「去年の冬、きみと別れ」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
108行目: | 108行目: | ||
* 劇中曲 - Emily Caroline「Make You Feel My Love」([[ソニー・ミュージックパブリッシング (日本)|ソニー・ミュージックパブリッシング]]) |
* 劇中曲 - Emily Caroline「Make You Feel My Love」([[ソニー・ミュージックパブリッシング (日本)|ソニー・ミュージックパブリッシング]]) |
||
* 製作総指揮 - [[高橋雅美]] |
* 製作総指揮 - [[高橋雅美]] |
||
* 製作 - 池田宏之、森広貴、[[見城徹]]、井上肇、[[大村英治]]、山本浩、[[髙橋誠 ( |
* 製作 - 池田宏之、森広貴、[[見城徹]]、井上肇、[[大村英治]]、山本浩、[[髙橋誠 (KDDI)|髙橋誠]]、[[竹増貞信]]、吉川英作、[[荒波修]]、宮崎伸夫、[[久保田修 (映画プロデューサー)|久保田修]] |
||
* エグゼクティブプロデューサー - [[濱名一哉]] |
* エグゼクティブプロデューサー - [[濱名一哉]] |
||
* プロデューサー - 久保田修 |
* プロデューサー - 久保田修 |
2023年3月12日 (日) 04:56時点における版
去年の冬、きみと別れ | ||
---|---|---|
著者 | 中村文則 | |
発行日 |
2013年9月26日 2016年4月12日(文庫) | |
発行元 | 幻冬舎 | |
ジャンル | 長編小説 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 上製本 | |
ページ数 |
192 195(文庫) | |
公式サイト | www.gentosha.co.jp | |
コード |
ISBN 978-4-344-02457-1 ISBN 978-4-344-42467-8(文庫本) | |
ウィキポータル 文学 | ||
|
『去年の冬、きみと別れ』(きょねんのふゆ きみとわかれ)は、中村文則の小説。2013年9月26日に幻冬舎より刊行された[1]。2014年(第11回)本屋大賞候補作。
あらすじ
この節の加筆が望まれています。 |
フリーライターの「僕」は、ある猟奇殺人事件の被告に面会に行く。 被告人である彼は二人の女性を殺した罪で死刑判決を受けていた。だが、犯行動機は不可解。事件の関係者も全員どこか歪んでいる。この異様さは何なのか? それは本当に殺人だったのか? 「僕」が真相に辿り着けないのは必然だった。なぜなら、この事件は・・・
登場人物
- 僕
- フリーライター。ある犯罪者に関する本を執筆する仕事に取り掛かっている。
- 木原坂雄大
- 「僕」に取材されている犯罪者。35歳でアート写真専門のカメラマンを職業としながらも、主に祖父の遺産で生活をしている男。2人の女性を殺害し、裁判により死刑判決を受けている。
- 木原坂朱里
- 木原坂雄大の姉。
書誌情報
- 去年の冬、きみと別れ(2013年9月26日、幻冬舎、ISBN 978-4-344-02457-1)
- 去年の冬、きみと別れ(2016年4月12日、幻冬舎文庫、ISBN 978-4-344-42467-8)
映画
去年の冬、きみと別れ | |
---|---|
監督 | 瀧本智行 |
脚本 | 大石哲也 |
原作 | 中村文則『去年の冬、きみと別れ』 |
製作 | 久保田修 |
製作総指揮 |
高橋雅美 濱名一哉 |
出演者 |
岩田剛典 山本美月 斎藤工 浅見れいな 土村芳 北村一輝 |
音楽 | 上野耕路 |
主題歌 | m-flo「never」 |
撮影 | 河津太郎 |
編集 | 高橋信之 |
制作会社 | C&Iエンタテインメント |
製作会社 | 映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会 |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
公開 |
2018年3月10日 2018年6月27日 |
上映時間 | 118分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
キャスト
- 耶雲恭介 - 岩田剛典[4]
- 松田百合子 - 山本美月[4]
- 木原坂雄大 - 斎藤工[4]
- 木原坂朱里 - 浅見れいな[4]
- 吉岡亜希子 - 土村芳[4]
- 矢島健一
- 北川聡介 - Mummy-D
- 尾崎栄作 - 利重剛
- 加谷保 - 小林且弥
- 沢田幸吉 ‐ 山田明郷
- 武田徹 ‐ 堀内正美
- 林泰文
- 永倉大輔
- 佐伯 - 毎熊克哉
- 松田珠希
- 西田清美 ‐ 円城寺あや
- 西田 - でんでん
- 小林良樹 - 北村一輝[4]
スタッフ
- 原作 - 中村文則『去年の冬、きみと別れ』(幻冬舎文庫)
- 監督 - 瀧本智行
- 脚本 - 大石哲也
- 音楽 - 上野耕路
- 主題歌 - m-flo「never」(rhythm zone / LDH MUSIC)[5]
- 劇中曲 - Emily Caroline「Make You Feel My Love」(ソニー・ミュージックパブリッシング)
- 製作総指揮 - 高橋雅美
- 製作 - 池田宏之、森広貴、見城徹、井上肇、大村英治、山本浩、髙橋誠、竹増貞信、吉川英作、荒波修、宮崎伸夫、久保田修
- エグゼクティブプロデューサー - 濱名一哉
- プロデューサー - 久保田修
- 共同プロデューサー - 田口生己、田中美幸
- アソシエイトプロデューサー - 加藤良治
- ラインプロデューサー - 大西洋志
- 撮影監督 - 河津太郎
- 美術 - 磯田典宏
- 録音 - 高野泰雄
- GAFFER - 小林仁
- 装飾 - 酒井拓磨
- 編集 - 高橋信之
- スクリプター - 北濱優佳
- 衣装 - 高橋さやか
- ヘアメイク - 細倉明日歌
- 音響効果 - 柴崎憲治、赤澤勇二
- VFXプロデューサー - 道木伸隆
- DIプロデューサー / カラーグレーダー - 齋藤精二
- 助監督 - 李相國
- 制作担当 - 曽根晋
- 企画開発協力 - 西口典子
- 特殊造形・特殊メイク - 西村喜廣、下畑和秀
- キャスティング協力 - 杉野剛
- アシスタントプロデューサー - 坂井清子、甲斐有紀子
- 劇中写真・フォトグラファー監修 - 宮原夢画
- 視覚障害者監修 - 東京視覚障害者生活支援センター、石田由香里(NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)
- 蝶監修 - 日本チョウ類保全協会、中村康弘、永幡嘉之
- 警察監修 - 古谷謙一
- 音楽プロデューサー - 安井輝
- 宣伝統括 - 出目宏
- 営業統括 - 山田邦雄
- 宣伝プロデューサー - 林直樹
- 制作プロダクション - C&Iエンタテインメント
- 製作幹事・配給 - ワーナー・ブラザース映画
- 製作 - 映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会(ワーナー・ブラザース映画、LDH JAPAN、幻冬舎、パルコ、WOWOW、博報堂、KDDI、株式会社ローソン、日本出版販売、GYAO、朝日新聞社、C&Iエンタテインメント)
脚注
- ^ “書籍明細:去年の冬、きみと別れ”. 幻冬舎. 2018年2月27日閲覧。
- ^ “岩田剛典、斎藤工に翻弄される 映画『去年の冬、きみと別れ』予告解禁”. ORICON NEWS. (2018年1月22日) 2018年2月27日閲覧。
- ^ “岩田剛典が映画『去年の冬、きみと別れ』に主演 共演に山本美月、斎藤工ら”. CINRA.NET. (2017年8月1日) 2018年2月27日閲覧。(2017年8月1日のアーカイブ)
- ^ a b c d e f “キャスト”. 映画『去年の冬、きみと別れ』オフィシャルサイト. 2018年2月27日閲覧。
- ^ “m-floに15年ぶりLISAが復帰、映画『去年の冬、きみと別れ』主題歌を提供”. CINRA.NET. (2017年12月15日) 2018年2月27日閲覧。
外部リンク
- 去年の冬、きみと別れ - 幻冬舎
- 去年の冬、きみと別れ - 幻冬舎文庫
- 映画『去年の冬、きみと別れ』オフィシャルサイト
- 去年の冬、きみと別れ (@fuyu_kimi) - X(旧Twitter)
- 映画『去年の冬、きみと別れ』 - YouTubeプレイリスト
カテゴリ:
- 2013年の小説
- 日本の小説
- サスペンス小説
- 復讐を題材とした小説
- 兄弟姉妹を題材とした小説
- 近親相姦を題材とした小説
- 社会問題を題材とした小説
- 火災を題材とした作品
- 幻冬舎文庫
- 2018年の映画
- 日本の小説を原作とする映画
- 日本のサスペンス映画
- 復讐を題材とした映画
- 兄弟姉妹を題材とした映画作品
- 近親相姦を題材とした映画作品
- 社会問題を題材とした映画作品
- 火災を題材とした映画作品
- 東京を舞台とした映画作品
- 金沢市を舞台とした映画作品
- 埼玉県で製作された映画作品
- 茨城県で製作された映画作品
- 水戸市で製作された映画作品
- 足利市で製作された映画作品
- 瀧本智行の監督映画
- ワーナーブラザースジャパンの映画
- LDHの映画作品
- パルコの映画作品
- WOWOW製作の映画
- KDDI製作の映画
- ローソンの映画作品
- GyaOの映画