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田中登 (官僚)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

田中 登(たなか のぼる)は、日本防衛官僚[1]

統合幕僚監部参事官として、令和6年に発生した能登半島地震における自衛隊災害派遣を担当した。[2]

略歴[3]

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平成3年    中央大学法学部卒業。

平成5年    防衛庁入庁。

平成05年11月 防衛施設庁東京防衛施設局会計課

平成19年10月 防衛省運用企画局国際協力課部員

平成22年04月 人事教育局人材育成課人材育成班長

平成27年10月 大臣官房文書課情報公開・個人情報保護室長

平成29年08月 人事教育局厚生課宿舎企画室長

令和02年08月 防衛政策局訓練課訓練企画室長

令和04年07月 統合幕僚監部参事官

脚注

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  1. ^ https://www.mod.go.jp/rdb/n-kanto/kouhou/pdf/94kouhou.pdf
  2. ^ 難航した救援 能登地震発生から2カ月、自衛隊が果たした役割は――派遣を担当する参事官が明かす”. 2024年3月17日閲覧。
  3. ^ 統合幕僚監部の組織”. 統合幕僚監部. 防衛省. 2024年3月17日閲覧。