畠山武史
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畠山 武史 | |
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生誕 |
1926年 香川県高松市 |
死没 | 2014年4月16日 |
居住 | 日本 |
研究分野 | 教育学 |
研究機関 | 高松短期大学 |
出身校 | 広島高等師範学校卒業 |
プロジェクト:人物伝 |
畠山 武史(はたけやま たけし、1926年(昭和元年) - 2014年(平成26年)4月16日)は、日本の教育学者。
学校法人四国高松学園名誉理事長。元高松短期大学教授。広島高等師範学校(現:広島大学教育学部)卒業。香川県高松市出身。
生涯
[編集]香川県高松市出身。和歌山県立和歌山中学校(現:和歌山県立桐蔭高等学校)に入学し、後に香川県立高松中学校(現:香川県立高松高等学校)へ転校し卒業[1]。
広島高等師範学校(現:広島大学教育学部)へ入学後、福岡県久留米市の陸軍予備士官学校に入校となる。第二次世界大戦後、広島高等師範学校へ復学し卒業[1]。卒業後は高松市内を中心に高校教諭となり、香川県立高松西高等学校と香川県立高松北高等学校で校長を歴任した[1]。
また高松短期大学教授を経て学校法人四国高松学園理事長に就任し、2013年(平成25年)より名誉理事長となる[2]。
脚注
[編集]- ^ a b c 1990年,日外アソシエーツ『現代日本人名錄90 第3巻』
- ^ “畠山 武史(はたけやま たけし)”. 美功社. 2024年10月13日閲覧。
- ^ “[お偲び] 畠山武史 氏(学校法人四国高松学園前理事長)”. sogi.jp. 2024年10月13日閲覧。