畑宿
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畑宿 | |
---|---|
大字 | |
畑宿の街並み | |
北緯35度12分33秒 東経139度03分45秒 / 北緯35.20908度 東経139.06242度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
郡 | 足柄下郡 |
市町村 | 箱根町 |
人口情報(2020年(令和2年)10月1日現在[1]) | |
人口 | 81 人 |
世帯数 | 38 世帯 |
面積([2]) | |
16.258215806 km² | |
人口密度 | 4.98 人/km² |
標高 | 408 m |
郵便番号 | 250-0314[3] |
市外局番 | 0460(小田原MA)[4] |
ナンバープレート | 湘南 |
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畑宿(はたじゅく)は、神奈川県足柄下郡箱根町の大字。伝統工芸・箱根寄木細工発祥の町として知られる[5]。
地理
[編集]箱根町の南部に位置する。箱根町須雲川・湯本・小涌谷・芦之湯・元箱根・箱根、湯河原町吉浜・鍛冶屋と隣接する[6]。
地内中央部を早川支流の須雲川が流れ、それに沿うように旧東海道の県道732号線と無料開放された箱根新道が走る。南側は箱根山古期外輪山の山稜で、白銀山や塚原山などの峰々が連なる。北側には新期外輪山や中央火口丘の山がそびえ、中腹には箱根町最大級の滝である飛龍ノ滝がかかる[6]。
山
[編集]河川
[編集]滝
[編集]- 飛龍ノ滝
- 朝日滝
-
白銀山
-
飛龍ノ滝
歴史
[編集]旧東海道一里塚が残る。
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世帯数と人口
[編集]2020年(令和2年)10月1日現在(国勢調査)の世帯数と人口(総務省調べ)は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
畑宿 | 38世帯 | 81人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 185
|
2000年(平成12年)[8] | 161
|
2005年(平成17年)[9] | 131
|
2010年(平成22年)[10] | 102
|
2015年(平成27年)[11] | 101
|
2020年(令和2年)[1] | 81
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 49
|
2000年(平成12年)[8] | 51
|
2005年(平成17年)[9] | 44
|
2010年(平成22年)[10] | 41
|
2015年(平成27年)[11] | 41
|
2020年(令和2年)[1] | 38
|
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]。
大字 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
畑宿 | 15事業所 | 88人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[13] | 19
|
2021年(令和3年)[12] | 15
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[13] | 87
|
2021年(令和3年)[12] | 88
|
交通
[編集]鉄道
[編集]地内を鉄道は通っていない。
バス
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
道路
[編集]- 箱根新道
- 神奈川県道732号湯本元箱根線(旧東海道)
施設等
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月22日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “畑宿の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 箱根寄木細工の歴史
- ^ a b 『街の達人7000でっか字神奈川 横浜・川崎便利情報地図』、昭文社、2012年、p171、ISBN 978-4398601384
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。