畠山和也 (事業家)
表示
はたけやま かずや 畠山 和也 | |
---|---|
生誕 | 日本 神奈川県横浜市[1] |
住居 | 東京都[1] |
国籍 | 日本 |
出身校 | 早稲田大学商学部 |
職業 |
本気ファクトリー株式会社代表取締役 株式会社BYD取締役 情報経営イノベーション専門職大学客員教授 |
公式サイト | 畠山和也 (@kkazzuyya) - X(旧Twitter) |
畠山 和也(はたけやま かずや)は、日本の事業家。本気ファクトリー株式会社代表[2]。
概要
[編集]「若者が未来に希望を持てる社会を創る」という個人ミッションを実現するため、起業家や新規事業を多数生み出す活動をしている[3]。 大企業向けに新規事業支援、複数スタートアップに株主・経営陣として参画し新規事業開発を続けている[3]。 大学生や高校生向けに起業家教育、エンジェル投資家としてU30起業家に出資している[3]。
経歴
[編集]2005年に早稲⽥⼤学商学部卒業[4]。ソフトバンクBB(現:ソフトバンクグループ)(⽇本テレコム出向)おとくライン事業⽴上げ[4]。
2006年にリクルート⼊社[4]。⼈材事業部で営業・⼈事コンサルティング担当[4]。
2011年にスターティアラボ⼊社[4]。電⼦書籍事業・AR事業⽴上げ[4]。
2013年にラクスル⼊社[4]。名刺印刷EC事業⽴上げ[4]。
2014年に本気ファクトリー株式会社⽴上げ[4]。アヴァンデザイン研究所参画[4]。
2017年にSEEDATA Partners代表就任(2019年売却)株式会社BYD取締役就任[4]。
2019年にH.I.S. Impact Finance(現: H.I.F.株式会社)取締役就任(〜2021年)[4]。
2020年に情報経営イノベーション専門職大学の客員教授就任[4]。
2021年にエンジェル投資家として7社のスタートアップに出資[4]。
著書
[編集]- 『17スタートアップ:創業者のことばから読み解く起業成功の秘訣』2019年、早稲田大学出版部 ISBN 9784657190185[5]
脚注
[編集]- ^ a b 畠山和也. “畠山 和也”. Facebook. 2022年11月25日閲覧。
- ^ “会社概要”. 本気ファクトリー. 2022年11月22日閲覧。
- ^ a b c “畠山和也”. Forbes JAPAN. 2022年11月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 畠山和也. “newest畠山自己紹介資料_pptx” (PDF). 本気ファクトリー. p. 2. 2022年11月21日閲覧。
- ^ 畠山和也 (2019年11月1日). “本気ファクトリー代表取締役・畠山和也氏『17スタートアップ』”. SankeiBiz. 著者は語る. 2022年11月22日閲覧。
参考文献
[編集]- “著者情報”. Biz/Zine. 翔泳社. 2022年11月16日閲覧。
- 『料理人と飲食店のマッチングプラットフォーム「smallkitchens(スモールキッチンズ)」を運営する株式会社Gifukuruが、エンジェルラウンドで資金調達を実施』(プレスリリース)株式会社Gifukuru、2021年1月26日 。2022年11月16日閲覧。
- 畠山和也(インタビュアー:山下楓美香)「「起業までのRunway」HIS創業者直伝の経営塾“澤田経営道場”コラム 会社のミッション・ビジョン・バリュー、かっこよさだけで何となく決めていませんか?」『おかねチップス』vol.03、2022年6月15日 。2022年11月22日閲覧。
- 畠山和也(インタビュアー:島津健吾)「HOW I WORK 「起業の教習所」を作りたい。40歳で「人より倍働く」畠山和也の仕事術」『lifehacker』、2022年8月1日 。2022年11月22日閲覧。
- 畠山和也(インタビュアー:佐野友美)「経営インタビュー 新規事業を成功に導く本気ファクトリー畠山和也氏のステークホルダーへの思い」『coki』、2021年4月20日 。2022年11月22日閲覧。
外部リンク
[編集]- 畠山和也 (@kkazzuyya) - X(旧Twitter)
- 畠山和也 (kazuya.hatakeyama) - Facebook