「宮崎夏次系」の版間の差分
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* なほちゃんの白いたまごやき(2014年2月2日、『ユースカ』第二号) - 「夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない」に収録 |
* なほちゃんの白いたまごやき(2014年2月2日、『ユースカ』第二号) - 「夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない」に収録 |
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* と、ある日の帰り道(2014年4月25日、『S-Fマガジン』2014年6月号、早川書房) |
* と、ある日の帰り道(2014年4月25日、『S-Fマガジン』2014年6月号、早川書房) |
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* LIFE(『[[ダ・ヴィンチ]]』2014年8月号、KADOKAWA) - [[フジファブリック]]の[[LIFE (フジファブリックの曲)|同名の楽曲]]を題材とした2ページのトリビュート作品<ref>{{Cite web|title=フジファブ特集で、宮崎夏次系が楽曲マンガ化|url=https://natalie.mu/comic/news/120558|website=コミックナタリー|accessdate=2020-10-01|language=ja|first=Natasha|last=Inc}}</ref> |
* LIFE(『[[ダ・ヴィンチ (雑誌)|ダ・ヴィンチ]]』2014年8月号、KADOKAWA) - [[フジファブリック]]の[[LIFE (フジファブリックの曲)|同名の楽曲]]を題材とした2ページのトリビュート作品<ref>{{Cite web|title=フジファブ特集で、宮崎夏次系が楽曲マンガ化|url=https://natalie.mu/comic/news/120558|website=コミックナタリー|accessdate=2020-10-01|language=ja|first=Natasha|last=Inc}}</ref> |
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* おまつり(2014年8月31日、『ユースカ』第三号) |
* おまつり(2014年8月31日、『ユースカ』第三号) |
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* と、ある日のお弁当(『S-Fマガジン』2014年11月号、早川書房) |
* と、ある日のお弁当(『S-Fマガジン』2014年11月号、早川書房) |
2022年12月7日 (水) 22:10時点における版
みやざき なつじけい 宮崎 夏次系 | |
---|---|
生誕 |
1987年??月??日 日本・宮城県 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2009年 - |
受賞 | ちばてつや賞一般部門準入選(2009年) |
宮崎 夏次系(みやざき なつじけい、1987年[1] - )は、日本の女性漫画家[2]。宮城県出身。旧筆名は夏次 系(なつじ けい)。
ペンネームに意味はないと言う。名前の由来は、自身の生まれた季節の「夏」、バイト中に目にして気に入った「次」、好きな形の「系」を組み合わせたもの[3]。
略歴
- 2009年、第56回ちばてつや賞一般部門にて、『赤い朝』で準入選受賞[5]。
- 『モーニング・ツー』40号(2010年11月22日、講談社)から『夕方までに帰るよ』を短期集中連載。
- 『モーニング・ツー』53号(2011年12月22日、講談社)から『変身のニュース』を連載。この作品より、「夏次系」を「宮崎 夏次系」と改名。
- 『モーニング・ツー』63号(2012年10月22日、講談社)から『僕は問題ありません』を連載。
- 『月刊モーニングtwo』2013年11月号(2013年9月22日、講談社)から『夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない』を連載。
- 『月刊モーニングtwo』2015年1月号(2014年11月21日、講談社)から『ホーリータウン』を連載。
作品リスト
連載作品
- 夕方までに帰るよ(『モーニング・ツー』40号 - 45号、講談社)
- 変身のニュース(『モーニング・ツー』53号 - 61号[6]、講談社)
- 僕は問題ありません(『モーニング・ツー』63号(2012年12月号) - 2013年7月号[7]、講談社)
- 夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない(『月刊モーニングtwo』2013年11月号 - 2014年6月号[8]、講談社)
- ホーリータウン(『月刊モーニングtwo』2015年1月号 - 9月号[9]、講談社)
- なくてもよくて絶え間なくひかる(『マンガワン』、小学館)
- アダムとイブの楽園追放されたけど…(『BABY!』2017年Vol.1 - Vol.6[10]→『ベビモフ』Vol.1[10] - Vol.12[11]、講談社)
- 培養肉くん(『コミックビーム100』Vol.6[12] - 、KADOKAWA)
- あなたはブンちゃんの恋(『モーニング・ツー』2020年7号[13] - 2022年10号)
読み切り作品
- と、ある日の忘れもの(2013年8月25日、『S-Fマガジン』2013年10月号、早川書房)
- なほちゃんの白いたまごやき(2014年2月2日、『ユースカ』第二号) - 「夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない」に収録
- と、ある日の帰り道(2014年4月25日、『S-Fマガジン』2014年6月号、早川書房)
- LIFE(『ダ・ヴィンチ』2014年8月号、KADOKAWA) - フジファブリックの同名の楽曲を題材とした2ページのトリビュート作品[14]
- おまつり(2014年8月31日、『ユースカ』第三号)
- と、ある日のお弁当(『S-Fマガジン』2014年11月号、早川書房)
- と、ある日の兄と弟(『S-Fマガジン』2015年2月号、早川書房)
- オンジ(2015年5月5日、『ユースカ』第四号)
- と、ある日の解凍(『S-Fマガジン』2015年8月号、早川書房)
- と、ある日の僕のひも(2016年1月20日、『Comic S』、早川書房)
- と、ある日のわたしとタケル(2016年1月20日、『Comic M』、早川書房)
- お昼(2016年5月5日、『ユースカ』第五号)
- ロンリープラネット(『S-Fマガジン』2016年6月号、早川書房)
- と、ある日のきみとぼく(『S-Fマガジン』2016年10月号、早川書房)
- と、ある日の訪問者(『S-Fマガジン』2017年2月号、早川書房)
- そして タラもいなくなった(『ミステリマガジン』2017年3月号、早川書房)
- と、ある日の月と翻訳機(『S-Fマガジン』2017年4月号、早川書房)
- と、ある日のアルバイト(『S-Fマガジン』2017年6月号、早川書房)
- と、ある日のズゥン(『S-Fマガジン』2017年8月号、早川書房)
- と、ある日の二人っきり(『S-Fマガジン』2017年10月号、早川書房)
- オカリちゃんちのお兄ちゃん(『モーニング』2017年40号、講談社)
- と、ある日のシンプル・イズ・ベスト(『S-Fマガジン』2017年12月号、早川書房)
- と、ある日の余分なもの(『S-Fマガジン』2018年2月号、早川書房)
- と、ある日のまわりくる(『S-Fマガジン』2018年4月号、早川書房)
挿絵・イラスト
- ONE(戸次重幸、メディアファクトリー ダ・ヴィンチブックス)
- きょうの日はさようなら(一穂ミチ、集英社オレンジ文庫)
- 少女か小説か(松永天馬、集英社文庫)
- サナキの森(彩藤アザミ、新潮文庫)
- 母の愛、僕のラブ(柴田葵、書肆侃侃房)
- スクールカースト殺人教室(堀内公太郎、新潮社 新潮文庫nex)
- スクールカースト殺人教室 リベンジ(堀内公太郎、新潮社 新潮文庫nex)
- 講談社オーディション「ミスiD 2022」キービジュアル[15](2021年7月)
書籍
- 『変身のニュース』講談社、2012年11月22日、ISBN 978-4-06-387166-1
- 『僕は問題ありません』講談社、2013年8月23日、ISBN 978-4-06-387236-1
- 『夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない』講談社、2014年5月23日、ISBN 978-4-06-388338-1
- 『ホーリータウン』講談社、2015年9月23日、ISBN 978-4-06-388338-1
- 『夕方までに帰るよ』講談社、2015年9月23日、ISBN 978-4-06-388507-1
- 『アダムとイブの楽園追放されたけど…』講談社、全2巻
- 2018年4月23日、ISBN 978-4-06-511287-8
- 2018年12月20日、ISBN 978-4-06-514114-4
- 『なくてもよくて絶え間なくひかる』小学館、2018年8月17日、ISBN 978-4-09-128465-5
- 『培養肉くん』KADOKAWA 既刊1巻
- 2018年9月28日、ISBN 978-4-04-735330-5
- 『と、ある日のすごくふしぎ』早川書房、2020年9月17日発売[16]、ISBN 978-4-15-209969-3
- 『宮崎夏次系傑作選 なんかいつかの魔法』講談社、2022年10月21日[17]、ISBN 978-4-06-529504-5
出演
- アフター6ジャンクション(10月26日放送[18]、TBSラジオ) - 放送メディア初出演[18]。
脚注
- ^ 変身のニュース | 審査委員会推薦作品 | マンガ部門 | 第17回 2013年 | 文化庁メディア芸術祭 歴代受賞作品
- ^ WEBマガジン BGM「漫画家 宮崎夏次系の正体とは?」
- ^ eonet.jp「静かな笑いから突然憤死しそうな人」を描く、宮崎夏次系。『アダムとイブの楽園追放されたけど…』2巻発売」2018/12/21
- ^ “身のまわりにある物から宇宙の彼方まで 漫画家 宮崎夏次系の正体とは? - BGM[ビージーエム]”. ウェブマガジン「BGM」編集部. 作成日:2018年6月3日 2020年12月27日閲覧。
- ^ 2009年度前期 第56回ちばてつや賞 夏次系『赤い朝』 選評
- ^ “『変身のニュース』(宮崎 夏次系)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年10月24日閲覧。
- ^ “『僕は問題ありません』(宮崎 夏次系)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年10月24日閲覧。
- ^ “『夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない』(宮崎 夏次系)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年10月24日閲覧。
- ^ “『ホーリータウン』(宮崎 夏次系)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年10月24日閲覧。
- ^ a b “『アダムとイブの楽園追放されたけど…(1)』(宮崎 夏次系)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年10月24日閲覧。
- ^ “『アダムとイブの楽園追放されたけど…(2)』(宮崎 夏次系)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年10月24日閲覧。
- ^ “宮崎夏次系の不思議楽しいSFドラマ「培養肉くん」がビーム100でスタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年3月2日) 2021年10月24日閲覧。
- ^ “宮崎夏次系が女×女×幽霊の三角関係描く新連載「あなたはブンちゃんの恋」モーツーで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年5月22日) 2021年10月24日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “フジファブ特集で、宮崎夏次系が楽曲マンガ化”. コミックナタリー. 2020年10月1日閲覧。
- ^ “宮崎夏次系「ミスiD 2022」キービジュアルを描き下ろし、10年目記念イラストも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月15日) 2021年7月15日閲覧。
- ^ “不思議な人々の日常を切り取った宮崎夏次系の短編集「と、ある日のすごくふしぎ」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年9月17日) 2021年7月15日閲覧。
- ^ “『宮崎夏次系傑作選 なんかいつかの魔法』(宮崎夏次系)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年10月21日閲覧。
- ^ a b “宮崎夏次系が放送メディア初出演、「アトロク」で「あなたはブンちゃんの恋」語る”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年10月24日) 2021年10月24日閲覧。