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'''百田 尚樹'''(ひゃくた なおき、[[1956年]][[2月23日]] - )は、[[日本]]の[[放送作家]]、[[小説家]]。捏造歴史作家。<ref>{{Cite news|title=ヘイトと捏造しか出来ない百田尚樹氏が「言論弾圧」される|date=|url=https://togetter.com/li/1116934|accessdate=2018-11-18|publication-date=|language=ja|work=Togetter}}</ref> |
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== 来歴 == |
== 来歴 == |
2018年11月18日 (日) 13:52時点における版
百田 尚樹 (ひゃくた なおき) | |
---|---|
誕生 |
1956年2月23日(68歳) 大阪府大阪市 |
職業 |
放送作家 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
最終学歴 | 同志社大学法学部中途退学 |
活動期間 | 2006年 - |
代表作 |
『海賊とよばれた男』(2013年) 『カエルの楽園』(2016年) |
主な受賞歴 | 本屋大賞(2013年) |
デビュー作 | 『永遠の0』(2006年) |
活動期間 |
放送作家: 1970年代後半 - 小説家: 2006年 - |
配偶者 | 理香[1] |
百田 尚樹(ひゃくた なおき、1956年2月23日 - )は、日本の放送作家、小説家。捏造歴史作家。[2]
来歴
生い立ち
大阪府大阪市東淀川区出身。同志社大学法学部在学中に『ラブアタック!』(ABC)に出演し常連だった(1978年当時大学3年生で6回目の挑戦など)[3]。妻はその時に出演していたかぐや姫役の女性[1]。大学生活5年目で中退。
放送作家・小説家として
その後放送作家となり、『探偵!ナイトスクープ』のチーフライターを25年以上に渡り務めているほか、『大発見!恐怖の法則』などの番組の構成を手がけた[4]。
2006年(平成18年)に『永遠の0』(太田出版)を発表し、小説家としてデビュー。2009年(平成21年)、『BOX!』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた[5]。2012年(平成24年)10月15日付オリコン“本”ランキング文庫部門で『永遠の0』が100万部を突破。文庫部門では13作目[6]。
2013年(平成25年)、『海賊とよばれた男』で本屋大賞を受賞[7]。「直木賞なんかよりもはるかに素晴らしい、文学賞の中で最高の賞だ」と喜び[5]、その発言でも注目を集めた[8]。同年9月から『週刊新潮』にて『フォルトゥナの瞳』を連載開始した。これは小説家デビュー以来、初の週刊誌連載となる。同年10月9日、第26回日本メガネベストドレッサー賞文化界部門を受賞[9]。同年11月11日から2015年2月28日まで[10]、NHK経営委員(1期のみ務める)[11]。
エピソード
趣味はマジックと囲碁。囲碁は六段[5]。自宅の仕事部屋や書庫は足の踏み場がないほどに資料等が置かれている[12]。
主張・発言
民主党への発言
- 民主党について、2012年11月11日放送のテレビ番組『たかじんのそこまで言って委員会』[注 1]において、「息を吐くように嘘をつく」と非難している[13]。また、同党の支持母体のひとつである日本教職員組合(日教組)について、2014年6月18日に行われた静岡青年会議所主催の講演会において、「日教組は何十年間も、純粋無垢な子どもたちに贖罪意識を教え込んでいる。まず『日本は素晴らしい』ということを教えなければいけない」「日本人でいることが恥ずかしいと教え込まれた子どもたちは立派な大人になれない」と述べている[14]。
憲法改正について
憲法改正について、渡部昇一との対談で「安倍政権では、もっとも大きな政策課題として憲法改正に取り組み、軍隊創設への道筋をつくっていかねばなりません」と述べている[15]。
2014年東京都知事選挙における発言
2014年2月、東京都知事選で田母神俊雄の街頭演説に参加した際、田母神以外の候補を「人間のくずみたいなもの」と述べ、南京事件については「日本兵による犯罪は少数あったものの、日本軍による“大虐殺”はなかった」とする久保有政の説を支持している事と、東京大空襲や原爆投下は「大虐殺だった」とし、「東京裁判はそれをごまかすための裁判だった」と主張した[16]。南京大虐殺に関する発言について第1報の元記事を配信した共同通信社は、「放送法上は問題ない」としつつ「公共放送の政治的中立に疑問を抱かせかねない事態で、議論を呼びそうだ」と報じた[17]。百田は、「NHKの経営委員がこんなことを言っていいのかと非難を受けたが(短文投稿サイトの)ツイッターで『ええんや、ほっとけ』と言った。私は何も怖くない」と反駁した[17]。
東京裁判に関する主張について、共同通信社から質問された駐日アメリカ合衆国大使館の報道担当官は「非常識」であると回答し[18]、「米政府は、責任ある地位にある人物が(アジア)地域の緊張をあおるような発言を控えるよう努めることを望む。」と述べた[19]。また、朝日新聞はアメリカ合衆国国務省に確認を求め、同省も「不合理」と反論した[20]。
民主党の有田芳生は、2014年2月の参議院予算委員会で百田が「南京大虐殺はなかったと持論を展開」、「他の主要候補を人間のくずみたいなもの」と批判したと指摘した[21]。百田は、同年2月12日に行われたNHK経営委員会の非公開の会合の中で「個人的信条に基づく行動は問題ないと考えているが、そうではない趣旨の報道をされた。人のことを『くず』と呼んだのはほめられた言動ではなかった」と釈明した[22]。一方で、「(NHK経営委員の立場は)個人的な主義主張を縛るものではない。私の本職は作家であり著述家。政治や国際問題についても発言してきた。経営委員だからそうした発言を一切するなというのは言論封殺、職業否定につながる」とも述べた[23]。
中華人民共和国外交部は「南京事件は事実であり、日本の一部の者がその存在を抹殺し捻じ曲げようとする行為は国際正義と人類の良識に対する公然たる挑戦」と批判した[24]。
2014年2月14日、共同通信社は、「NHKがキャロライン・ケネディ駐日米大使のインタビュー取材を米国大使館に申し込み、調整を進めていたところ、経営委員を務める“”百田の東京裁判や南京事件をめぐる発言を理由に大使館側から難色を示され、発言の影響が報道の現場に及んでいる」と報じた[25]。これについて櫻井よしこは、「信頼すべき関係者」からの情報として、ケネディが「そのようなことはない。自分は読売新聞と朝日新聞の取材にすでに応じている。次はテレビであり、それは『クローズアップ現代』だと考えている。断ったということはない」と語ったと主張し、共同通信の記事は事実ではないと述べている[26]。その後、ケネディは2同年3月6日放送のクローズアップ現代に出演した[27]。
沖縄関連の発言
2015年(平成27年)6月25日、文化芸術懇話会において「沖縄の2つの新聞[注 2]は潰さないといけない」「あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば、目を覚ますはずだ」「米兵が犯したレイプ犯罪よりも、沖縄県全体で沖縄人自身が起こしたレイプ犯罪の方が、はるかに率が高い」と発言した[28]。また、普天間基地について、「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。そこを選んで住んだのは誰やねん」と述べ、戦時中の沖縄について「沖縄は本当に被害者やったのか。そうじゃない」とも述べた[29]。これらの発言について、6月27日の福岡市内での講演における質疑応答で、「どう考えても私的なもの」「最初、報道陣がいて、その後、報道陣は退出した。一般には公開されない内輪の席での会話です。ただ、声が大きいので(外に)丸聞こえだった」と語り、「講演で話したのは、集団的自衛権のこと」「その後の質問で、マスメディアの話、沖縄の新聞の話が出た。じっくりと沖縄の2紙について意見交換していない。笑いながら『あの新聞やっかいや、つぶれてもらわんとな』と。それで話は終わり。こんなニュアンスは字にはできないでしょ」と説明した[30]。
2017年10月に名護市で講演した際、取材に訪れた沖縄タイムス記者に「悪魔に魂を売った記者」「中国が琉球を乗っ取ったら、阿部さんの娘さんは中国人の慰み者になります」などと発言した。[31]
2018年、在日米軍のヘリ機材の部品落下事故について、真相深入り!虎ノ門ニュースの放送中「どうも調べていくと、これ全部嘘やったっちゅうことです」「どうもこれは全部捏造やったちゅう疑いがほぼ間違いないと言われて」などと発言した[32]。
2018年沖縄県知事選挙で玉城デニー当選確定が発表されたとき、「沖縄、終わったかもしれん…」とつぶやいている[33]。
『殉愛』をめぐる係争
2014年、『殉愛』によって名誉毀損やプライバシー侵害をされたとして、やしきたかじんの長女が、出版元の幻冬舎に、出版差し止めと1100万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした[34]。
2015年、百田のツイッターにおける発言が「人権侵害にあたる」として、やしきたかじんの長女が東京弁護士会に人権救済を申し立てた。申し立てによると、発言は、やしきたかじんの闘病生活を書いた百田の著作「殉愛」の発行差し止めなどを、長女が発行元の幻冬舎に求めた訴訟をめぐるもの。申し立てで長女側は、「発言は自分に対する脅迫であり、提訴に報復するとの宣言だ」としている[35]。
2016年7月、東京地方裁判所は、「百田氏のノートにはあいまいなメモしかない」と指摘し、長女に関する記述は「真実と認められない」として名誉毀損を認めた[36][37]。その上で、計6カ所の記述が名誉毀損やプライバシーの侵害にあたるとして、幻冬舎にやしきたかじんの長女へ330万円の支払いを命じた[36][37][38][39][40]。また、2017年2月1日に東京高等裁判所で行われた控訴審判決では、更に1か所について名誉毀損にあたる部分があるとして、一審より賠償額を増やし、幻冬舎に対して長女への365万円の支払いを命じた[41]。
2017年12月22日、最高裁判所は幻冬舎側の上告を受理しない決定を下し、これにより二審判決が確定した[42]。
作品
番組構成
- 『探偵!ナイトスクープ』
- 『合コン!合宿!解放区!』 - 番組構成の傍ら、ソクラテス・プラトン百田大先生の名で出演していた。
- 『大発見!恐怖の法則』ほか
著作
- 著書名は50音順ソート。
- デフォルトでは刊行順に配列、発行年月の列のソートボタンで元の順序に戻る。
著書名 | 発行年月 | 出版元 | 備考 |
---|---|---|---|
永遠の0 | 2006年8月 2009年7月 |
太田出版 講談社文庫 |
|
輝く夜(改題) |
聖夜の贈り物2007年11月 2010年11月 |
太田出版 講談社文庫 |
収録作品
|
BOX! | 2008年7月 2010年3月 2013年4月 |
太田出版 太田出版文庫 講談社文庫 |
文庫版はいずれも上下巻 |
風の中のマリア | 2009年3月 2011年7月 |
講談社 講談社文庫 |
|
モンスター | 2010年 2012年4月 |
3月幻冬舎 幻冬舎文庫 |
|
「黄金のバンタム」を破った男(改題) |
リング2010年 2012年11月 |
5月PHP研究所 PHP文芸文庫 |
|
影法師 | 2010年 2012年6月 |
5月講談社 講談社文庫 |
|
錨を上げよ | 2010年11月 | 講談社 | 上下巻 |
幸福な生活 | 2011年 2013年12月 |
6月祥伝社 祥伝社文庫 |
収録作品
|
プリズム | 2011年10月 2014年4月 |
幻冬舎 幻冬舎文庫 |
|
海賊とよばれた男 | 2012年7月 2014年7月 |
講談社 講談社文庫 |
上下巻 |
夢を売る男 | 2013年 2015年4月 |
2月太田出版 幻冬舎文庫 |
|
至高の音楽 クラシック永遠の名曲 | 2013年12月 | PHP研究所 | |
フォルトゥナの瞳 | 2014年9月 2015年11月 |
新潮社 新潮文庫 |
|
殉愛 | 2014年11月 | 幻冬舎 | |
大放言 | 2015年8月 | 新潮新書 | |
至高の音楽 クラシック「永遠の名曲」の愉しみ方 | 2015年12月 | PHP新書 | |
この名曲が凄すぎる クラシック劇的な旋律 | 2016年2月 | PHP研究所 | |
カエルの楽園 | 2016年2月 2017年8月 |
新潮社 新潮文庫 |
|
鋼のメンタル | 2016年8月 | 新潮新書 | |
雑談力 | 2016年10月 | PHP新書 | |
幻庵 | 2016年12月 | 文藝春秋 | 上下巻 |
百田百言 百田尚樹の「人生に効く」100の言葉 | 2017年3月 | 幻冬舎 | |
今こそ、韓国に謝ろう | 2017年6月 | 飛鳥新社 | |
図解 雑談力 | 2017年8月 | PHP研究所 | |
戦争と平和 | 2017年8月 | 新潮新書 | |
逃げる力 | 2018年3月 | PHP新書 | |
日本国紀 | 2018年11月 | 幻冬舎 |
共著
著書名 | 共著者 | 発行年月 | 出版元 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ゼロ戦と日本刀 美しさに潜む「失敗の本質」 | 渡部昇一 | 2013年12月 2015年2月 |
PHP研究所 PHP文庫 |
|
日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ | 安倍晋三 | 2013年12月 2017年10月 |
ワック・マガジンズ WAC BUNKO |
|
愛国論 | 田原総一朗 | 2014年12月 2017年2月 |
ベストセラーズ ワニ文庫 |
|
「カエルの楽園」が地獄と化す日 | 石平 | 2016年11月 | 飛鳥新社 | |
大直言 | 青山繁晴 | 2017年1月 | 新潮社 | |
いい加減に目を覚まさんかい、日本人! これ以上のさばらせるな! めんどくさい韓国とやっかいな中国&北朝鮮 | ケント・ギルバート | 2017年11月 | 祥伝社 | |
百田尚樹 永遠の一冊 | 花田紀凱 | 2017年12月 | 飛鳥新社 |
解説
- 畠山健二『観客のいない劇場で』笑説倶楽部、1985年5月。
- 浅田次郎『沙高樓綺譚(さこうろうきたん)』文藝春秋〈文春文庫 あ39-10〉、2011年11月。ISBN 978-4-16-764609-7。
- 竹田恒泰『現代語古事記 天皇の物語』学研パブリッシング〈学研M文庫〉、2013年12月。
- 巻末特別対談・百田尚樹vs竹田恒泰
- 勝谷誠彦『ディアスポラ』文藝春秋〈文春文庫 か47-2〉、2014年2月。ISBN 978-4-16-790034-2。
番組出演
テレビ
- 真相深入り!虎ノ門ニュース(DHCテレビ)- 2015年7月3日 - レギュラーコメンテーター(火曜日)
- ニュース女子(DHCテレビ) - 不定期出演
ラジオ
脚注
注釈
出典
- ^ a b (週刊現代 2013, p. 15)
- ^ 「ヘイトと捏造しか出来ない百田尚樹氏が「言論弾圧」される」『Togetter』。2018年11月18日閲覧。
- ^ “テリー伊藤対談「百田尚樹」(1)放送作家になったきっかけは…”. アサ芸プラス. (2014年8月26日)
- ^ “百田 尚樹 - ご意見バン! - 真相報道バンキシャ!”. 日本テレビ. 2016年3月29日閲覧。
- ^ a b c “本屋大賞:百田尚樹さん作家7年目で文学賞を初受賞「直木賞以上の最高の賞」”. MANTANWEB. (2013年4月10日) 2013年6月10日閲覧。
- ^ “『永遠の0』、歴代13作目の文庫100万部超え”. オリコン (2012年10月11日). 2013年3月19日閲覧。
- ^ “本屋大賞:百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」が受賞”. MANTANWEB. (2013年4月9日)
- ^ “情熱大陸:出す本全てが売れまくる…50歳でデビューした異色の作家、百田尚樹に密着”. 毎日jp. (2013年6月4日) 2013年6月10日閲覧。
- ^ “鈴木保奈美、ローラらに「メガネ ベストドレッサー賞」 武井咲「ずっと欲しかった」”. Billboard JAPAN (2012年10月9日). 2013年10月13日閲覧。
- ^ 「NHK経営委員:百田氏が退任へ」、毎日新聞、2015年1月31日
- ^ NHK経営委員会HP 経営委員紹介
- ^ (週刊現代 2013, p. 14)
- ^ 男の履歴書 百田尚樹編|インライフ
- ^ “百田氏「日教組は日本のがん」 講演会後の質疑応答で”. 共同通信社. 47NEWS. (2014年6月18日) 2014年6月19日閲覧。
- ^ 「宮崎駿、『風立ちぬ』と同じ百田尚樹の零戦映画を酷評「嘘八百」「神話捏造」」『Business Journal』、サイゾー、2013年9月25日、2014年1月15日閲覧。
- ^ “NHK経営委員 百田尚樹氏 東京都知事選応援で波紋 持論展開”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2014年2月4日) 2014年2月5日閲覧。
- ^ a b “百田氏が選挙応援演説 NHK経営委員、持論展開”. 共同通信社. 47NEWS. (2014年2月5日) 2014年2月8日閲覧。アーカイブ
- ^ 米が百田氏発言を批判共同通信 2014年2月8日
- ^ “米、百田尚樹氏発言「非常識」 東京裁判批判に反論”. 共同通信社. 47NEWS. (2014年2月8日) 2014年2月9日閲覧。
- ^ “米国務省「不合理」と反論 百田尚樹氏の都知事選演説”. 朝日新聞デジタル. (2014年2月8日) 2014年2月8日閲覧。
- ^ “NHK経営委員発言:騒動収まらず”. 毎日新聞デジタル. (2014年2月6日). オリジナルの2014年2月7日時点におけるアーカイブ。 2014年2月12日閲覧。
- ^ “NHK経営委員は「節度もって」 委員長、異例の見解”. 朝日新聞デジタル. (2014年2月12日) 2014年2月13日閲覧。
- ^ “人間のくず「言い過ぎた」 百田尚樹氏インタビュー”. 朝日新聞デジタル. (2014年2月20日) 2014年5月27日閲覧。
- ^ NHK経営委員の南京大虐殺否定発言を批判 中国外交部報道官 駐日中国大使館2014年2月5日
- ^ “米大使館、NHK取材に難色 百田氏の発言理由に”. 共同通信社. 47NEWS. (2014年2月14日) 2014年4月7日閲覧。
- ^ 櫻井よしこ「ケネディ駐日米大使はNHK取材を拒否していなかった!」『週刊ダイヤモンド』2014年3月1日号、2014年4月7日閲覧。
- ^ 日米関係はどこへ〜ケネディ駐日大使に聞く〜
- ^ 百田氏「沖縄2紙を潰さねば」 「どこかの島が中国に取られれば、目を覚ますはず」とも - 産経新聞、2015年6月26日
- ^ 「『沖縄の地元紙、左翼に乗っ取られている』 自民勉強会」、朝日新聞、2015年6月26日
- ^ “百田尚樹氏「発言」の真意 報じられた言葉と報じられなかった言葉”. 産経デジタル. (2015年6月29日) 2015年10月2日閲覧。
- ^ “[大弦小弦]作家の百田尚樹氏から「悪魔に魂を売った記者」という異名をいただいた・・・”. 沖縄タイムス (沖縄タイムス社). (2017年11月6日) 2018年3月30日閲覧。
- ^ 深笛義也 (2018-01-19). “百田尚樹「(沖縄・米軍ヘリ機材落下は)全部嘘」、記者に「娘さんは中国人の慰み者」”. ビジネスジャーナル (サイゾー) 2018年3月30日閲覧。.
- ^ 「沖縄、終わった」 知事選結果に相次ぐ中傷 SNS投稿、拡散琉球新報
- ^ 「やしきたかじんさんの長女、出版差し止め求め提訴 晩年を百田尚樹氏が描いた『殉愛』」産経新聞、2014年11月21日
- ^ 「たかじんさん長女が人権救済申し立て 百田氏発言めぐり」、朝日新聞、2015年1月19日
- ^ a b “たかじんさん娘の訴え認める 百田氏「殉愛」出版社、名誉毀損で支払い命令”. 産経新聞. (2016年7月29日) 2016年7月30日閲覧。
- ^ a b “幻冬舎に賠償命令 「殉愛」で名誉毀損認める 東京地裁”. 朝日新聞. (2016年7月29日) 2016年7月30日閲覧。
- ^ “たかじん氏描いた本で幻冬舎に賠償命令”. NHK. (2016年7月29日) 2016年7月30日閲覧。
- ^ “百田さん「殉愛」巡り、たかじんさん長女が勝訴”. 読売新聞. (2016年7月29日) 2016年7月30日閲覧。
- ^ “「殉愛」出版社に賠償命令、名誉毀損など認める”. TBS. (2016年7月29日) 2016年7月30日閲覧。
- ^ “「殉愛」で名誉毀損、二審も認める 幻冬舎の賠償を増額”. 朝日新聞. (2017年2月1日) 2017年2月1日閲覧。
- ^ “百田尚樹氏書籍、賠償命令確定 やしきさんたかじん長女の名誉毀損”. サンスポ・コム. (2017年12月22日) 2017年12月22日閲覧。
参考文献
- 「「海賊」作家百田尚樹 ベストセラー連発の秘密」(PDF)『週刊現代』2013年9月15日号、講談社、2013年9月15日。
外部リンク
- 百田尚樹 (@hyakutanaoki) - X(旧Twitter)