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画面(がめん)
基本的には「画の面」「画の描かれている面」などという意味の用語で、もともとは美術界で使われていた用語だが、現在では具体的には次のようなものがある。
- 絵画の描かれている面。→絵画、キャンバス、画用紙
- 画に描かれている諸要素の、2次元的な配置や相互関係に焦点をあてた用語(美術関係者、アーティストなどが使う用語) →構図
- 映画のスクリーン(映写幕)
- テレビ受像機の表示面。(装置全体ではなく、あくまで表示面だけを指すための用語。液晶板やCRTの視聴者側に向いた面)
- コンピュータのディスプレイの表示面。(装置全体ではなく、あくまで表示面だけを指すための用語。CRTや液晶板など表示面。英語では「スクリーン」という。この「スクリーン」は「スクリーンショット」という用語でも使われている。)