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猪苗代磐梯高原インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
猪苗代磐梯高原ICから転送)
猪苗代磐梯高原インターチェンジ
一般道側から見た猪苗代磐梯高原インターチェンジの料金所と磐梯山
所属路線 E49 磐越自動車道
IC番号 5
料金所番号 07-681
本線標識の表記 国道49号標識国道115号標識 猪苗代 磐梯高原
起点からの距離 95.8 km(いわきJCT起点)
磐梯熱海IC (18.0 km)
(7.7 km) 磐梯山SA
接続する一般道 国道115号標識 国道115号
供用開始日 1991年平成3年)8月7日
通行台数 3,284台/日(2006年度)
所在地 969-3132
福島県耶麻郡猪苗代町大字堅田988
北緯37度32分27.1秒 東経140度6分46.4秒 / 北緯37.540861度 東経140.112889度 / 37.540861; 140.112889座標: 北緯37度32分27.1秒 東経140度6分46.4秒 / 北緯37.540861度 東経140.112889度 / 37.540861; 140.112889
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猪苗代磐梯高原インターチェンジ(いなわしろばんだいこうげんインターチェンジ)は、福島県耶麻郡猪苗代町にある磐越自動車道インターチェンジである。

料金所ブースが少ないため、スキーシーズンはスキー客の車で、ゴールデンウィークお盆などの行楽シーズンは帰省客や観光客の車で、出口付近は激しく渋滞する傾向があるため、本線からの出路付近には渋滞時2列になるよう小看板が設置されている。

道路

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本線

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接続する道路

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歴史

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  • 1991年平成3年)8月7日 : 磐梯熱海IC - 猪苗代磐梯高原IC間開通に伴い、供用開始。
  • 1992年(平成4年)10月29日 : 猪苗代磐梯高原IC - 会津坂下IC間開通。
  • 2018年(平成30年)3月24日 : 国土交通省の社会実験事業として、高速道路一時退出実験の試行開始[1]ETC2.0搭載車に限定して、当ICで流出し、隣接する道の駅猪苗代に立ち寄り後、1時間以内に当ICから再流入して順方向に利用の場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整される。)。
  • 2020年令和2年)3月27日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの1時間以内から3時間以内に引き上げられる[2]
  • 2022年(令和4年)7月1日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの3時間以内から2時間以内に変更[3]

料金所

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  • ブース数:5

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • 一般:2

周辺

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近隣のスキー場

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猪苗代スキー場からみた磐越自動車道

猪苗代磐梯高原インターチェンジの近辺には福島県を代表する数多くのスキー場が点在する。

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E49 磐越自動車道
(4) 磐梯熱海IC - (5) 猪苗代磐梯高原IC - 磐梯山SA - (6) 磐梯河東IC

脚注

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  1. ^ 3月24日実験開始! 東北の「道の駅」が高速道路からの立寄り施設に! 〜道の駅「おりつめ」、道の駅「村田」、道の駅「猪苗代」への高速道路から立寄りの乗り直し料金が据置きに〜” (PDF). 国土交通省東北地方整備局・東日本高速道路株式会社 (2018年2月28日). 2020年1月18日閲覧。
  2. ^ 高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の実施について” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年3月13日). 2020年5月3日閲覧。
  3. ^ 高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験について” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年4月15日). 2022年8月13日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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