町田洋介
越谷アルファーズ AC | |
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役職 | アシスタントコーチ |
基本情報 | |
愛称 | "マッチ" |
日本語 | 町田洋介 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1983年4月4日(41歳) |
出身地 | 神奈川横須賀市 |
身長(現役時) | 200cm (6 ft 7 in) |
体重(現役時) | 90kg (198 lb) |
キャリア情報 | |
高校 | 法政大学第二高等学校 |
大学 | 法政大学 |
ドラフト | 2008年 1位 |
ポジション | SF/PF |
背番号歴 | 21 |
経歴 | |
選手時代: | |
2006-2008 | 東芝ブレイブサンダース |
2008-2009 | 滋賀レイクスターズ |
2009-2011 | リンク栃木ブレックス |
コーチ時代: | |
2013-2015 | 筑波大学(AC) |
2015-2019 | 札幌大学 |
2019-2023 | 宇都宮ブレックス(AC) |
2023- | 越谷アルファーズ(AC) |
町田 洋介(まちだ ようすけ、1983年4月4日 - )は、神奈川県横須賀市出身のプロバスケットボール選手である。ポジションはスモールフォワード/パワーフォワード。
来歴
[編集]横須賀市立神明中学校に入学と同時にバスケ部に入部し、バスケットボールを始める。学校自体は決して強くは無かったが、それでも「走れるセンター」として頭角を現し、中学2年生の時に横須賀市選抜に選ばれ、横浜市選抜との試合に出場し活躍。この活躍が認められ、その夏神奈川県選抜に選ばれる。しかし、その夏にピボットのターン時に膝の前十字靱帯を損傷。手術をしなければならなくなるものの、子供で成長中だった為手術は見送りプレイを続ける。
中学の先輩の後を追い、法政二高に入学、インターハイに2年連続出場。また、全日本ジュニア候補にも選ばれる。高校3年生の秋に、中学時代に怪我をしていた前十字靱帯の手術を行い、ウィンターカップは断念する。
法政大学進学後は2年次にインカレ・ベスト4に貢献。4年次には関東トーナメント優勝を果たし優秀選手賞にも選ばれる。
ユニバーシアードに2大会連続で出場。U-24日本代表にも選ばれた。
卒業後、東芝ブレイブサンダースに入団。
2008年、bjリーグに新規参入となる滋賀レイクスターズよりドラフト全体1位指名を受け入団。念願のプロ契約選手となる。
ヘッドコーチ曰く「素材はすでに日本代表級」ポジションをコンバートしスコアラーとして、リーグナンバーワンプレイヤーを目指す。
2009年、リンク栃木ブレックスへ移籍。こちらもプロ契約を結ぶ。
2011年、現役引退。
2013年、筑波大学男子バスケットボール部アシスタントコーチ就任
2015年、札幌大学男子バスケットボール部ヘッドコーチ就任、2016年インカレでは14年ぶりに初戦勝利に導いた。
2019年、B1リーグ宇都宮ブレックスのアシスタントコーチに就任。2021-22シーズンには2度目の優勝に貢献する。
2023年、B2リーグ越谷アルファーズのアシスタントコーチに就任。
2024年、このシーズンよりB1リーグへ昇格した越谷アルファーズのアソシエイトコーチに就任。
プレースタイル
[編集]東芝まではセンターであったが、滋賀移籍後は、フォワードにコンバートする。コンバート後は3ポイントシュートを多く決めるスコアラーとして活躍した。
経歴
[編集]- 横須賀市立神明中学校 - 法政二高 - 法政大学 - 東芝(2006年〜2008年) - 滋賀(2008年〜2009年) - リンク栃木ブレックス(2009年〜2011年)
成績
[編集]bjリーグ2008-2009シーズン 個人成績
No | 選手名 | 得点 | 1試合平均得点 | 3P成功率 | 2P成功率 | ダンク数 | フリースロー成功率 | 出場時間 |
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21 | 町田洋介 | 323 | 6.2 | 24.9 | 35.4 | 0 | 61.4 | 1082 |