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「佐世保市立宮中学校」の版間の差分

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2022年10月7日 (金) 11:23時点における版

佐世保市立宮中学校
佐世保市立宮中学校
北緯33度5分16.1秒 東経129度48分56.2秒 / 北緯33.087806度 東経129.815611度 / 33.087806; 129.815611
過去の名称 宮村立宮村中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 佐世保市
校訓 自ら学び、互いにみがこう
設立年月日 1947年(昭和22年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C142210000259 ウィキデータを編集
所在地 859-3237
長崎県佐世保市城間町338番1号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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佐世保市立宮中学校(させぼしりつ みやちゅうがっこう)とは、長崎県佐世保市城間町にある公立中学校

概要

歴史
学制改革の行われた1947年(昭和22年)に新制中学校として創立。現校名となったのは1958年(昭和33年)。2017年(平成29年)に創立70周年を迎える。
校区
住所表記で佐世保市の後に「奥山町・城間町・瀬道町・長畑町・南風崎町・萩坂町・宮津町」が続く地域(地区)。小学校区は佐世保市立宮小学校[1]
校訓
「自ら学び、互いにみがこう」
校章
1947年(昭和22年)に制定。三本の矢で校名の「三矢=みや=宮」を表し、中央に「中」の文字を置いている。
校歌
作詞は原善磨、作曲は伊藤英一による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「宮」・「中学校」が登場する。

沿革

  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)が行われる。
    • 宮村国民学校の初等科が改組され、「宮村立宮村小学校となる。
    • 宮村国民学校の高等科は青年学校の普通科と統合され、新制中学校宮村立宮村中学校」が発足。小学校の増築6教室を借用。
  • 1948年(昭和23年)4月15日 - 運動場を拡張。
  • 1958年(昭和33年)8月1日 - 宮村が佐世保市へ編入したため、「佐世保市立宮中学校」(現校名)に改称。
  • 1959年(昭和34年)4月8日 - 佐世保市立宮小学校と校舎・校地を交換。
  • 1962年(昭和37年)- 在籍生徒数が最大の453名を記録する。
  • 1986年(昭和61年)- 鉄筋コンクリート造3階建て校舎が完成。
  • 2005年(平成17年)5月 - 第1回小中合同運動会を開催。
  • 2006年(平成18年)4月 - 2学期制を開始。
  • 2009年(平成21年)- 新体育館が完成。
  • 2011年(平成23年)- 中学単独実施の運動会に戻る。
  • 2013年(平成25年)9月 - 学校給食を開始。

交通アクセス

最寄りの鉄道駅
最寄りのバス停
最寄りの幹線道路

周辺

脚注

  1. ^ 佐世保市通学区域 (PDF) - 佐世保市

関連項目

外部リンク