生田幸夫
生田 幸夫（いくた ゆきお、1914年2月11日 - 1989年9月18日）は、日本の経営者。富士紡績社長、会長を務めた。山口県出身[1]。
来歴・人物
[編集]1936年に東京帝国大学経済学部を卒業し、同年に三菱銀行に入行[1]。1963年6月に富士紡績常務に就任し、1968年4月に専務を経て、1970年7月に社長に就任した[1]。 1980年7月に会長に就任し、1984年7月に相談役を務めた[1]。
1989年9月18日、急性呼吸不全のために死去[2]。75歳没。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 興信データ株式會社『人事興信録 第33版 上』興信データ、1985年。
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