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「Help‐ノート:和書用出典表記形式」の版間の差分

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:余裕が出てきたら[[モジュール‐ノート:Citation/CS1#言語関連]]の方も対応しようと思います。--[[利用者:本日晴天|本日晴天]]([[利用者‐会話:本日晴天|会話]]) 2024年1月11日 (木) 16:52 (UTC)
:余裕が出てきたら[[モジュール‐ノート:Citation/CS1#言語関連]]の方も対応しようと思います。--[[利用者:本日晴天|本日晴天]]([[利用者‐会話:本日晴天|会話]]) 2024年1月11日 (木) 16:52 (UTC)
::丁寧な対応ありがとうございます。全面的にその方向性でいいと思います。--[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]([[利用者‐会話:FlatLanguage|会話]]) 2024年1月12日 (金) 01:33 (UTC)
::丁寧な対応ありがとうございます。全面的にその方向性でいいと思います。--[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]([[利用者‐会話:FlatLanguage|会話]]) 2024年1月12日 (金) 01:33 (UTC)
:::追加で報告です
:::;{{tl|cite book ja}}でchapter-urlが鍵括弧までリンクになる
::::book和書: {{cite book|和書|author=AAA|year=2000|chapter=chapter|chapter-url=https://www.example.co.jp|title=title|url=https://www.example.com/}}
::::book ja: {{cite book ja|author=AAA|year=2000|chapter=chapter|chapter-url=https://www.example.co.jp|title=title|url=https://www.example.com/}}
:::;trans-titleは鍵括弧の中に入るが、trans-chapter/trans-workは鍵括弧の外になる・trans-workがイタリックになる
::::CS1では一貫して外、core-ja-jpでは一貫して中
::::book2: {{cite book2|author=AAA|year=2000|chapter=chapter|trans-chapter=trans|title=title|trans-title=trans}}
::::book和書 {{cite book|和書|author=AAA|year=2000|chapter=chapter|trans-chapter=trans|title=title|trans-title=trans}}
::::book ja: {{cite book ja|author=AAA|year=2000|chapter=chapter|trans-chapter=trans|title=title|trans-title=trans}}
::::journal2: {{cite journal2|author=AAA|year=2000|title=title|trans-title=trans|journal=journal|trans-journal=trans}}
::::journal和書: 未対応
::::journal ja: {{cite journal ja|author=AAA|year=2000|title=title|trans-title=trans|journal=journal|trans-journal=trans}}
:::;titleなしでscript-titleを使うと半角アキが入る
::::book ja: {{cite book ja|author=AAA|year=2000|script-title=ko:제목}}
:::--[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]([[利用者‐会話:FlatLanguage|会話]]) 2024年1月13日 (土) 01:42 (UTC)
::::publication-placeの表示が未翻訳のようです
::::*book和書: {{cite book|和書|author=AAA|year=2000|title=title|place=place|publication-place=pubplc}}
::::*book ja: {{cite book ja|author=AAA|year=2000|title=title|place=place|publication-place=pubplc}}
::::*citation和書: {{citation|和書|author=AAA|year=2000|title=title|journal=journal|place=place|publication-place=pubplc}}
::::*journal ja: {{cite journal ja|author=AAA|year=2000|title=title|journal=journal|place=place|publication-place=pubplc}}
::::chapterとeditorを指定すると「、。」となります
::::*book ja: {{cite book ja|author=AAA|chapter=chapter|editor=BBB|year=2000|title=title|place=place|publication-place=pubplc}}
::::--[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]([[利用者‐会話:FlatLanguage|会話]]) 2024年1月13日 (土) 10:34 (UTC)

2024年1月13日 (土) 10:34時点における版

Cite web ja などで、日付情報の無い記述をした場合の表示について

{{Cite ○○ ja}}系のTemplateに関する意見などはこちらに書き込んだ方がよい見掛けましたので、書き込ませていただきます。いくつかの記事で試験的にこちらの新しいTemplateを使用してみて気付いたのですが、{{Cite web ja}}などで「date引数なし、website引数あり」で記述をした場合、少し違和感のある表示になるようです。

  • Googleトップページ」『google』。2023年10月6日閲覧

このように、サイト名の後が「、。」となってしまいます。date引数に記入がある場合は、読点(、)の後に日付情報が入るようですので、おそらくは「、。が並んでいる」というよりも「、。の間に入るべき情報がない」という状態なのではないかと推察いたしました。
当方はお笑いコンビに関する記事をよく編集いたしますが、そういった記事の場合、メンバーのプロフィール情報や賞レースの戦績の出典として、M-1グランプリのコンビ情報ページ()が用いられます。このコンビ情報ページように日付情報を示せない(示すのが難しい)webページもあるため、日付情報なしでも違和感の無い表示になればより使いやすくなるのではないかと存じます。一意見としてご確認いただければ幸いです。--雪舟会話2023年10月6日 (金) 13:14 (UTC)[返信]

@雪舟さん ご指摘ありがとうございます。モジュールを編集しましたのでご提示の例で余分な読点は表示されなくなりました(特別:差分/97306379)。--本日晴天会話2023年10月8日 (日) 03:12 (UTC)[返信]
返信 (本日晴天さん宛) ご確認ならびにご対応ありがとうございます。上にて当方がGoogleへのリンクを用いて示した例も含め、他の記述でも「、。」という表示が解消されていることを確認いたしました。--雪舟会話2023年10月8日 (日) 04:21 (UTC)[返信]

author引数とdate引数の有無によって、editor引数の表示が変わる件

度々失礼いたします。再び{{Cite ○○ ja}}系のTemplateを使用する中で気になった点があったため、こちらに書き込みます。{{Cite book ja}}などを使用した際、authordateの引数の有無によって、編者(editor)の表示が色々と変化するようです。以下に簡単なサンプルと、比較として同様の記述を{{Cite book|和書}}で行った場合のサンプルを置きます。

{{Cite book ja}}
  • 著者(著)、編者(編)『題名』。(author引数あり、date引数なし)
  • 著者(著)編者(編)『題名』2023年10月13日。(author引数あり、date引数あり)
  • 編者(編)『題名』。(author引数なし、date引数なし)
  • 編者(編)、2023年10月13日『題名』。(author引数なし、date引数あり)
{{Cite book|和書}}
  • 著者 著、編者 編『題名』。 (author引数あり、date引数なし)
  • 著者 著、編者 編『題名』2023年10月13日。 (author引数あり、date引数あり)
  • 編者 編『題名』。 (author引数なし、date引数なし)
  • 編者 編『題名』2023年10月13日。 (author引数なし、date引数あり)

個人的には、「author引数なし、date引数あり」の際に、編者の名前の後ろにカンマ(,)が入るのが気になりました。可読性に大きな影響を与えるものではないので仕様である可能性もあるかと思いましたが、お手透きの際に、ご確認いただければ幸いです。--雪舟会話2023年10月13日 (金) 03:58 (UTC)[返信]

@雪舟さん ご提示の4番目の例で余分なカンマが表示されないようにし、さらに「著」や「編」を表示する場合は丸括弧で囲うように統一しました(特別:差分/97674009特別:差分/97674131)。現行の{{Cite book}}とは少し異なるフォーマットではありますが、著者や編者が各複数人存在するような場合は丸括弧があった方が見やすいかと思います。--本日晴天会話2023年10月30日 (月) 15:37 (UTC)[返信]
返信 (本日晴天さん宛) ご対応いただきありがとうございます。とても読みやすくなったように感じます。--雪舟会話2023年10月30日 (月) 23:53 (UTC)[返信]

chapter引数の有無による括弧の不具合

度々失礼いたします。{{Cite book ja}}にて、とても限定的な条件ではありますが少し表示に不具合が出ることが分かりましたので報告いたします。以下に簡単なサンプルを置きます。

  • 著者『タイトル』出版社。(chapter引数なし)
  • 著者「チャプター」『タイトル』出版社。(chapter引数あり)

上記サンプル2つ目のように、同Templateにてchapterを記入すると、タイトルに付記される二重鉤括弧の片方(開き括弧)が消えてしまうようです。こちらによれば、chapterはbook系Templateでしか使用されない限定的な引数であるため、この不具合が発生するケースはあまり多くはないかもしれません。急を要するものではないかと存じますが、お手透きの際にご確認いただければ幸いです。--雪舟会話2023年11月7日 (火) 01:33 (UTC)[返信]

感謝 こちらの編集にて上記不具合の修正を確認いたしました。ご対応いただき誠にありがとうございます。--雪舟会話2023年11月15日 (水) 02:42 (UTC)[返信]

chapterを使用したときのeditorの表示

{{cite book}}, {{cite book2}}, {{cite book|和書}}では編集者は章と書籍の間に表示されますが、{{cite book ja}}では著者と章の間に表示されます。これは意図された動作でしょうか。共著で「編集者」といったら書籍全体の編集者のことが多いでしょうから、個人的には従来の章と書籍の間のほうがいいと思っています。

{{cite book|author=著者|year=2000|chapter=章題|editor=編集者|title=共著の題名}}
{{cite book}}
著者 (2000). “章題”. In 編集者. 共著の題名 
{{cite book2}}
著者 (2000). "章題". In 編集者 (ed.). 共著の題名.
{{cite book|和書}}
著者 著「章題」、編集者 編『共著の題名』2000年。 
{{cite book ja}}
書き込み時点での表示
著者(著)、編集者(編)「章題」『共著の題名』2000年。
閲覧時点での表示
著者(著)「章題」。編集者(編)『共著の題名』2000年。

なお、mode=jp2では、

著者(2000年)「章題」。編集者(編)『共著の題名』。

となります。--FlatLanguage会話2023年11月29日 (水) 10:55 (UTC)[返信]

差分:モジュール:Citation/CS-jaで修正されたようです。ありがとうございます。--FlatLanguage会話2023年12月1日 (金) 23:45 (UTC)[返信]

バグ・非互換性の報告

bookのissueなどは取らない方がむしろ正しいような気もしますが、一応報告しておきます。

ハイフンなし引数
CS1の方でハイフンなし引数が追加されていますので、こちらでもお願いします。
独自のWhitelistを持つよりも、CS1との差分で管理できたら良さそうですが、難しそうですかね。
script-titleで鉤括弧が消えない
book2: 저자 (2000). 〈장〉. 《제목》.
book ja: 저자(2000年) 〈장〉『 《제목》』。
journal2: 저자 (2000). 〈제목〉. 《저널》.
journal ja: 저자(2000年)「 〈제목〉」 《저널》。
{{cite book ja}}がissue, volume-titleをとらない
book和書: 著者『タイトル』 1巻、2号、2000年。 
book ja: 著者『タイトル』1巻、2000年。
book和書: 夏目漱石『我輩は猫である』 1巻《前編》、ホトトギス社、1905年。 
book ja: 夏目漱石『我輩は猫である』1巻、ホトトギス社、1905年。 {{cite book}}: 不明な引数|volume-title=は無視されます。 (説明)
{{cite journal ja}}がlanguageをとらない
journal2: AAA (2000). "title". journal (type). series (フランス語) (3 ed.).
journal ja: AAA(2000年)「title」『journal』(type)(3版)〈series〉。

閲覧時点での動作:

저자(2000年)「〈장〉」『《제목》』。
저자(2000年)「〈제목〉」『《저널》』。
著者『タイトル』1巻、2000年。
夏目漱石『我輩は猫である』1巻《前編》、ホトトギス社、1905年。
AAA(2000年)「title」『journal』(type)(3版)〈series〉(フランス語)。

--FlatLanguage会話2024年1月9日 (火) 15:09 (UTC)[返信]

@FlatLanguageさん ご報告ありがとうございます。前回、修正の報告を忘れてしまい申し訳ございませんでした。作業の途中ではありますが、一旦返信します。
ハイフンなし引数につきましてはSpecial:Diff/97151071/98813730にて追加しました。ただし{{cite book}}のような従来型のテンプレートで対応していない引数名については省略しました。
鍵括弧の件ですが、title/chapterとscript-title/script-chapterで鍵括弧の有無が変化することを確認しました。日本語以外の言語で書かれた出典に対してCS1ではなくCS-jaを使うケースとなると、おそらく中国語か朝鮮語で書かれたものということになるのでしょうが、それらの言語についても日本語と同様に鍵括弧で括るという方向にしようかと思います。なお、script-titleやscript-chapterにつきましては、|script-title=ko:제목のように先頭と末尾に山括弧を付けないのが本来の使い方であると考えます。
issueにつきましては定期刊行物を想定しているようで、CS1においても{{cite journal2}}では使えるが{{cite book2}}では使えない仕様になっています。一般の定期刊行物については{{cite book ja}}よりも{{cite magazine ja}}の方が適切であり、定期刊行物でない書籍であればvolumeで大抵は十分と思われます({{cite book}}で既に使われている分を考慮するとなると厄介ですが)。
volume-titleの件については、{{cite book ja}}であれば代わりに|volume=1巻《前編》のようにvolumeに巻の題名をそのまま記入することができます(定期刊行物を扱う{{cite journal ja}}などでは不可)。ただし将来的に{{cite book}}にCS-jaを導入することを想定し、非推奨の引数という扱いでvolume-titleに対応させようかと思います。エラーメッセージを変更するところまでは実施しました。
languageが表示されない件については調査中です(journalがあると不具合が起こる?)。
余裕が出てきたらモジュール‐ノート:Citation/CS1#言語関連の方も対応しようと思います。--本日晴天会話2024年1月11日 (木) 16:52 (UTC)[返信]
丁寧な対応ありがとうございます。全面的にその方向性でいいと思います。--FlatLanguage会話2024年1月12日 (金) 01:33 (UTC)[返信]
追加で報告です
{{cite book ja}}でchapter-urlが鍵括弧までリンクになる
book和書: AAA「chapter」『title』2000年https://www.example.co.jp 
book ja: AAA「chapter」『title』2000年。
trans-titleは鍵括弧の中に入るが、trans-chapter/trans-workは鍵括弧の外になる・trans-workがイタリックになる
CS1では一貫して外、core-ja-jpでは一貫して中
book2: AAA (2000). "chapter" [trans]. title [trans].
book和書 AAA「chapter [trans]」『title [trans]』2000年。 
book ja: AAA「chapter」[trans]『title』[trans]、2000年。
journal2: AAA (2000). "title" [trans]. journal [trans].
journal和書: 未対応
journal ja: AAA「title」[trans]、『journal』[trans]、2000年。
titleなしでscript-titleを使うと半角アキが入る
book ja: AAA『제목』2000年。
--FlatLanguage会話2024年1月13日 (土) 01:42 (UTC)[返信]
publication-placeの表示が未翻訳のようです
  • book和書: AAA、placeにて『title』pubplc、2000年。 
  • book ja: AAA、placeにて『title』pubplc、2000年。
  • citation和書: AAA、placeにて「title」『journal』、pubplc、2000年。 
  • journal ja: AAA、placeにて「title」『journal』pubplc、2000年。
chapterとeditorを指定すると「、。」となります
  • book ja: AAA(著)「chapter」placeにて。BBB(編)『title』pubplc、2000年。
--FlatLanguage会話2024年1月13日 (土) 10:34 (UTC)[返信]