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Wikipedia:署名

ノートページ利用者の会話ページでは、発言の末尾に署名をしてください。基本的なエチケットでもあります。署名をすることにより、いつ誰が何を言ったかが理解しやすくなり、議論を追うことも容易になります。署名が必要とされるのは、利用案内井戸端削除依頼投稿ブロック依頼保護依頼保護解除依頼などです。

この文書では、利用者の#署名のカスタマイズと、署名を忘れた方の#署名を補うためのテンプレートも紹介しています。

署名の方法

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下記 1〜3 のいずれかの方法で、投稿文の末尾(最後)半角チルダ (~) を回数分入力してください。保存時には、その部分が自動的に署名に変換されます。その際、ノートページ(利用者ページに付属する会話ページもその一つ)、利用案内、井戸端、依頼ページなどへの投稿では、下記 1 の「日時入り署名」としてください。

なお、ログインなしの場合には、利用者名の部分はIPアドレスでの表示となりますが、その性質上、表示されたものが同一であってもそれが常に同一人物によるものとは限らないことになります。誰の発言かを区別しやすくするためにも、ログインすることが推奨されます。Wikipedia:説明責任も参照してください。

  1. 半角チルダを4つ (~~~~) の場合は、【利用者名 投稿日時 (協定世界時 UTC) 】の形の「日時入り署名」になります(個人設定表示で設定済みなら設定が適用されます)。
    通常は、署名部分であることをより分かりやすくするために先頭にハイフン2つを付けて入力し (--~~~~)、【--利用者名 投稿日時】のように表示します。
    実際の入力には、テキストボックス上辺に用意されている「署名アイコン」(署名アイコン)を使うのが便利です。カーソル位置を文末にした状態で同アイコンをクリックすると、そのカーソル位置にハイフン付きの「--~~~~」が自動入力されます。
  2. 半角チルダを3つ (~~~) の場合は、【利用者名】のみの署名になります。月間新記事賞への投票などで使われます。
  3. 半角チルダを5つ (~~~~~) の場合は、【投稿日時】のみの署名になります。コメント依頼などで使われます。
    • 例: 2024年11月3日 (日) 16:31 (UTC)

署名のカスタマイズ

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署名は個人設定によりカスタマイズすることができます。例えば利用者名がアルファベットで「Example」の人が署名では片仮名で「イグザンプル」と表示させたい場合、個人設定ページの「利用者情報」の画面にある「署名」欄に表示させたい「イグザンプル」と入力し、「設定保存」を行います。それにより、署名の保存時には [[利用者:Example|イグザンプル]] としての表示処理が行われ、「Example」の代わりに「イグザンプル」が署名となり、利用者ページへもリンクされます。

署名で使用できる文字

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署名では、ウィキペディア上で扱うことができるUTF-8のほとんどの文字が使用可能です。しかし、標準的な日本語フォントセットに含まれない

などは、利用者の日本語環境によっては表示できず個人の識別が困難になる場合があります。そのような文字を署名で用いる場合はアルファベット(ラテン文字)やかな文字、基本的な漢字などの標準的な日本語環境で読める文字を併記することが推奨されています。また、逆に利用者名において非推奨文字を使用している場合にも、環境に依存しにくい文字を署名に併記することが推奨されています。ただし署名は個人のアイデンティティ(同一性)に属するものですから、これらは推奨であり強制ではありません。

例えば利用者名に特殊な文字を使っている場合には、推奨文字で表記した署名を用意して

 利用者名 (別表記)

と個人設定の署名の項に入力すれば、「利用者名」の部分が正しく表示されなくても付記されている「(別表記)」によって誰の署名か理解しやすくなります。

オプション

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「署名に利用者ページへの自動的なリンクを付けない」のチェックを入れると、「[[利用者:あなたの利用者名|」と「]]」が自動挿入されなくなり、より自由にカスタマイズできるようになります。このチェックを入れて、「署名」欄でたとえば

[[利用者:Example|Example]][[利用者‐会話:Example|<small>(会話)</small>]]

のように設定すると、利用者名はそのままに会話ページへのリンクが追加されます。「(会話)」の部分を推奨される文字の名前にすることによって特殊な文字による署名の対策を兼ねることもできます。

ただし、このチェックを入れた場合でも利用者ページか会話ページへのリンクをどちらか片方残しておくようにしましょう。

カラフルにしたりウィキメールを送れるようにしたりもできます。ただし、凝り過ぎるとかえって読みにくくなったり他の利用者に不快感を与えたりすることもありますので、注意してください。なお署名にテンプレートを使用することはできません。

画像を使用した署名

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以下のような理由により、いかなる種類の画像も、署名の中で使用しないでください。

  • サーバ資源を不必要に消費してしまい、サーバをスローダウンさせる可能性もあります。
  • あなたが選んだ画像は誰にでも更新可能で、あなたの署名が荒らしやDoS攻撃の標的となる可能性があります。
  • ページの読み取りを難しくします。
  • ページの文章をコピーし辛くします。
  • 画像に気を取られ、コメントに集中できないようになります。
  • 画像は文字と対応していないので、画像が存在する行は、そうでない場合よりも大きくなります。
  • 署名をするたびに画像ファイルページの使用状況リストに追加され、リストが乱雑に積み上がっていきます。
  • それぞれの利用者の貢献の中で、不必要に目立たせます。

署名を補うためのテンプレート

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本セクションで挙げている各テンプレートは、無署名で投稿されているコメントに対して、その投稿者に代わって他のユーザーが署名を付記するためのものです。それぞれについて、入力例およびその際の表示例も示しています。
使用時の通常の手順は、次のとおりです。

  • 履歴から無署名コメントの投稿者を確認し、“Example” または “255.255.255.255” の部分に記入する。
  • 同じく履歴から、無署名コメントの投稿日時を確認し、“いついつ”の部分に記入する。
  • 最後のパラメータとして~~~などを加える。これにより、誰による付記かが表示されます(各表示例ではウィキ助)。なお、この部分は任意で、省略もできます。

【注意】 下記の表示例での「署名」という文字部分は、本ページ(Wikipedia:署名)自身へのリンクであるために「リンクは無効、文字は太字」となっており、通常の表示とは異なります。

対象がログインユーザーの場合

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Template:Unsigned
テンプレートの更新に対応する必要性が薄いため、subst展開して使うことが推奨されます。
  • 入力: {{subst:Unsigned|Example|いついつ (UTC)|~~~}}
  • 表示: --以上の署名のないコメントは、Example会話投稿記録)さんが いついつ (UTC) に投稿したものです(ウィキ助による付記)。
Template:Unsig3
差分リンクを追加します。subst展開して使うこともできます。

対象がIPユーザーの場合

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Template:Unsigned-IPuser
WHOIS検索へのリンクを表示します。subst展開して使うこともできます。
  • 入力: {{Unsigned-IPuser|255.255.255.255|いついつ (UTC)|~~~}}
  • 表示: --以上の署名のないコメントは、255.255.255.255会話/Whois)さんが いついつ (UTC) に投稿したものです(ウィキ助による付記)。
Template:Unsigned-IPuser2
WHOIS検索へのリンクを表示しません。
  • 入力: {{Unsigned-IPuser2|255.255.255.255|いついつ (UTC)|~~~}}
  • 表示: --以上の署名のないコメントは、255.255.255.255会話)さんが いついつ (UTC) に投稿したものです(ウィキ助による付記)。