猿橋町
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さるはしちょう 猿橋町 | |
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廃止日 | 1954年8月8日 |
廃止理由 |
新設合併 大月町、猿橋町、七保町、梁川村、笹子村、初狩村、賑岡村 → 大月市 |
現在の自治体 | 大月市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(甲信越地方) |
都道府県 | 山梨県 |
郡 | 北都留郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
6,229人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 都留市、北都留郡大月町、七保町、梁川村、賑岡村、富浜村、南都留郡秋山村 |
猿橋町役場 | |
所在地 | 山梨県北都留郡猿橋町 |
座標 | 北緯35度36分52秒 東経138度58分52秒 / 北緯35.61444度 東経138.98106度座標: 北緯35度36分52秒 東経138度58分52秒 / 北緯35.61444度 東経138.98106度 |
ウィキプロジェクト |
猿橋町(さるはしちょう[1])は山梨県北都留郡にあった町。現在の大月市猿橋町各町にあたる。本項では町制前の名称である大原村(おおはらむら)についても述べる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1871年(明治4年) - 都留郡殿上村、小沢村、朝日小沢村、猿橋村、藤崎村及び小篠村が合併して、大原村が発足する。
- 1878年(明治11年)7月22日 - 郡区町村編制法の施行により、大原村が北都留郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制の施行により、大原村の区域をもって、大原村が発足する。
- 1935年(昭和10年)4月1日 - 大原村が町制施行及び名称を変更して、猿橋町となる。
- 1940年(昭和15年)5月20日 - 猿橋駅付近から出火して延焼。家屋約100戸全焼。2人行方不明[2]。
- 1954年(昭和29年)8月8日 - 大月町、猿橋町、七保町、梁川村、笹子村、初狩村及び賑岡村が合併して、大月市が発足する。
交通
[編集]鉄道路線
[編集]道路
[編集]現在は旧町域に中央自動車道の猿橋バスストップが所在するが、当時は未開通。
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 19 山梨県