「片倉真二」の版間の差分
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漫画家としての代表作は、テレビアニメ化された『[[忘却の旋律]]』や、日記漫画ブログ『まんぷく遊々記<ref>{{Cite web|和書|url = http://dekuchin.com/ |title = まんぷく遊々記|website = dekuchin.com|publisher = dekuchin.com|date = |accessdate = 2023-04-25}}</ref>』で連載された[[Web漫画]]『'''ペン太のこと'''<ref>{{Cite web|和書|url = https://evening.kodansha.co.jp/c/pentanokoto.html |title = ペン太のこと|website = evening.kodansha.co.jp|publisher = evening.kodansha.co.jp|date = |accessdate = 2023-04-25}}</ref>』である。同作は、自身が飼っている猫を題材としている<ref>{{Cite web|和書|author=増田桃子|url = https://natalie.mu/comic/column/385747|title = 片倉真二×ポン太・金太・はたけ・ムギ|publisher = [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]|date =2020-07-30 |accessdate = 2023-11-19}}</ref>。[[フロントウイング]]・[[GROOVER (ゲームブランド)|GROOVER]]・[[OVERDRIVE (ブランド)|OVERDRIVE]]などのブランドで多数の[[アダルトゲーム]]の[[原画]]を手がけ、[[2013年]]にフリーとなる<ref>{{Cite web|和書|url = http://www.over-drive.jp/diary/?p=1422 |title = ご報告「片倉真二フリーになるの巻」スタッフ日記:2013年3月8日 |publisher = OVERDRIVE |accessdate = 2015-06-14 }}</ref>。[[2021年]]に[[朝日新聞出版]]から刊行された『あっ、ここ心霊ゼミでやったやつ』を最後に「片倉真二」名義での新作は途絶えている。 |
漫画家としての代表作は、テレビアニメ化された『[[忘却の旋律]]』や、日記漫画ブログ『まんぷく遊々記<ref>{{Cite web|和書|url = http://dekuchin.com/ |title = まんぷく遊々記|website = dekuchin.com|publisher = dekuchin.com|date = |accessdate = 2023-04-25}}</ref>』で連載された[[Web漫画]]『'''ペン太のこと'''<ref>{{Cite web|和書|url = https://evening.kodansha.co.jp/c/pentanokoto.html |title = ペン太のこと|website = evening.kodansha.co.jp|publisher = evening.kodansha.co.jp|date = |accessdate = 2023-04-25}}</ref>』である。同作は、自身が飼っている猫を題材としている<ref>{{Cite web|和書|author=増田桃子|url = https://natalie.mu/comic/column/385747|title = 片倉真二×ポン太・金太・はたけ・ムギ|publisher = [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]|date =2020-07-30 |accessdate = 2023-11-19}}</ref>。[[フロントウイング]]・[[GROOVER (ゲームブランド)|GROOVER]]・[[OVERDRIVE (ブランド)|OVERDRIVE]]などのブランドで多数の[[アダルトゲーム]]の[[原画]]を手がけ、[[2013年]]にフリーとなる<ref>{{Cite web|和書|url = http://www.over-drive.jp/diary/?p=1422 |title = ご報告「片倉真二フリーになるの巻」スタッフ日記:2013年3月8日 |publisher = OVERDRIVE |accessdate = 2015-06-14 }}</ref>。[[2021年]]に[[朝日新聞出版]]から刊行された『あっ、ここ心霊ゼミでやったやつ』を最後に「片倉真二」名義での新作は途絶えている。 |
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暇アノンの姫と呼ばれ[[Colabo]]に謝罪した「避難所」<ref>{{Cite web |url = https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a626115fcafe95feb9da50ca5b3b6c8e4a61eb3f |title = 【暇アノン懺悔録】「暇アノンの姫」だった40代男性(1)|website = Yahoo Japan|date = 2023-10-16|accessdate = 2023-10-20}}</ref>は片倉の裏アカウントである<ref>{{Twitter status|katakura_shinji|1650071154277892096}}</ref>。避難所は女性ではないとしているが、インタビューを見たロマン残光は片倉が避難所名義でXのPostをするにあたり胸を「おっぱい」と表記するなど性的な表現で第三者に対して避難所は女性というミスリードをしたことを指摘している<ref>{{Cite web |url = https://bunkaonline.jp/archives/2565/2 |title = 「暇アノン懺悔録」について:ロマン優光連載262|website = 実話BUNKAオンライン|date = 2023-10-24|accessdate = 2023-10-24}}</ref><ref>{{Cite web |url = https://togetter.com/li/2143825 |title = 片倉真二氏「クリスマスイブなので全裸。暖房全開にして一人、いつもよりふくらんだおっぱいに塗り薬。帯状疱疹は痛いんよ。」「えっ私27歳の自撮りですよ?」|accessdate = 2023-10-25}}</ref>。 |
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== 作品 == |
== 作品 == |
2023年12月29日 (金) 10:11時点における版
片倉 真二(かたくら しんじ、1976年3月2日 - )は、日本の静岡県[1]出身の元原画家、漫画家。
経歴
2013年までキッチンガイズファクトリーに所属し、「カナリア 〜この想いを歌に乗せて〜」「グリーングリーン」シリーズの原画を担当していた。
漫画家としての代表作は、テレビアニメ化された『忘却の旋律』や、日記漫画ブログ『まんぷく遊々記[2]』で連載されたWeb漫画『ペン太のこと[3]』である。同作は、自身が飼っている猫を題材としている[4]。フロントウイング・GROOVER・OVERDRIVEなどのブランドで多数のアダルトゲームの原画を手がけ、2013年にフリーとなる[5]。2021年に朝日新聞出版から刊行された『あっ、ここ心霊ゼミでやったやつ』を最後に「片倉真二」名義での新作は途絶えている。
暇アノンの姫と呼ばれColaboに謝罪した「避難所」[6]は片倉の裏アカウントである[7]。避難所は女性ではないとしているが、インタビューを見たロマン残光は片倉が避難所名義でXのPostをするにあたり胸を「おっぱい」と表記するなど性的な表現で第三者に対して避難所は女性というミスリードをしたことを指摘している[8][9]。
作品
原画
- カナリア 〜この想いを歌に乗せて〜(フロントウイング)
- グリーングリーン(GROOVER)
- グリーングリーン2 恋のスペシャルサマー(GROOVER)
- グリーングリーン3 ハローグッバイ(GROOVER)
- 鐘ノ音ダイナティック(GROOVER)
- エーデルワイス(OVERDRIVE)
- キラ☆キラ(OVERDRIVE)
- 電激ストライカー(OVERDRIVE)
- ガッデーム&ジュテーム(CIRCUS)
- セガガガ(セガ) .com子ちゃん
漫画
- 忘却の旋律(『月刊少年エース』連載、角川書店刊、全6巻)
- まんぷく遊々記(著者の公式日記ブログ連載、エンターブレイン刊、全1巻)
- ペン太のこと(講談社ウェブコミックサイト兼各青年誌合同サイト『モアイ』連載、全10巻)
- ムギのころ(『コミックDAYS』連載、全3巻[10])
- 不合格の仔猫たち(『グランドジャンプむちゃ』掲載、集英社刊、読み切り)
- あっ、ここ心霊ゼミでやったやつ(『ASスペシャルHONKOWA』連載、朝日新聞出版刊、全1巻)
挿絵
- 仮面武闘会(著:紙谷龍生、富士見ファンタジア文庫、全3巻)
- カナリア この想いを歌に乗せて(著:ヤマグチノボル、角川スニーカー文庫、全1巻)
- よろず電脳調査局ページ11(著:東野司、徳間デュアル文庫、全3巻)
- グリーングリーン 鐘ノ音ファンタスティック(著:ヤマグチノボル、角川スニーカー文庫、全1巻)
- 心空管レトロアクタ(著:羽根川牧人、富士見ファンタジア文庫、全2巻)
絵本
- ねこがくれた5571日(講談社刊、全1巻)
脚注
注釈
出典
- ^ “静岡県出身”. ソノラマプラス. 朝日新聞出版. 2023年4月25日閲覧。
- ^ “まんぷく遊々記”. dekuchin.com. dekuchin.com. 2023年4月25日閲覧。
- ^ “ペン太のこと”. evening.kodansha.co.jp. evening.kodansha.co.jp. 2023年4月25日閲覧。
- ^ 増田桃子 (2020年7月30日). “片倉真二×ポン太・金太・はたけ・ムギ”. ナタリー. 2023年11月19日閲覧。
- ^ “ご報告「片倉真二フリーになるの巻」スタッフ日記:2013年3月8日”. OVERDRIVE. 2015年6月14日閲覧。
- ^ “【暇アノン懺悔録】「暇アノンの姫」だった40代男性(1)”. Yahoo Japan (2023年10月16日). 2023年10月20日閲覧。
- ^ katakura_shinjiのツイート(1650071154277892096)
- ^ “「暇アノン懺悔録」について:ロマン優光連載262”. 実話BUNKAオンライン (2023年10月24日). 2023年10月24日閲覧。
- ^ “片倉真二氏「クリスマスイブなので全裸。暖房全開にして一人、いつもよりふくらんだおっぱいに塗り薬。帯状疱疹は痛いんよ。」「えっ私27歳の自撮りですよ?」”. 2023年10月25日閲覧。
- ^ “ムギのころ(3)”. kc.kodansha.co.jp. kc.kodansha.co.jp. 2023年4月25日閲覧。
外部リンク