コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「宮本真希」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m 外部リンクの修正 http:// -> https:// (natalie.mu) (Botによる編集)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
31行目: 31行目:
| 事務所 = [[A-team (芸能プロダクション)|エーチーム]]
| 事務所 = [[A-team (芸能プロダクション)|エーチーム]]
| 公式サイト = [https://www.ateam-japan.com/ateam/miyamoto/ 公式プロフィール]
| 公式サイト = [https://www.ateam-japan.com/ateam/miyamoto/ 公式プロフィール]
| 主な作品 = <!-- 主演映画・主演テレビドラマなど。脇役の場合、大ヒットした作品で重要な役割であった、またはその出演功績を認められたもの。例えば、日本アカデミー賞優秀助演男優(女優)賞を受賞したような役の作品を入力 -->『[[おもちゃ (映画)|おもちゃ]]』
| 主な作品 = <!-- 主演映画・主演テレビドラマなど。脇役の場合、大ヒットした作品で重要な役割であった、またはその出演功績を認められたもの。例えば、日本アカデミー賞優秀助演男優(女優)賞を受賞したような役の作品を入力 -->『[[おもちゃ (1999年の映画)|おもちゃ]]』
| アカデミー賞 =
| アカデミー賞 =
| AFI賞 =
| AFI賞 =
47行目: 47行目:
| トニー賞 =
| トニー賞 =
| 日本アカデミー賞 = '''新人俳優賞'''<br />[[第23回日本アカデミー賞|2000年]] 『おもちゃ』
| 日本アカデミー賞 = '''新人俳優賞'''<br />[[第23回日本アカデミー賞|2000年]] 『おもちゃ』
| 東京国際映画祭 = '''女優賞'''<br />[[第11回東京国際映画祭|1998年]]『[[おもちゃ (映画)|おもちゃ]]』
| 東京国際映画祭 = '''女優賞'''<br />[[第11回東京国際映画祭|1998年]]『[[おもちゃ (1999年の映画)|おもちゃ]]』
| その他の賞 = '''[[日本映画批評家大賞]]'''<br />'''新人賞'''<br>第9回『おもちゃ』
| その他の賞 = '''[[日本映画批評家大賞]]'''<br />'''新人賞'''<br>第9回『おもちゃ』
| 備考 = [[宝塚歌劇団卒業生]]
| 備考 = [[宝塚歌劇団卒業生]]
65行目: 65行目:
退団後は[[ヴィジョンファクトリー|ライジングプロダクション(現・ヴィジョンファクトリー)]]所属となった。
退団後は[[ヴィジョンファクトリー|ライジングプロダクション(現・ヴィジョンファクトリー)]]所属となった。


[[1999年]]、映画『[[おもちゃ (映画)|おもちゃ]]』(監督:[[深作欣二]])でデビュー<ref>{{Cite web |url=https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W02-0602 |title=宮本 真希 |website=[[日本タレント名鑑]] |publisher=VIPタイムズ社 |accessdate=2018-09-16}}</ref>。主演の[[祇園]][[芸者]](舞妓)の役に抜擢され、[[ヌードシーン]]も含め、体当たりの演技を披露し、同作品により[[第23回日本アカデミー賞]]の新人俳優賞、第11回[[東京国際映画祭]]の最優秀女優賞を受賞した。
[[1999年]]、映画『[[おもちゃ (1999年の映画)|おもちゃ]]』(監督:[[深作欣二]])でデビュー<ref>{{Cite web |url=https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W02-0602 |title=宮本 真希 |website=[[日本タレント名鑑]] |publisher=VIPタイムズ社 |accessdate=2018-09-16}}</ref>。主演の[[祇園]][[芸者]](舞妓)の役に抜擢され、[[ヌードシーン]]も含め、体当たりの演技を披露し、同作品により[[第23回日本アカデミー賞]]の新人俳優賞、第11回[[東京国際映画祭]]の最優秀女優賞を受賞した。


[[2000年]]、ヴィジョンファクトリー傘下の[[ぱれっと (芸能事務所)|ぱれっと]]に移籍し、映画だけでなくテレビドラマにも出演の範囲を広げている。
[[2000年]]、ヴィジョンファクトリー傘下の[[ぱれっと (芸能事務所)|ぱれっと]]に移籍し、映画だけでなくテレビドラマにも出演の範囲を広げている。
198行目: 198行目:


=== 映画 ===
=== 映画 ===
* [[おもちゃ (映画)|おもちゃ]] (1999年1月15日、配給: [[東映]]、監督: [[深作欣二]]) - 時子 役(主演)
* [[おもちゃ (1999年の映画)|おもちゃ]] (1999年1月15日、配給: [[東映]]、監督: [[深作欣二]]) - 時子 役(主演)
* [[ドリームメーカー]] (1999年10月23日、配給: 東映、監督: [[菅原浩志]]) - 小柳麗香 役
* [[ドリームメーカー]] (1999年10月23日、配給: 東映、監督: [[菅原浩志]]) - 小柳麗香 役
* [[黄龍 イエロードラゴン]] (2003年4月5日、配給: 倉田プロモーション、監督: [[鹿島勤]]) - 永瀬純 役(主演)
* [[黄龍 イエロードラゴン]] (2003年4月5日、配給: 倉田プロモーション、監督: [[鹿島勤]]) - 永瀬純 役(主演)

2023年3月12日 (日) 04:50時点における版

みやもと まき
宮本 真希
本名 同じ[要出典]
別名義 斐貴 きら(ひだか きら)(宝塚歌劇団時代の旧芸名)
生年月日 (1977-12-12) 1977年12月12日(47歳)
出身地 日本の旗 日本愛媛県八幡浜市
身長 162 cm[1]
血液型 A型[1]
職業 女優
ジャンル テレビドラマ映画舞台
活動期間 1999年 -
所属劇団 宝塚歌劇団1996年 - 1998年
事務所 エーチーム
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
おもちゃ
受賞
東京国際映画祭
女優賞
1998年おもちゃ
日本アカデミー賞
新人俳優賞
2000年 『おもちゃ』
その他の賞
日本映画批評家大賞
新人賞
第9回『おもちゃ』
備考
宝塚歌劇団卒業生
テンプレートを表示

宮本 真希(みやもと まき、1977年12月12日[1] - )は、日本女優。旧芸名、斐貴 きら(ひだか きら)。愛媛県八幡浜市出身[2][3]。元宝塚歌劇団星組の娘役。所属事務所はエーチーム。伊予観光大使(愛称・いよかん大使)[4][5]

略歴

宝塚歌劇団時代

子供のころに始めたクラシック・バレエをきっかけに女優を志し[2]1994年済美高等学校1年修了で宝塚音楽学校に入学。第82期生

1996年宝塚歌劇団入団。入団時の成績は10番。斐貴きらの芸名で月組公演『CAN-CAN』で初舞台を踏んだ後、星組に配属。

同期生には紺野まひる(元雪組トップ娘役)、蘭寿とむ(元花組トップスター)、壮一帆(元雪組トップスター)らがいる。

1996年T.a.p.(Takarazuka Angel Project)と呼ばれる同期生によるユニットに選抜され、TVCMにも出演し、1998年に発足した宙組の発足メンバーにも名を連ねていたが、宙組異動を前にわずか2年で退団した。

宝塚歌劇団退団後

退団後はライジングプロダクション(現・ヴィジョンファクトリー)所属となった。

1999年、映画『おもちゃ』(監督:深作欣二)でデビュー[6]。主演の祇園芸者(舞妓)の役に抜擢され、ヌードシーンも含め、体当たりの演技を披露し、同作品により第23回日本アカデミー賞の新人俳優賞、第11回東京国際映画祭の最優秀女優賞を受賞した。

2000年、ヴィジョンファクトリー傘下のぱれっとに移籍し、映画だけでなくテレビドラマにも出演の範囲を広げている。

2014年11月、A-Teamに移籍。

愛媛県伊予観光大使(通称:いよかん大使)に任命されている[7]

出演

テレビドラマ

レギュラー

単発ドラマ・ゲスト

テレビ(バラエティ他)

  • 「旬彩日記」(2007年10月6日 - ?、関西テレビ) - レギュラー(毎週土曜日)
  • 趣味悠々」 カシャッと一句! フォト五七五(2007年11月 - 2008年1月、NHK Eテレ
  • 俳句王国]」(2008年 - 2016年、NHK Eテレ)複数回
  • 世界ウルルン滞在記」アボリジニ編、アマゾン編、ケニア編 再会スペシャルを含めて4回出演(TBS系)
  • 「NEXTウイークリー」ナビゲーター(2011年4月2日 - 、NHK-BS1

テレビCM

YouTube

  • ハタチ〜オトナビトプロジェクト〜[10]

映画

Vシネマ

  • 麻雀創世記 打天使(2008年-2009年、竹書房)全3作 - 主演・水無月冬子
    • 麻雀創世記 打天使 氷の女雀士 復讐の闘打(2008年7月25日)
    • 麻雀創世記 打天使 第二章 仁義なき血染めの闘打(2008年11月21日)
    • 麻雀創世記 打天使 第三章 対決!蛇の牌 最後の闘打(2009年1月23日)
  • 日本抗争烈島 三極志(2019年)全2作 - 薫(荒政文治の妻)

舞台

作品

写真集

DVD

脚注

  1. ^ a b c 宮本真希 Miyamoto Maki - A-Team.Inc(エーチーム)”. 株式会社エー・チーム. 2022年7月17日閲覧。
  2. ^ a b プロフィール”. ほっとde西伊予. 八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合. 2018年9月16日閲覧。
  3. ^ 考えよう豪雨被災地の今│愛媛新聞ONLINE”. 愛媛新聞 (2019年4月28日). 2022年7月17日閲覧。
  4. ^ 宮本真希さん知事と懇談・愛媛新聞”. YouTubeチャンネル 愛媛新聞 ehimenp (2012年7月3日). 2022年7月17日閲覧。
  5. ^ 宮本真希“愛媛愛”「年々わいてくる」”. 日テレNEWS (2012年11月11日). 2022年7月17日閲覧。
  6. ^ 宮本 真希”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2018年9月16日閲覧。
  7. ^ 知事の動き > これまでの主な行事 > バックナンバー > 平成24年5月”. 愛媛県. 2020年4月16日閲覧。
  8. ^ 無痛〜診える目〜|相関図”. 「無痛〜診える目〜」公式サイト. フジテレビ. 2015年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月12日閲覧。
  9. ^ 宇和島運輸フェリー CM 「主演:宮本真希」編”. Youtube (2011年9月). 2016年8月30日閲覧。
  10. ^ 愛媛県ゆかりの著名人からのお祝いメッセージ 女優 宮本真希さん”. ハタチ〜オトナビトプロジェクト〜 (2021年1月8日). 2022年6月13日閲覧。
  11. ^ 笹野高史「陽光桜」で単独初主演、桜の開発に人生をかけた男演じる”. 映画ナタリー (2015年10月19日). 2015年10月20日閲覧。
  12. ^ “アキラ100%の初主演映画「達人 THE MASTER」2021年公開、ヒロインは安倍萌生”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年11月9日). https://natalie.mu/eiga/news/403929 2020年11月9日閲覧。 

関連項目

外部リンク