猫渕川
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猫渕川(ねこぶちがわ)は、岩手県二戸市、九戸城の近くを通る川[1]。
戦国後期、九戸政実の乱の舞台となった。
九戸城は、三方を河川に囲まれた天然の要害で、西側を馬淵川、北側を白鳥川、東側を猫渕川に囲まれている[2]。
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