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| 同期 ='''トリオ'''<br />[[アキラ100%]]<br />酒井健太([[アルコ&ピース]])<br />[[三四郎 (お笑いコンビ)|三四郎]]など<hr />'''伊藤'''<br />[[ジャングルポケット (お笑いトリオ)|ジャングルポケット]]<br />[[ジェラードン]]<br />[[金属バット (お笑いコンビ)|金属バット]]など |
| 同期 ='''トリオ'''<br />[[アキラ100%]]<br />酒井健太([[アルコ&ピース]])<br />[[三四郎 (お笑いコンビ)|三四郎]]など<hr />'''伊藤'''<br />[[ジャングルポケット (お笑いトリオ)|ジャングルポケット]]<br />[[ジェラードン]]<br />[[金属バット (お笑いコンビ)|金属バット]]など |
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| 受賞歴 = [[2011年]] 第4回SMAホープ大賞 優勝<br />[[2019年]] 第13回SMAホープ大賞 優勝<br />[[2020年]] 第14回SMAホープ大賞 優勝<br />[[2022年]] [[キングオブコント]] 第3位 |
| 受賞歴 = [[2011年]] 第4回SMAホープ大賞 優勝<br />[[2019年]] 第13回SMAホープ大賞 優勝<br />[[2020年]] 第14回SMAホープ大賞 優勝<br />[[2022年]] [[キングオブコント]] 第3位 |
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| 公式サイト = [https://sma-owarai.com/s/beachv/artist/n062?ima=5830 公式プロフィール] |
| 公式サイト = [https://sma-owarai.com/s/beachv/artist/n062?ima=5830 公式プロフィール] |
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== メンバー == |
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=== 現メンバー === |
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; 本間 キッド(ほんま |
; 本間 キッド(ほんま きっど、[[1982年]][[12月23日]]<ref name="pf">{{Cite web |url=https://sma-owarai.com/s/beachv/artist/n062?ima=0529 |title=BeachV |accessdate=2021-12-01}}</ref> - )({{年数|1982|12|23}}歳) |
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: [[漫才#ボケとツッコミ|ツッコミ]](ネタによって[[漫才#ボケとツッコミ|ボケ]])・ネタ作 |
: [[漫才#ボケとツッコミ|ツッコミ]](ネタによっては[[漫才#ボケとツッコミ|ボケ]])・ネタ作成<ref name="sony">{{Cite web |url=https://cocotame.jp/series/011212/ |title=や団:お笑い通も一目置く、ネクストブレイク芸人の急先鋒【前編】 芸人の笑像 | Cocotame(ココタメ) – ソニーミュージックグループ |date=2020-03-27|accessdate=2023-2-13}}</ref>担当。立ち位置は中央。 |
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:* [[埼玉県]][[富士見市]]出身。 |
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:* [[日本大学]]卒業<!--<ref name="pf" />-->。 |
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:* 身長168 [[センチメートル|cm]]、体重60 [[キログラム|kg]]、[[ABO式血液型|血液型]]AB型<ref name="pf" />。 |
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:* 本名および旧芸名:'''本間 徹哉'''(ほんま てつや) |
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: 事務所の先輩である[[ハリウッドザコシショウ]]の命名により、2016年10月 |
:* 事務所の先輩である[[ハリウッドザコシショウ]]の命名により、2016年10月に改名した<ref>{{Cite web |url=https://www.fujitv-view.jp/article/post-375186/ |title=や団 100点のネタでグランプリに自信「俺たち以外は全員前座」【『ツギクル芸人グランプリ2021』出場芸人インタビュー】 - フジテレビュー!! |accessdate=2023-2-13}}</ref>。由来は「[[ダイナマイト・キッド]]」。 |
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: 趣味は[[プロレス]]・[[格闘技]]観戦、Tシャツ収集<ref name="pf" />。特技は[[柔道]](弐段)、[[ブラジリアン柔術]]、[[グラップリング]]などの格闘技<ref name="pf" />。お笑いプロレス「[[西口ドア]]」に「獣珍サンダーライガー」として参戦していた<ref>[https://twitter.com/yadan_honmakid/status/695866891902910464 や団・本間キッド徹哉 Twitter 2016年2月5日](2016年7月29日閲覧)など</ref>が、2020年2月 |
:* 趣味は[[プロレス]]・[[格闘技]]観戦、Tシャツ収集<ref name="pf" />。特技は[[柔道]](弐段)、[[ブラジリアン柔術]]、[[グラップリング]]などの格闘技<ref name="pf" />。お笑いプロレス「[[西口ドア]]」に「獣珍サンダーライガー」として参戦していた<ref>[https://twitter.com/yadan_honmakid/status/695866891902910464 や団・本間キッド徹哉 Twitter 2016年2月5日](2016年7月29日閲覧)など</ref>が、2020年2月に引退。 |
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: 小学生時代の夢は[[プロレスラー]]<ref>{{Cite web|url=http://plaza.rakuten.co.jp/yadanhonma/diary/200610230000/|title=Uインター|publisher=や団・本間徹哉の地獄のアングル|date=2006-10-23|accessdate=2016-07-29}}</ref>だったが、中学時代に『[[ボキャブラ天国]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])が好きで<ref name="sanspo160729">{{Cite web|url=https://www.sanspo.com/article/20160729-CNKHM6MNUFMIHBP6HZR465FYUE/|title=【ビッくらぼんの365日・芸人日記(81)】ニュータイプのコントで頂点をねらうトリオ、や団(1/3)|publisher=[[サンケイスポーツ]]|date=2016-07-29|accessdate=2016-07-29}}</ref>、特に[[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]を好んでいたことから芸人の道を選んだ<ref>{{Cite web|url=https://friday.kodansha.co.jp/article/267551?page=1|title=や団が明かす「人生で一番嬉しかった松本人志さんとの会話」 2022 M-1、KOCへの道:「や団」【後編】|publisher=FRIDAYデジタル|page=1|date=2022-10-08|accessdate=2022-11-09}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://bezzy.jp/2022/10/11832/|title=や団(前編)──6軍HOPが唯一飽きなかった笑いへのHOPE|publisher=Bezzy|page=1|date=2022-10-29|accessdate=2022-11-09}}</ref>。 |
:* 小学生時代の夢は[[プロレスラー]]<ref>{{Cite web|url=http://plaza.rakuten.co.jp/yadanhonma/diary/200610230000/|title=Uインター|publisher=や団・本間徹哉の地獄のアングル|date=2006-10-23|accessdate=2016-07-29}}</ref>だったが、中学時代に『[[ボキャブラ天国]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])が好きで<ref name="sanspo160729">{{Cite web|url=https://www.sanspo.com/article/20160729-CNKHM6MNUFMIHBP6HZR465FYUE/|title=【ビッくらぼんの365日・芸人日記(81)】ニュータイプのコントで頂点をねらうトリオ、や団(1/3)|publisher=[[サンケイスポーツ]]|date=2016-07-29|accessdate=2016-07-29}}</ref>、特に[[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]を好んでいたことから芸人の道を選んだ<ref>{{Cite web|url=https://friday.kodansha.co.jp/article/267551?page=1|title=や団が明かす「人生で一番嬉しかった松本人志さんとの会話」 2022 M-1、KOCへの道:「や団」【後編】|publisher=FRIDAYデジタル|page=1|date=2022-10-08|accessdate=2022-11-09}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://bezzy.jp/2022/10/11832/|title=や団(前編)──6軍HOPが唯一飽きなかった笑いへのHOPE|publisher=Bezzy|page=1|date=2022-10-29|accessdate=2022-11-09}}</ref>。 |
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: <!-- エラー回避 --> |
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; 中嶋 享(なかしま とおる、1982年[[6月23日]]<ref name="pf" /> - )({{年数|1982|06|23}}歳) |
; 中嶋 享(なかしま とおる、1982年[[6月23日]]<ref name="pf" /> - )({{年数|1982|06|23}}歳) |
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: ボケ(ネタによってツッコミ)・リーダー<ref name="sanspo160729" /><ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/29/kiji/20221029s00041000171000c.html|title=【芸人イチオシ】KOC3位で人気急上昇の「や団」爆発力の裏にあったネタの「黄金比」とは!|publisher==スポーツニッポン|date=2022-10-29|accessdate=2022-11-08}}</ref>{{Refnest|2020年3月27日公開のインタビュー記事では、リーダーは本間キッドとされていた<ref name="sony">{{Cite web |url=https://cocotame.jp/series/011212/ |title=や団:お笑い通も一目置く、ネクストブレイク芸人の急先鋒【前編】 芸人の笑像 | Cocotame(ココタメ) – ソニーミュージックグループ |date=2020-03-27|accessdate=2023-2-13}}</ref>。}}担当。埼玉県[[三芳町]]出身 |
: ボケ(ネタによってはツッコミ)・リーダー<ref name="sanspo160729" /><ref>{{Cite web|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/29/kiji/20221029s00041000171000c.html|title=【芸人イチオシ】KOC3位で人気急上昇の「や団」爆発力の裏にあったネタの「黄金比」とは!|publisher==スポーツニッポン|date=2022-10-29|accessdate=2022-11-08}}</ref>{{Refnest|2020年3月27日公開のインタビュー記事では、リーダーは本間キッドとされていた<ref name="sony">{{Cite web |url=https://cocotame.jp/series/011212/ |title=や団:お笑い通も一目置く、ネクストブレイク芸人の急先鋒【前編】 芸人の笑像 | Cocotame(ココタメ) – ソニーミュージックグループ |date=2020-03-27|accessdate=2023-2-13}}</ref>。}}担当。立ち位置は向かって右。 |
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:* 埼玉県[[三芳町]]出身。 |
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:* [[日本大学]]卒業<!--<ref name="pf" />-->。 |
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:* 身長171 cm、体重60 kg、血液型A型<ref name="pf" />。 |
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: 特技は[[バスケットボール]]<ref name="pf" />。趣味はラーメン屋めぐりで、[[Twitter]]で日々行った[[ラーメン]]屋についてツイートしている。バイト先 |
:* 特技は[[バスケットボール]]<ref name="pf" />。趣味はラーメン屋めぐりで、[[Twitter]]で日々行った[[ラーメン]]屋についてツイートしている。バイト先はラーメン屋に勤務している<ref name="sanspo160729-2"/>。 |
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: <!-- エラー回避 --> |
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; ロングサイズ伊藤( |
; ロングサイズ伊藤(ろんぐさいずいとう、[[1981年]][[3月22日]]<ref name="pf" /> - )({{年数|1981|03|22}}歳) |
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: ボケ・演技担当。立ち位置は向かって左。 |
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:*[[神奈川県]]出身。 |
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:* 身長183 cm、体重74 kg、血液型A型<ref name="pf" />。 |
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:* 本名:'''伊藤 和希'''(いとう かずき)。 |
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⚫ | :* テレビで[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]を観て、お笑いに興味を持ち、高校卒業後の19歳で[[吉本総合芸能学院|NSC]](東京校6期)に入学した<ref name="sanspo160729-2">{{Cite web|url=https://www.sanspo.com/article/20160729-CNKHM6MNUFMIHBP6HZR465FYUE/2/|title=【ビッくらぼんの365日・芸人日記(81)】ニュータイプのコントで頂点をねらうトリオ、や団(2/3)|publisher=サンケイスポーツ|date=2016-07-29|accessdate=2016-07-29}}</ref>。 |
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:*芸名の候補には「ワンダーボーイ」「ワンダーボーイ伊藤」などがあったが、最終的に現在のもので決めた<ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/long-0322/entry-11234412524.html|title=芸名|publisher=や団ロングサイズ伊藤のくだらねぇ〜ショ〜トショ〜ト|date=2012-04-26|accessdate=2016-07-29}}</ref>。 |
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=== 旧メンバー === |
=== 旧メンバー === |
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; 海野 健太郎(うみの けんたろう、[[1983年]][[3月31日]] - )({{年数|1983|03|31}}歳) |
; 海野 健太郎(うみの けんたろう、[[1983年]][[3月31日]] - )({{年数|1983|03|31}}歳) |
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: ボケ担当。[[茨城県]]出身 |
: ボケ担当。 |
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:* [[茨城県]]出身。 |
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:* 血液型AB型。 |
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: 伊藤と入れ替わりの形で2007年に脱退、同時に芸能界を引退した<ref name="sony" />。 |
:* 伊藤と入れ替わりの形で2007年に脱退、同時に芸能界を引退した<ref name="sony" />。 |
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== 概要 |
== 概要 == |
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本間と中嶋は小学校6年から中学時代まで同じクラスだった<ref name="sanspo160729" />。中学3年時に[[ストリートボール|3on3]]の大会に出るグループ名として、カタカナ書きの「ヤ団」が誕生<ref name="sony" />。大学4年の頃、やることもなく町をうろつきながら動画を撮影していた際、本間と[[高田馬場]]にあるラーメン屋に入る。この店が「渡なべ」という名前で、ひらがなと漢字の組み合わせがしっくりきたことから「ヤ」をひらがなにした<ref name="sony" />。トリオ名の由来は[[毛利元就]]の三本の矢、というのは後に先輩の発案を拝借しただけでデマである<ref name="sony" />。アクセントは「[[ジネディーヌ・ジダン|ジダン]]」と同じ<ref name="sony" />。 |
本間と中嶋は小学校6年から中学時代まで同じクラスだった<ref name="sanspo160729" />。中学3年時に[[ストリートボール|3on3]]の大会に出るグループ名として、カタカナ書きの「ヤ団」が誕生<ref name="sony" />。大学4年の頃、やることもなく町をうろつきながら動画を撮影していた際、本間と[[高田馬場]]にあるラーメン屋に入る。この店が「渡なべ」という名前で、ひらがなと漢字の組み合わせがしっくりきたことから「ヤ」をひらがなにした<ref name="sony" />。トリオ名の由来は[[毛利元就]]の三本の矢、というのは後に先輩の発案を拝借しただけでデマである<ref name="sony" />。アクセントは「[[ジネディーヌ・ジダン|ジダン]]」と同じ<ref name="sony" />。 |
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同じ大学へ進学したが、学部の違いから本間は静岡へ向かう。一方 |
同じ大学へ進学したが、学部の違いから本間は静岡へ向かう。一方、東京にいる中嶋は大学1年の頃からお笑いを志したが、漫才コンビを組みたいと考えていた本間が静岡にいることから叶わず、海野を相方に選ぶ。しかし、本間のことを諦めたわけではなく、静岡に時々顔を出すことで関係を繋ぎ止めていた。また、トリオで活動するのを見越して、海野を通じて本間をコンサートに誘うなどして親交を深めていった。静岡にいた本間はお笑いやミュージシャンなど表現の仕事に携りたいと考えていたが、親には打ち明けられず就職活動に励んで実際に就職先の研修にも足を運んだ。しかし、大学卒業と共に就職をなげうって東京に戻り、や団を結成するに至ったという<ref name="sony" />。 |
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当初はフリーで活動していたが事務所入りを検討する時期になり、[[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]が好きだったことから[[ワタナベエンターテインメント]]を目指す。しかし別の芸人から設立されたばかりのSMAを勧められ、実際にSMAで面接に立ち会ったのが日大の先輩 |
当初はフリーで活動していたが、事務所入りを検討する時期になり、[[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]が好きだったことから[[ワタナベエンターテインメント]]を目指す。しかし、別の芸人から設立されたばかりのSMAを勧められ、実際にSMAで面接に立ち会ったのが日大の先輩だったことから、2005年4月からSMA NEET Projectに所属した<ref name="sony" />。他事務所からの移籍者が多かったSMAの中では数少ない、生え抜き組だった<ref name="sanspo160729-2" />。 |
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活動開始時は本間・中嶋・海野によるトリオで事務所ライブにおけるトップ集団での常連だったが、2007年に、大学卒業(留年を重ねていた)と同時に、就職・結婚に海野が脱退。トリオでの活動は続けたいと考えていたところ、面接でもアドバイスを受けた先輩から[[ピン芸人]]として活動していた海野と同じ身長だった伊藤の存在を知らされる。伊藤は一時期NSCに入学していたが、勉強してまでお笑いをすることに違和感を覚え、2か月で中退。以降は就職していたが、お笑いを諦めきれず、SMA NEET Projectに在籍していた。当初は[[めくり芸|フリップ芸]]などを披露していたが、事務所ライブでは最下位にいた。そのため、先輩が伊藤を紹介した当時は「辞めてしまうかもしれない」という状態であった。こうして伊藤が加入し、現在のメンバーとなる<ref name="sony" /><ref name="sanspo160729" />。 |
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== 芸風 == |
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芸風は主に[[コント]]。本間の好みで、[[ザ・クロマニヨンズ]]の「弾丸ロック」をもじった「弾丸コント」というキャッチコピーをつけている<ref name="sony" />。ロングと本間がコント形式のボケを演じ中嶋がツッコミを入れるという形式が多いが、最近は本間がツッコミを担うネタも多い。[[キングオブコント]]には2008年大会から出場し続け、2009・2014・2016〜2019準決勝進出。2019年は所属事務所唯一のセミファイナリストだった<ref name=":0">{{cite news|url=https://natalie.mu/owarai/news/124918|title=キングオブコント2014、準決勝進出71組発表|publisher=お笑いナタリー|date=2014-08-30|accessdate=2016-05-03}}</ref>。2022年大会で念願の決勝進出を果たし<ref>{{Cite web |title=「キングオブコント2022」いぬ、クロコップ、コットン、や団、最高の人間が初の決勝 |url=https://natalie.mu/owarai/news/492390 |website=お笑いナタリー |access-date=2022-09-06}}</ref>、第3位となった。 |
芸風は主に[[コント]]。本間の好みで、[[ザ・クロマニヨンズ]]の「弾丸ロック」をもじった「弾丸コント」というキャッチコピーをつけている<ref name="sony" />。ロングと本間がコント形式のボケを演じ中嶋がツッコミを入れるという形式が多いが、最近は本間がツッコミを担うネタも多い。[[キングオブコント]]には2008年大会から出場し続け、2009・2014・2016〜2019準決勝進出。2019年は所属事務所唯一のセミファイナリストだった<ref name=":0">{{cite news|url=https://natalie.mu/owarai/news/124918|title=キングオブコント2014、準決勝進出71組発表|publisher=お笑いナタリー|date=2014-08-30|accessdate=2016-05-03}}</ref>。2022年大会で念願の決勝進出を果たし<ref>{{Cite web |title=「キングオブコント2022」いぬ、クロコップ、コットン、や団、最高の人間が初の決勝 |url=https://natalie.mu/owarai/news/492390 |website=お笑いナタリー |access-date=2022-09-06}}</ref>、第3位となった。 |
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2023年9月29日 (金) 05:54時点における版
や | |
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左からロングサイズ伊藤、本間キッド、中嶋享 | |
メンバー |
本間キッド 中嶋享 ロングサイズ伊藤 旧メンバー 海野健太郎 |
結成年 | 2007年[1] |
事務所 | SMA NEET Project |
活動時期 | 2007年 - |
出身 | NSC東京校6期中退(伊藤) |
出会い |
小学校(本間・中嶋) 大学(中嶋・海野) 事務所(本間・中嶋・伊藤) |
現在の活動状況 | ライブ、テレビなど |
芸種 | コント |
ネタ作成者 | 本間キッド |
現在の代表番組 |
や団の弾丸ラジオ (お笑いラジオアプリGERA) |
同期 |
トリオ アキラ100% 酒井健太(アルコ&ピース) 三四郎など 伊藤 ジャングルポケット ジェラードン 金属バットなど |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
2011年 第4回SMAホープ大賞 優勝 2019年 第13回SMAホープ大賞 優勝 2020年 第14回SMAホープ大賞 優勝 2022年 キングオブコント 第3位 |
や団(やだん)は、SMA NEET Projectに所属するお笑いトリオ。キングオブコント2022第3位、2023ファイナリスト。
メンバー
現メンバー
- 本間 キッド(ほんま きっど、1982年12月23日[1] - )(42歳)
- ツッコミ(ネタによってはボケ)・ネタ作成[2]担当。立ち位置は中央。
- 埼玉県富士見市出身。
- 日本大学卒業。
- 身長168 cm、体重60 kg、血液型AB型[1]。
- 本名および旧芸名:本間 徹哉(ほんま てつや)
- 事務所の先輩であるハリウッドザコシショウの命名により、2016年10月に改名した[3]。由来は「ダイナマイト・キッド」。
- 趣味はプロレス・格闘技観戦、Tシャツ収集[1]。特技は柔道(弐段)、ブラジリアン柔術、グラップリングなどの格闘技[1]。お笑いプロレス「西口ドア」に「獣珍サンダーライガー」として参戦していた[4]が、2020年2月に引退。
- 小学生時代の夢はプロレスラー[5]だったが、中学時代に『ボキャブラ天国』(フジテレビ)が好きで[6]、特にネプチューンを好んでいたことから芸人の道を選んだ[7][8]。
- 中嶋 享(なかしま とおる、1982年6月23日[1] - )(42歳)
- ボケ(ネタによってはツッコミ)・リーダー[6][9][10]担当。立ち位置は向かって右。
- ロングサイズ伊藤(ろんぐさいずいとう、1981年3月22日[1] - )(43歳)
- ボケ・演技担当。立ち位置は向かって左。
旧メンバー
概要
本間と中嶋は小学校6年から中学時代まで同じクラスだった[6]。中学3年時に3on3の大会に出るグループ名として、カタカナ書きの「ヤ団」が誕生[2]。大学4年の頃、やることもなく町をうろつきながら動画を撮影していた際、本間と高田馬場にあるラーメン屋に入る。この店が「渡なべ」という名前で、ひらがなと漢字の組み合わせがしっくりきたことから「ヤ」をひらがなにした[2]。トリオ名の由来は毛利元就の三本の矢、というのは後に先輩の発案を拝借しただけでデマである[2]。アクセントは「ジダン」と同じ[2]。
同じ大学へ進学したが、学部の違いから本間は静岡へ向かう。一方、東京にいる中嶋は大学1年の頃からお笑いを志したが、漫才コンビを組みたいと考えていた本間が静岡にいることから叶わず、海野を相方に選ぶ。しかし、本間のことを諦めたわけではなく、静岡に時々顔を出すことで関係を繋ぎ止めていた。また、トリオで活動するのを見越して、海野を通じて本間をコンサートに誘うなどして親交を深めていった。静岡にいた本間はお笑いやミュージシャンなど表現の仕事に携りたいと考えていたが、親には打ち明けられず就職活動に励んで実際に就職先の研修にも足を運んだ。しかし、大学卒業と共に就職をなげうって東京に戻り、や団を結成するに至ったという[2]。
当初はフリーで活動していたが、事務所入りを検討する時期になり、ネプチューンが好きだったことからワタナベエンターテインメントを目指す。しかし、別の芸人から設立されたばかりのSMAを勧められ、実際にSMAで面接に立ち会ったのが日大の先輩だったことから、2005年4月からSMA NEET Projectに所属した[2]。他事務所からの移籍者が多かったSMAの中では数少ない、生え抜き組だった[11]。
活動開始時は本間・中嶋・海野によるトリオで事務所ライブにおけるトップ集団での常連だったが、2007年に、大学卒業(留年を重ねていた)と同時に、就職・結婚に海野が脱退。トリオでの活動は続けたいと考えていたところ、面接でもアドバイスを受けた先輩からピン芸人として活動していた海野と同じ身長だった伊藤の存在を知らされる。伊藤は一時期NSCに入学していたが、勉強してまでお笑いをすることに違和感を覚え、2か月で中退。以降は就職していたが、お笑いを諦めきれず、SMA NEET Projectに在籍していた。当初はフリップ芸などを披露していたが、事務所ライブでは最下位にいた。そのため、先輩が伊藤を紹介した当時は「辞めてしまうかもしれない」という状態であった。こうして伊藤が加入し、現在のメンバーとなる[2][6]。
芸風
芸風は主にコント。本間の好みで、ザ・クロマニヨンズの「弾丸ロック」をもじった「弾丸コント」というキャッチコピーをつけている[2]。ロングと本間がコント形式のボケを演じ中嶋がツッコミを入れるという形式が多いが、最近は本間がツッコミを担うネタも多い。キングオブコントには2008年大会から出場し続け、2009・2014・2016〜2019準決勝進出。2019年は所属事務所唯一のセミファイナリストだった[14]。2022年大会で念願の決勝進出を果たし[15]、第3位となった。
賞レース戦績
- キングオブコント
- 2008年 1回戦敗退
- 2009年 準決勝進出
- 2010年 2回戦進出
- 2011年 3回戦進出
- 2012年 準々決勝(2回戦)進出
- 2013年 1回戦敗退
- 2014年 準決勝進出
- 2015年 2回戦進出
- 2016年 準決勝進出
- 2017年 準決勝進出
- 2018年 準決勝進出
- 2019年 準決勝進出
- 2020年 準々決勝進出
- 2021年 準々決勝進出
- 2022年 決勝3位
- 2023年 決勝進出
- R-1ぐらんぷり
- 2010年 2回戦進出(や団・本間徹哉)
- 2011年 2回戦進出(や団本間徹哉)、1回戦敗退(ロング君はい!)
- 2012年 1回戦敗退(長尺いとう、本間ンチェスター・ユナイテッド)
- 2013年 2回戦進出(本間キッド)、1回戦敗退(や団中嶋、ロングサイズ本気モード)
- 2014年 1回戦敗退(本間キッド)
- 2015年 2回戦進出(本間キッド)、1回戦敗退(ファイナルチャレンジリターンズ伊藤)
- 2016年 1回戦敗退(本間Aキッド)
- 2017年 準々決勝進出(本間キッド)
- 2018年 1回戦敗退(一回戦突破イトウ君)、2回戦進出(本間キッド)
- 2019年 1回戦敗退(2回戦までの計算式は出た! イトウ)、2回戦進出(本間キッド)
- 2020年 1回戦敗退(ジェームズ小野田伊藤)、2回戦進出(本間キッド)
- M-1グランプリ
- 2015年 2回戦進出
- 2016年 3回戦進出[16]
- 2020年 1回戦敗退
- THE MANZAI2011
- 1回戦敗退
- その他
- 第一回コント新人大賞 決勝進出(3位)
- 2011年 第5回SMAホープ大賞 優勝
- 2019年 第13回SMAホープ大賞 優勝
- ツギクル芸人グランプリ2019 決勝進出
- 2020年 第14回山-1グランプリ 優勝
- 2020年 第14回SMAホープ大賞 優勝
- ツギクル芸人グランプリ2021 決勝進出
- 2022年 Be-1グランプリ2022 準決勝進出(本間キッド)
- 2022年 第1回G-1グランプリ 決勝進出
- 2023年 第11回 ゴッドタン「ネタギリッシュNIGHT」 優勝
テレビ出演
- エンタの天使(日本テレビ) キャッチコピーは「ノンストップの三団銃」
- ワッチミー!TV(フジテレビ)
- 爆笑オンエアバトル(NHK)戦績1勝1敗 最高377KB
- オンバト+(NHK) 戦績5勝5敗 最高521KB
- お笑い図鑑 ハマヌキ(tvk)
- 湘南少女 episode2 〜大人と少女のあいだ〜(ジェイコムチャンネル)2011年5月3日放送 - 伊藤がヒロインの相手役を演じている。
- ぐるぐるナインティナイン(日本テレビ) 「おもしろ荘へいらっしゃい!」コーナー
- お願い!ランキング(テレビ朝日)2014年2月3日放送 - 「年収100万円以下芸人 勝ち抜きネタバトル 切実! マネーリング!」出演
- ○○万円あったら××できるでしょ?(テレ朝チャンネル1)2014年7月6日放送 - や団にとって初のロケ番組
- 速報!有吉のお笑い大統領選挙2014(テレビ朝日)2014年12月29日放送
- 起笑転結(日本テレビ)2015年4月20日放送
- 東京撫子(とうきょうなでしこ)~episode5 理想の彼氏~(テレビ東京)2015年5月3日放送 - 本間が彼氏役として出演したミニサイレントドラマ。
- デリ芸(関西テレビ)2015年5月12日放送
- サンバリュ(日本テレビ)2015年5月17日放送
- 輝け!ギャラ3000円芸人(BSスカパー!)2015年7月21日放送
- タモリ倶楽部(テレビ朝日)伊藤が空耳アワーの映像に度々出演。
- とんねるずのみなさんのおかげでした(フジテレビ)2016年3月24日放送 -「第22回細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に本間がリングアナ役として中邑珍輔と共に初出場。本間はのちに蛾野正洋と共に獣神サンダー・ライガーのまねを披露した。
- 特捜警察ジャンポリス(テレビ東京)2016年7月8日、9月2日、10月7日放送 - ギフト☆矢野と共に「ジャンポリ相撲部」として伊藤・本間が出演。2017年からは中嶋も参加。
- ウチのガヤがすみません!(日本テレビ)2018年7月31日放送 - 本間のみ
- ネタパレ(フジテレビ)2018年9月14日、2022年10月28日、12月2日放送
- 祭nine.の放課後大作戦(2019年1月 - 7月、BSスカパー!) - 本間は先生役、伊藤は男子生徒役、中嶋はお嬢様生徒役で出演。
- 有田ジェネレーション(TBS)2019年5月13日放送 - 中澤滋紀P(ハリウッドザコシショウ)激推し芸人の内の一組として出演
- 前人未答~過酷すぎて誰もやらない挑戦~(フジテレビ)2020年1月1日放送 - 事務所の先輩である西村瑞樹(バイきんぐ)と共に、都内の階段を5日間でエベレスト登頂分上るという過酷なロケに挑戦。西村からボケたことに対しての強烈なダメ出しも受けながら見事目標を達成し、番組内の賞「前人未答賞」も受賞。理由は伊集院光曰く「多分、映らないところで映せないような目に遭ってるだろうから」。
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(日本テレビ)- 2020年1月26日放送 -「第31回ガキの使い大新年会!!」内、「第14回山-1グランプリ」にて優勝。
- バナナサンド(TBSテレビ)- 2020年11月25日放送-「ヤーを僕らに下さい選手権」
- 水曜日のダウンタウン(TBSテレビ)- 2020年12月23日放送-『「今から行くから待ってろ!」と電話でキレてきた相手がその怒りそのままでやってきたとき、どんなにおかしな姿でもそこには触れられない説』 - 本間のみ
- シンソウ坂上SP(フジテレビ)- 2021年3月25日放送
- GO TV 〜私たちこれでメシ食ってきます〜5(TOKYO MX)- 2021年3月28日放送
- そろそろ にちようチャップリン(テレビ東京)- 2021年5月22日・29日放送「SMAvs浅井企画 事務所対抗ネタバトル 前半戦」
- ツギクル芸人グランプリ(フジテレビ)- 2021年9月18日放送
- 中居正広の金曜日のスマイルたちへ(TBSテレビ)- 2022年5月6日放送「SMA芸人大集合SP」
- 出没!アド街ック天国(テレビ東京)- 2022年7月16日放送 - 「千川•要町」
- ZIP!(日本テレビ)- 2022年8月3日放送-ミニドラマ「泳げ!ニシキゴイ」第12話 - 伊藤のみ
- ぴったり にちようチャップリン(テレビ東京)- 2022年8月6日・13日放送「若手とおじさんが世紀の大激突! ツギクル芸人vs G-1芸人」
- ラヴィット!(TBSテレビ)- 2022年10月12日放送、スタジオゲスト
- 千原ジュニアの座王(関西テレビ・フジテレビ系列)
- 有吉ゼミ(日本テレビ)- 2022年11月21日
- 白黒アンジャッシュ(千葉テレビ)- 2023年2月21日・28日放送
- わらたまドッカ〜ン(NHK Eテレ)- 2023年4月27日放送
ラジオ出演
- マイナビ Laughter Night(TBSラジオ、2017年11月24日 [1])
- 逆襲ザコシのチョゲチョゲPARK(JFN PARK) - 本間のみ
- や団のGERA SPECIAL→や団の弾丸ラジオ(お笑いラジオアプリGERA、2022年9月22日 - )[17][18]
- 百山月花のムーンジックラジオ(市川うららFM、2022年12月26日 - 中嶋のみ[2])
映画出演
舞台・ライブ
- 「ロビンソンズツーマンライブ第一弾 「VSや団」」渋谷Loft9(2021年3月17日、ワタナベエンターテインメント所属・ロビンソンズとのツーマンライブ[19][20][21])
- 真夏のや団(2022年7月16日、座・高円寺2[22])
- ベストのや団(2022年12月1日、角筈区民ホール)ゲスト:西村瑞樹(バイきんぐ)[23]
- 高円寺リベンジ(2023年7月13日、座・高円寺2[24][25])
DVD
- ベストのや団(2023年2月22日、コンテンツリーグ[26])
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k “BeachV”. 2021年12月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k “や団:お笑い通も一目置く、ネクストブレイク芸人の急先鋒【前編】 芸人の笑像” (2020年3月27日). 2023年2月13日閲覧。
- ^ “や団 100点のネタでグランプリに自信「俺たち以外は全員前座」【『ツギクル芸人グランプリ2021』出場芸人インタビュー】 - フジテレビュー!!”. 2023年2月13日閲覧。
- ^ や団・本間キッド徹哉 Twitter 2016年2月5日(2016年7月29日閲覧)など
- ^ “Uインター”. や団・本間徹哉の地獄のアングル (2006年10月23日). 2016年7月29日閲覧。
- ^ a b c d “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(81)】ニュータイプのコントで頂点をねらうトリオ、や団(1/3)”. サンケイスポーツ (2016年7月29日). 2016年7月29日閲覧。
- ^ “や団が明かす「人生で一番嬉しかった松本人志さんとの会話」 2022 M-1、KOCへの道:「や団」【後編】”. FRIDAYデジタル. p. 1 (2022年10月8日). 2022年11月9日閲覧。
- ^ “や団(前編)──6軍HOPが唯一飽きなかった笑いへのHOPE”. Bezzy. p. 1 (2022年10月29日). 2022年11月9日閲覧。
- ^ “【芸人イチオシ】KOC3位で人気急上昇の「や団」爆発力の裏にあったネタの「黄金比」とは!”. =スポーツニッポン (2022年10月29日). 2022年11月8日閲覧。
- ^ 2020年3月27日公開のインタビュー記事では、リーダーは本間キッドとされていた[2]。
- ^ a b c “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(81)】ニュータイプのコントで頂点をねらうトリオ、や団(2/3)”. サンケイスポーツ (2016年7月29日). 2016年7月29日閲覧。
- ^ “や団(前編)──6軍HOPが唯一飽きなかった笑いへのHOPE”. Bezzy. p. 2 (2022年10月29日). 2022年11月9日閲覧。
- ^ “芸名”. や団ロングサイズ伊藤のくだらねぇ〜ショ〜トショ〜ト (2012年4月26日). 2016年7月29日閲覧。
- ^ “キングオブコント2014、準決勝進出71組発表”. お笑いナタリー. (2014年8月30日) 2016年5月3日閲覧。
- ^ “「キングオブコント2022」いぬ、クロコップ、コットン、や団、最高の人間が初の決勝”. お笑いナタリー. 2022年9月6日閲覧。
- ^ “や団 コンビ情報詳細|M-1グランプリ 公式サイト”. コンビ情報詳細|M-1グランプリ 公式サイト. 2020年4月26日閲覧。
- ^ “や団のGERA特番全8回、「ボケるなよ!絶対にボケるなよ!」メール募集”. お笑いナタリー. ナターシャ (2022年9月22日). 2022年9月23日閲覧。
- ^ “や団のGERA、レギュラー化”. お笑いナタリー. ナターシャ (2023年2月1日). 2023年2月3日閲覧。
- ^ “ロビンソンズツーマンライブ第一弾 「VSや団」”. 渋谷Loft9. 2021年3月17日閲覧。
- ^ 北澤ひとしTwitter - 2021年3月17日、同日閲覧
- ^ や団・本間キッドTwitter - 2021年3月17日、同日閲覧
- ^ “や団、8年ぶりの単独公演「真夏のや団」を開催”. お笑いナタリー (2022年5月31日). 2022年9月12日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2022年12月2日). “や団のベストネタライブがDVD化決定、バイきんぐ西村と4人コント披露”. お笑いナタリー. 2023年7月14日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “や団単独ライブ開催決定、座・高円寺2で昨年夏のリベンジ成し遂げたい(コメントあり)”. お笑いナタリー. 2023年7月3日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2023年7月14日). “や団単独「高円寺リベンジ」中嶋禁断のラーメン屋ネタ披露”. お笑いナタリー. 2023年7月14日閲覧。
- ^ Inc, Natasha (2022年12月21日). “や団のDVD「ベストのや団」2月発売、副音声コメンタリー収録”. お笑いナタリー. 2023年7月14日閲覧。