櫻井正史
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櫻井 正史(さくらい まさふみ、1944年(昭和19年)10月 - )は、東京都出身の検察官、弁護士。名古屋高等検察庁検事長、防衛監察監。
主要経歴
[編集]- 1968年(昭和43年)3月:早稲田大学法学部卒業。
- 1969年(昭和44年):司法修習生
- 1983年(昭和58年):司法研修所教官
- 1987年(昭和62年):公安調査庁調査1部参事官
- 1993年(平成5年)9月:千葉地方検察庁公安部長
- 1996年(平成8年)4月:東京地方検察庁公安部長
- 1999年(平成11年)7月:最高検察庁検事
- 2001年(平成13年)5月:公安調査庁次長
- 2003年(平成15年)10月:最高検察庁刑事部長
- 2005年(平成17年)4月:東京地方検察庁検事正
- 2006年(平成18年)6月:名古屋高等検察庁検事長(2007年7月まで)
- 2007年(平成19年)9月1日:防衛監察監
- 2011年(平成23年)8月31日:防衛監察監を退職
- 2011年(平成23年)12月東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員
- 2012年(平成24年)9月11日東京電力原子力改革監視委員会委員
- 2013年(平成25年)3月:預金保険機構理事
- 2014年(平成26年)11月:瑞宝重光章受章[1]
- 2015年 (平成27年) 預金保険機構理事退任
出典
[編集]- ^ 『官報』号外243号、平成26年11月4日
参考文献
[編集]- 防衛年鑑2010(防衛年鑑刊行会)
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