「福島市立清水中学校」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Zazanasawa (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
m Bot作業依頼: 学校インフォボックステンプレート統合に伴う変更 (Template:Infobox 日本の学校) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{日本の |
{{Infobox 日本の学校 |
||
|校名=福島市立清水中学校 |
|校名=福島市立清水中学校 |
||
|画像= |
|画像= |
2022年10月7日 (金) 13:25時点における版
福島市立清水中学校 | |
---|---|
北緯37度46分20.8秒 東経140度26分10.0秒 / 北緯37.772444度 東経140.436111度座標: 北緯37度46分20.8秒 東経140度26分10.0秒 / 北緯37.772444度 東経140.436111度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 福島市 |
設立年月日 | 1984年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C107220140083 |
所在地 | 〒960-8254 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
福島市立清水中学校(ふくしましりつ しみず ちゅうがっこう)は、福島県福島市にある公立中学校である。
概要
福島市街地北部の清水地区周辺を通学区域とし、JR奥羽本線の北側に位置する。福島市立信陵中学校の児童数増加(1983年度末において1546名)を受け信陵中学校通学区域の南側と、南に隣接する福島市立福島第四中学校の通学区域北側の一部を分離して新設された市内でも比較的新しい中学校である。開校当初は周囲を田畑に囲まれた環境であったが、東側に国道13号福島西道路が開通して以降、宅地や商業施設の開発が大規模に進んだ。2020年5月1日現在、16学級407名の児童が在籍する[1]。
校章は開校前の1984年1月に市内中学校の美術教諭3人にデザインが依頼され、2月に審議が行われ決定した。清水地区は名前の通り湧き水が多く、畔や土手に柳が多く自生していたことから、3枚の楕円型の柳の葉が三角形に配置され、中央に「水」の字を象ったシンボルが置かれている。
校歌は草野心平作詞、古関裕而作曲によるものである。1984年に両氏に依頼が行われ、1985年4月27日に発表された。
沿革
- 1947年
- 1959年
- 4月 - 福島市立笹谷中学校と統合され、福島市立信陵中学校が設置される。
- 1981年度
- 福島市立信陵中学校の生徒数増加に伴い新設校設置のため南沢又地区の土地買収を開始する。
- 1982年
- 1983年
- 1984年
- 1月6日 - 屋内運動場が竣工する。
- 2月 - 審議により校章が決定する。
- 3月17日 - 信陵中学校生徒会にて分離式が行われる。
- 3月22日 - 福島第四中学校生徒会にて分離式が行われる。
- 4月1日 - 現在の当校が開校する。
- 8月20日 - 水泳プール(25m×14m 7コース)が竣工する。
- 6月1日 - 福島市教育委員会主催で開講式が開かれる。
- 9月27日 - 校長とPTA会長が双葉郡川内村在住の草野心平のもとを訪れ校歌の作詞を依頼する。また、同氏を通じ古関裕而へ作曲を依頼する。
- 10月8日 - 草野心平が来校し、視察を行う。
- 11月6日 - 校長とPTA会長が東京の古関裕而のもとを訪れ、正式に効果作曲の依頼をする。
- 1985年
- 1995年
- それまでの学習発表会から名称を変え、第1回青柳祭が開催される。
教育方針
- 教育目標
学校行事
|
|
|
|