由良貞雄
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時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 明和8年(1771年) |
死没 | 寛政12年1月29日(1800年2月22日) |
別名 | 新六郎(通称) |
幕府 | 江戸幕府 旗本 |
主君 | 徳川家斉 |
氏族 | 由良氏 |
父母 | 由良貞通、森川俊因娘 |
兄弟 | 貞雄、織田信因ら5男5女 |
妻 | 最上郷倍娘 |
子 | 貞陰ら3男 |
由良 貞雄(ゆら さだかつ)は、江戸時代中期の高家旗本。由良家9代当主。
略歴
[編集]明和8年(1771年)、由良貞通の長男として誕生。正室は最上郷倍娘。
天明7年(1787年)3月17日、父・貞通の隠居により家督を相続する。寛政2年(1790年)12月15日、11代将軍・徳川家斉に御目見する。表高家衆に列し、生涯高家職に就くことはなかった。