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2022年10月7日 (金) 15:09時点における版
魚津市立村木小学校 | |
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北緯36度49分11秒 東経137度24分02秒 / 北緯36.81986度 東経137.40042度座標: 北緯36度49分11秒 東経137度24分02秒 / 北緯36.81986度 東経137.40042度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 魚津市 |
設立年月日 | 1909年 |
閉校年月日 | 2018年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
所在地 | 〒937-0053 |
富山県魚津市村木町1-21 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
魚津市立村木小学校(うおづしりつ むらきしょうがっこう)は、富山県魚津市村木にかつて存在した小学校。
概要
魚津市の村木地区(いわゆる、鴨川以北の地域)を通学区域としていた。体育館下のピロティーには、日本カーバイド工業魚津工場から魚津市に寄贈された蒸気機関車が置かれている。
旧校舎は2018年6月から10月にかけて改修され、同年12月1日より1階に村木公民館(児童玄関は多目的ホール)、2階に魚津せり込み蝶六保存会の練習場および放課後児童クラブの活用スペース、3階に魚津市教育センターが入居する複合施設として運用されることになった[1]。また、2020年度には、一部(2階の3教室)を県内初の企業用サテライトオフィスの体験施設「お試しオフィス」として整備される[2]。
沿革
- 1909年、下新川郡魚津町大字金浦町に、魚津尋常小学校として開校。
- 1934年、村木尋常小学校に改称。
- 1941年、村木国民学校に改称。
- 1947年、現在の校名である『村木小学校』に改称。
- 1956年9月10日、魚津大火により木造校舎を焼失。これ以降大町小学校、本江小学校、東部中学校、西部中学校、魚津高等学校、道下公民館で分散授業を実施。
- 1957年7月31日、新校舎の建設に着手[3]。
- 1958年
- 1988年11月、鉄筋コンクリート3階建て、延床面積3,900 m2の校舎竣工[1]。
- 1989年12月、体育館完成。
- 2018年
本校出身の著名人
- 宇田新太郎(第一回卒業生の一人)
脚注
- ^ a b c 富山新聞 2018年11月30日付26面『あすから複合施設に 魚津・旧村木小学校』より。
- ^ 『北日本新聞』2020年2月21日付23面『旧村木小を改装 お試しオフィス』より。
- ^ a b 『魚津大火復興50周年記念誌 魚津大火の記録』(平成18年(2006年)9月9日、魚津市発行)76ページ
- ^ a b 『魚津大火復興50周年記念誌 魚津大火の記録』(平成18年(2006年)9月9日、魚津市発行)77ページ
- ^ 『魚津大火復興50周年記念誌 魚津大火の記録』(平成18年(2006年)9月9日、魚津市発行)139ページ
- ^ 広報うおづ 2018年4月号2ページ『歴史に幕 大町小・村木小・本江小・上野方小 それぞれの思い出を胸に…』