白川好光
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白川好光(しらかわよしみつ、1946年1月5日 - )は実業家。人生論・教育論・教育哲学・青少年育成・人生相談などを全国各地を回り講演。学校教育非常勤講師。
経歴
[編集]秋田県北秋田郡大阿仁村(現北秋田市)に生まれる。身体に脊髄カリエスのハンディーを背負い、16歳から大工修行に進む。
24歳で白川工務店を立ち上げ、波乱万丈を潜りぬけてきた体験をもとに青少年育成に貢献している。2004年、社長を退き会長となる。その後、4冊の本を出版。またNHKラジオ深夜便「こころの時代」に出演、「私の小さな天職」(3回放送)、「4人の母への讃歌」等。
年表
[編集]- 1946年 - 秋田県北秋田郡大阿仁村荒瀬生まれ。
- 1960年 - 阿仁合中学校卒業 大工訓練所に入学。
- 1962年 - 地元の大工の棟梁に修行のため弟子入りし、20歳で上京。
- 1970年 - 白川工務店として独立。
- 1980年 - 株式会社白川工務店 株式会社白川住宅 設立 不動産業 住宅建築業。
- 2004年 - 社長は愛弟子に譲り、自分は会長職となる。新聞コラム版に、人生の生き方や独自の教育論などを連載。
著書
[編集]- 2005年 『先に進む道』文芸社 ISBN 978-4835588087
- 2007年 『生きてこそ今』文芸社 ISBN 978-4286030289、『人生の参考書』文芸社 ISBN 978-4286105710
- 2009年 『母への子守歌』(自伝小説ドラマ) くまがい書房 ISBN 978-4990394639
- 2010年 『ゴンになったニャン太』(童話) くまがい書房 ISBN 978-4990471811