留守景宗
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時代 | 戦国時代 |
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生誕 | 延徳4年(1492年) |
死没 | 天文23年(1554年) |
別名 | 四郎 |
官位 | 相模守、安房守 |
氏族 | 藤原北家山陰流伊達氏、藤原北家道兼流留守氏 |
父母 |
伊達尚宗、積翠院 留守郡宗 |
兄弟 | 伊達稙宗、景宗、久松丸、最上義定継室 |
妻 | 留守郡宗娘 |
子 | 顕宗、佐藤景高、大條宗家(留守宗安) |
留守 景宗(るす かげむね)は、戦国時代の武将。留守氏16代当主。
略歴
[編集]延徳4年(1492年)、伊達氏13代当主・伊達尚宗の次男として誕生。母は積翠院(上杉房定養女、上杉房実娘)。正室は留守郡宗娘。
嫡男を失くした留守氏15代当主・留守郡宗[1]の婿養子となる。明応4年(1495年)、郡宗の死去により家督を継いで当主となる。永正3年(1506年)、小鶴[2]で国分氏と戦い勝利した。伊達家の内訌である天文の乱では甥の伊達晴宗に協力し、実兄・稙宗に与した国分氏と戦った。
三男・大條宗家の直系の子孫が、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおである。