畠山剛
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畠山 剛(はたけやま つよし、1933年- )は、農民、農村研究家。
茨城県土浦市生まれ。1956年岩手大学農学部卒業。以後、岩手県の田野畑、有芸、県立教育研究所、箱石、宮古第二、千徳、大川、釜津田の各中学校教師を経て1993年退職。農業をしながら調査と研究を続ける[1]。
著書
[編集]- 『炭焼物語』雄山閣出版 物語歴史文庫 1971
- 『学校をつくる 教育免除地の学制百年』民衆社 1976
- 『岩手木炭 その近代のあゆみ』日本経済評論社 1980
- 『縄文人の末裔たち ヒエと木の実の生活誌』彩流社 1989
- 『むらの生活誌 失われた伝統的生活』彩流社 1994
- 『学校が消えた 山村の義務教育125年』彩流社 1998
- 『炭焼きの二十世紀 書置きとしての歴史から未来へ』彩流社 2003
注
[編集]- ^ 『炭焼きの二十世紀』著者紹介