甦る 古の時計 郷愁の懐中時計コレクション
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甦る 古の時計 郷愁の懐中時計コレクション | |
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刊行頻度 | 隔週刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
出版社 | アシェット・コレクションズ・ジャパン |
発行人 |
イザベル・マニャック エリック・デュシュマン(改訂版) |
編集長 |
ファビエンヌ・クリエジェル エリック・デュシュマン(改訂版) |
刊行期間 |
2006年 - 2014年 2016年 - |
ウェブサイト | http://www.oldtokei.jp/home.html |
『甦る 古の時計 郷愁の懐中時計コレクション』(よみがえる いにしえのとけい きょうしゅうのかいちゅうどけいコレクション)は、アシェット・コレクションズ・ジャパンから隔週で発行されている分冊百科である。各号には懐中時計が付属している。
概要
[編集]2006年から刊行された、毎号に懐中時計が付属した分冊百科である。タイトルこそ『古の時計』であるが、付属の懐中時計のムーブメントはクォーツであり、機械式の「スケルトン時計」は定期購読者用の特典となっている[1]。延長に次ぐ延長の末、2014年の210号をもって完結した[2]。
改訂版
[編集]2016年1月13日より、改訂版としてリニューアル刊行された。前回に続き、付属の懐中時計のムーブメントはクォーツである。定期購読者用の特典は木製コレクションケース、機械式懐中時計「アップリケ」であった[3][4]。180号が最終号の予定である[5]。
海外での展開
[編集]イギリス、オーストラリア、ニュージーランド等の英語圏では、Classic Pocketwatches collection magazineの題で刊行されている。機械式懐中時計のプレゼントは行っていない[6]。
内容
[編集]執筆人はハリー・フェーマイヤー、大川展功。
- コレクション
- 付属の懐中時計についての解説。
- 時計の起源
- 時計の歴史についての解説。
- フランスとイタリアの時計
- フランスとイタリアの機械式時計全般についての解説。
- イギリスの時計
- イギリスの機械式時計全般についての解説。
脚注
[編集]- ^ “古の時計”. 富士山マガジンサービス. 2018年2月19日閲覧。
- ^ “延長ばかりのアシェット分冊百科ですが、”. アシェット・コレクションズ・ジャパン. 2018年2月19日閲覧。
- ^ “甦る 古の時計 郷愁の懐中時計コレクション-【アシェット・コレクションズ・ジャパン】”. アシェット・コレクションズ・ジャパン. 2018年2月19日閲覧。
- ^ “甦る 古の時計 郷愁の懐中時計コレクション”. アシェット・コレクションズ・ジャパン. 2018年2月19日閲覧。
- ^ “甦る 古の時計 郷愁の懐中時計コレクション:よくあるご質問”. アシェット・コレクションズ・ジャパン. 2018年2月19日閲覧。
- ^ “Pocketwatches collection magazine - collect classic timepieces with every issue.”. Hachette Partworks Ltd. 2018年2月19日閲覧。