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'''真島 茂樹'''(まじま しげき、[[1954年]][[3月22日]] - )は、日本の[[ダンサー]]、[[振付師]]、[[歌手]]。[[栃木県]][[宇都宮市]]出身。三喜プロモーション所属。[[独身]]。編集の練習したい、のに弾かれます。 |
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==来歴・人物== |
==来歴・人物== |
2023年9月12日 (火) 00:17時点における版
真島 茂樹(まじま しげき、1954年3月22日 - )は、日本のダンサー、振付師、歌手。栃木県宇都宮市出身。三喜プロモーション所属。独身。編集の練習したい、のに弾かれます。
来歴・人物
デビュー当時の芸名は真島茂“夫”だったが、1977年に真島茂“樹”に改名。愛称は「マジー」または「マジ」。
私立東京商業高等学校卒業後の1972年に 『日劇ダンシングチーム』 に所属し、トップダンサーになるも1981年に日劇は閉館、それに伴いチームも解散。
その後、ダンス講師やミュージカル等に出演し活躍する。日本舞踊をベースに振り付けを行った 『マツケンサンバII』 が2004年にヒットすると、そのダンサーの中でのメインパートも担当し、本人のオネエキャラを含めて徐々に注目されるようになった。ただし、本人はゲイではなくバイセクシャルであると公言している[1]。
2005年7月に、『花吹雪 不夜恋』(はなふぶき ふやのこい)でCDデビュー。また、当時ブレイクしていたお笑いコンビのレギュラーと共に、ユニット“マジーとレギュラー”を結成し、2006年7月21日に浅倉大介プロデュースによるシングル 『愛キラキラ』 をリリースした。
同年の大晦日には第57回NHK紅白歌合戦にて、スペシャルゲストとして参加。出場歌手美川憲一の『さそり座の女2006〜オペラバージョン〜』にて、振り付けを担当。
翌年2007年の第58回NHK紅白歌合戦でも、スペシャルゲストとして白組トップバッターとなった美川憲一の『さそり座の女2007〜パラパラバージョン〜』にて振り付けを担当し、間奏で美川から「あんたたち、出番よ〜」と言われIKKOと共に登場し踊った。真島とIKKO曰く2人は『桃組』とのこと。
2021年の第72回NHK紅白歌合戦では特別企画で披露された『マツケンサンバII』の腰元ダンサーズの振り付けを担当し、自身も腰元ダンサーズの一員として久々の紅白出演を果たした[2][3][4]。
出演作品
バラエティ番組
- おネエ★MANS (日本テレビ) - レギュラー
- 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル (フジテレビ) - 審査員
- マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ (フジテレビ)
- とんねるずのみなさんのおかげでした (フジテレビ) - いい旅おネエ気分
テレビドラマ
テレビCM
DVD
関連項目
- マツケンサンバ
- ダンス
- 松平健
- 初代林家木久蔵(現:林家木久扇) - 2006年元日に放送された「大笑点」で共演し、当時の初代木久蔵をはじめ彼の一門の弟子とともに、「いやんばか〜ん」を踊った。その際に真島が振り付けを担当。
脚注
- ^ 2012年11月7日放送分『ナカイの窓』出演時より。
- ^ “松平健、17年ぶり『紅白』にスケボーで登場 「マツケンサンバⅡ」熱唱、五輪開会式を〝再現〟”. サンケイスポーツ. 2022年1月5日閲覧。
- ^ (日本語) 【NHK紅白】松平健『マツケンサンバⅡ』 2022年1月5日閲覧。
- ^ “【紅白歌合戦】松平健、出番直前までスケボー練習「とても良い締めくくり」 - 音楽 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年1月5日閲覧。
外部リンク
- 真島茂樹オフィシャルサイト
- 東宝現代劇
- プロフィール - 三喜プロモーション
- 真島茂樹:出演配信番組 - TVer