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「十津川村立十津川中学校」の版間の差分

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2022年10月7日 (金) 11:09時点における版

十津川村立十津川中学校

十津川村立十津川中学校
北緯33度59分10.57秒 東経135度47分49.45秒 / 北緯33.9862694度 東経135.7970694度 / 33.9862694; 135.7970694座標: 北緯33度59分10.57秒 東経135度47分49.45秒 / 北緯33.9862694度 東経135.7970694度 / 33.9862694; 135.7970694
国公私立の別 公立学校
設置者 十津川村
併合学校 十津川村立上野地中学校
十津川村立小原中学校
十津川村立折立中学校
十津川村立西川中学校
設立年月日 2012年4月
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 連携型
学校コード C129210000942 ウィキデータを編集
所在地 637-1333
奈良県吉野郡十津川村大字小原460番地
外部リンク https://www.totsukawa-nara.ed.jp/totsukawa-j/
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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十津川村立十津川中学校(とつかわそんりつ とつかわちゅうがっこう)は、奈良県吉野郡十津川村にある公立中学校[1]

概要

十津川村にある唯一の中学校。奈良県立十津川高等学校と連携型中高一貫教育を実施している[2]

校舎は木造(一部鉄筋コンクリート構造[3])2階建てで、十津川産の木材を使用している[4][5]。延床面積は5,135.63 m2、木材使用量は886.05 m3(100%奈良県産材)である[3]

教育目標

沿革

校歌

作詞・作曲は、さだまさしによる。歌詞は3番まである。それぞれ「美しき空 美しき水 美しき山 美しき人」、「愛おしき森 愛おしき谷 愛おしき風 愛おしき人」、「溢れる光 溢れる勇気 溢れる誇り 溢れる希望」で始まり、1・2番は「十津川よ 十津川よ 我がふるさと」、3番は「十津川中学校 愛し我が母校」で終わる[6]。なお、編曲は倉田信雄による[5]

学区

竹筒を除く十津川村全域[1]十津川村立十津川第一小学校および十津川村立十津川第二小学校の学区からなる。奈良県の面積の5分の1を占める十津川村で唯一の中学校であるため、学校近隣に居住する生徒を除き、ほとんどがスクールバスで通学する[7]。また寄宿舎(中学校寮)を有し、学区内の特定地区の生徒は月1,000円(おやつ代)で入寮することができる[8]

アクセス

脚注

  1. ^ a b c 株式会社ガッコム. “十津川村立十津川中学校”. Gaccom 学校情報サイト. 2017年12月18日閲覧。
  2. ^ 奈良県立十津川高等学校. “中高一貫教育”. 2017年12月18日閲覧。
  3. ^ a b ■□■ 十津川村立十津川中学校 ■□■”. 奈良県庁. 2018年8月19日閲覧。
  4. ^ 株式会社桝谷設計. “十津川中学校新築工事”. 2017年12月18日閲覧。
  5. ^ a b c d 十津川村総務課十津川中学校が開校」(pdf)『村報とつかわ』第608号、十津川村、2012年5月1日、8-9頁、2017年12月18日閲覧 
  6. ^ a b スポーツニッポン新聞社 (2012年2月11日). “奈良・十津川村の中学校の校歌 さだまさが制作」”. スポニチアネックス. 2017年12月18日閲覧。
  7. ^ 国道168号十津川道路の開通から1年”. 国土交通省近畿地方整備局奈良国道事務所 (2013年1月28日). 2018年8月19日閲覧。
  8. ^ 子育て”. 十津川村役場総務課. 2018年8月19日閲覧。

関連項目

外部リンク