国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター
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静岡てんかん・神経医療センター | |
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情報 | |
正式名称 | 独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター |
英語名称 | NHO Shizuoka Institute of Epilepsy and Neurological Disorders |
前身 | (静岡市立静岡療養所、後の国立療養所静岡東病院に名称変更) |
標榜診療科 | 内科、精神科、脳神経内科、小児科、脳神経外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科 |
許可病床数 |
406床 一般病床:406床 |
職員数 | 400名 |
開設者 | 独立行政法人 国立病院機構 |
管理者 | 今井克美(院長) |
開設年月日 | 2001年(平成13年)10月1日 |
所在地 |
〒420-8688 |
位置 | 北緯35度1分9秒 東経138度23分52秒 / 北緯35.01917度 東経138.39778度 |
二次医療圏 | 静岡 |
PJ 医療機関 |
独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター(どくりつぎょうせいほうじん こくりつびょういんきこう しずおかてんかん・しんけい いりょうセンター)は、静岡県静岡市葵区にある医療機関。
概要
[編集]独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧国立療養所静岡神経医療センター、旧国立療養所静岡東病院、旧国立静岡病院。政策医療分野における神経・筋疾患の基幹医療施設、重症心身障害の専門医療施設であり、国際医療協力も手掛ける。日本てんかん協会との研究・セミナーをはじめ、WHO、国際抗てんかん連盟(学術団体)、国際てんかん協会(当事者団体)と協力して、てんかん医療の普及を図っている。
静岡県立こども病院、静岡県立中央特別支援学校、静岡県立静岡北特別支援学校と隣接して所在する。
沿革
[編集]- 1975年(昭和50年)日本で最初のてんかんセンターを開設
- 2001年(平成13年)10月 ‐ 国立療養所静岡東病院と国立静岡病院を統合し、国立療養所静岡神経医療センターとして開院
- 2004年(平成16年)4月 ‐ 独立行政法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センターに名称変更
診療科
[編集]交通アクセス
[編集]- JR東海道線 静岡駅北口5番のりばよりしずてつジャストライン こども病院線:静岡神経医療センター行で約30分、終点下車。日祝日は運休。