- 1985年(昭和60年)
- 2月 - 校訓を制定。
- 3月 - 新体育館(現体育館)が完成。
- 1986年(昭和61年)4月 - 運動場を整備。
- 1987年(昭和62年)
- 11月 - 低鉄棒を設置。
- 12月 - 運動場入口を石垣にする。
- 1993年(平成5年)3月 - パソコンを設置。
- 1997年(平成9年)3月 - 校旗が寄贈される。
- 2008年(平成20年)11月26日 - 耐震工事が完了。
- 旧・千綿中学校
- 千綿中学校の沿革を参照。
- 東彼杵中学校
- 2019年(平成31年)4月1日 - 東彼杵町立千綿中学校と統合され、「東彼杵町立東彼杵中学校」(現校名)に改称。
- 統合後は、当面彼杵中学校の校舎が使用される[1]。
著名な卒業生
- 仲里依紗(女優)- 旧・彼杵中学校卒業。
アクセス
- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 東彼杵町営バス「彼杵中学校前」バス停
- 最寄りの国道・県道
周辺
- 東彼杵町役場
- 東彼杵町立彼杵小学校
- 川棚警察署東彼杵警察官駐在所
- 彼杵神社
- 彼杵郵便局
- 東彼杵町図書館
- 東彼杵町総合会館
- 東彼杵町児童体育館
- 東彼杵町歴史民俗資料館
- 道の駅彼杵の荘
脚注
参考文献
- 「東彼杵町誌 水と緑と道」下巻(1999年(平成11年)11月1日、東彼杵町教育委員会)p.243 - (戦後から現在)