「秋田市立仁井田小学校」の版間の差分
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2022年10月8日 (土) 04:48時点における版
秋田市立仁井田小学校 | |
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校舎外観(2020年撮影) | |
北緯39度40分46.5秒 東経140度7分40.4秒 / 北緯39.679583度 東経140.127889度座標: 北緯39度40分46.5秒 東経140度7分40.4秒 / 北緯39.679583度 東経140.127889度 | |
過去の名称 |
仁井田村立尋常高等小学校 仁井田村立仁井田国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 秋田市 |
設立年月日 | 1882年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B105220101262 |
所在地 | 〒010-1421 |
秋田市仁井田本町四丁目7番1号 | |
外部リンク | 学校紹介(公式)サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
秋田市立仁井田小学校(あきたしりつ にいだしょうがっこう)は、秋田県秋田市仁井田にある公立小学校。学校区は、秋田市南部、おおむね、国道13号線沿い、雄物川北岸、猿田川南岸となっている[1]。
概要
1882年創立の伝統校。仁井田ほぼ全域を学区としている。ほとんどの生徒が、秋田市立御野場中学校に進学する。秋田市立四ツ小屋小学校を吸収予定となっている。
- 敷地面積: m2
- 校舎面積:2
- 屋内運動場面積:m2
- 屋外運動場面積: m2
教育目標
- よりよく生きる ~ 夢・希望 心 学び 元気 ~
- やさしい子
- かしこい子
- たくましい子
沿革
以下、注釈の無い項目は個人サイトの情報によるもの[2]。
- 1882年 仁井田の名士舘岡政千代が自宅を開放した仁井田村立の小学校を開校させる
- 明治時代 校舎を仁井田中丁(仁井田地下道付近)に移転し、尋常・高等小学校に、のちに農業科併設
- 1923年 仁井田下久保(いまの仁井田幼稚園)に木造校舎を新設
- 戦時中 国民学校となる
- 1947年 新制仁井田小学校として再出発、上新田には仁井田村立仁井田中学校を開校
- 1954年 仁井田村合併、秋田市立仁井田小学校に
- 1966年 仁井田中学校閉校
- 1967年 バイパス開通で中丁跡地付近に通学用仁井田歩道橋設置
- 1968年 中学校跡地にいまの校舎として移転。(下久保跡地は仁井田幼稚園・仁井田郵便局へ)
- 1979年 仁井田児童館(児童センター)完成
- 1980年 一部地域を学区分割して開校した大住小学校へ
- 1983年 バイパス4車線化で通学用歩道橋廃止、仁井田地下道完成
- 1984年 御野場中学校開校、城南地域への通学から簡便化
- 1994年 御野場ニュータウン造成による生徒増加で東校舎増設と北校舎一部解体
校章
- 校章のページを参照。
- 仁井田大野、中村虎之助作成。この校章は、土地の特産品「秋田蕗」を表します。右下の蕗は一、二年生を、左下の蕗は三、四年生を、そして真ん中の大きい蕗は上級生の五、六年生を意味する。三本の蕗の根元は、子供たちの団結を願って、しっかりと組み合わせた。上級生は下級生を慈しみ、郷土の期待に応え、父母の愛情に応え、先生の教育に感謝をする仁井田の子供に育つよう、願いをこめて考え作成。
校歌
- 校歌のページを参照。
- 作詞 竹内瑛二郎、作曲 大山会二郎
部活動
スポーツ少年団
- 野球
- サッカー
主な進学先
最寄駅
アクセス
- 秋田中央交通 仁井田御所野線大野線二ツ屋福島線 仁井田小学校入口下車
著名出身者
学区内周辺
-
仁井田浄水場
-
仁井田郵便局
-
秋田信用金庫仁井田支店
関連項目
ギャラリー
-
2013年撮影の仁井田小学校