田島陽一
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田島 陽一(たじま よういち、1969年6月 - )は、日本の経済学者。専門は、開発経済学・メキシコ経済論(レギュラシオン理論)。学位は、博士(国際関係学)。東京外国語大学総合国際学研究院(国際社会部門・国際研究系)教授。
学歴
[編集]職歴
[編集]- 1994年4月 日本学術振興会特別研究員【DC1】
- 1998年4月 東京外国語大学外国語学部講師
- 2003年4月 東京外国語大学外国語学部助教授
- 2009年4月 東京外国語大学大学院総合国際学研究院准教授(大学院重点化により所属変更)
- 2018年4月 東京外国語大学大学院総合国際学研究院 教授
論文・共訳書
[編集]- 「公企業と民営化」石黒馨編『ラテンアメリカ経済学』世界思想社 2003
- 「メキシコ通貨危機」上川孝夫・新岡智・増田正人編『通貨危機の政治経済学——21世紀システムの展望——』日本経済評論社 2000
- ハイメ・アボイテス,マリオ・チモリ「知的産権の保護で苦境に立つ途上国の技術創造」(野口真・田島陽一 訳),野口真・平川均・佐野真編著『反グローバリズムの開発経済学』日本評論社 2000
脚注
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